昼間は、日比谷野音で開かれた「なくせ貧困! 2・13総行動」総決起集会に参加しましたが、夕方からは、有明コロシアムの日本共産党演説会に行ってきました。
共産党の志位和夫委員長は、最初に、先日の衆院予算委員会での非人間的な派遣労働の実態についての追及と、それにたくさんの反響が寄せられていることを紹介。キヤノンの実態について、さまざまな告発があったといいます。例えば、派遣で働く女性が流産してしまったというだけでなく、「クビになるから」と流産した翌日から働き始めたとか、別の女性が妊娠した途端、同じ派遣の夫も一緒にクビになってしまったとか、本当に“使い捨て”です。また、会社の社長さんからも「みんながキヤノンのようになったら、日本の企業はダメになってしまう」といって、これからは共産党を応援するとの声が寄せられたとか。
さすが共産党です。(^_^)v