ということで、昨日、映画の帰りにタワレコで買ってきたものです。
1枚目は、ショスタコーヴィチ:ピアノ&室内楽作品集。収録されているのは、「24の前奏曲とフーガ 作品87」「 ピアノ・ソナタ 第2番 ロ短調 作品61」「3つの幻想的舞曲 作品5」「 ピアノ・ソナタ 第1番 作品12」「24の前奏曲 作品34」「 ピアノ三重奏曲 第2番 ホ短調 作品67 《ソレルチンスキーの思い出》」「チェロ・ソナタ ニ短調 作品40」など。ピアノはアシュケナージが大部分を演奏、「ピアノ・ソナタ 第1番」「24の前奏曲」「ピアノ三重奏曲 第2番」は別の演奏家によるもの。特別セールで、輸入盤CD5枚組3,890円とお買い得でした。 DECCA 4757425
2枚目は、諏訪内晶子さんの4月2日に発売になったばかりのベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番&第9番。全10曲、「意。音と心が響きあう」と銘うたれたシリーズの第1弾です。ピアノは、ニコラ・アンゲリッシュ。DECCA UCCP-1130
3枚目は、アルゲリッチとアレクサンドル・ラビノヴィチによるラフマニノフの2台のピアノのための組曲第1番&第2番、および交響的舞曲。キース・ジャレットのジャズピアノを思わせるような自由な曲想が楽しい。録音は1991年9月。ワーナークラシック ベスト・モア50のシリーズの1枚。ということで、定価1,050円の廉価盤です。