今朝の「産経新聞」に、東海大学湘南キャンパスで、古今東西の名作から大学生の読むべき50冊を選ぶというシンポジウムが開かれ、マルクス『資本論』が50冊のなかに選ばれた、という記事がありました。それで、いろいろ検索してみたら、東海大のホームページに、このシンポジウムの記事を発見。
それを読むと、シンポジウムが開かれたのは5月31日。シンポジウムのなかで、いろいろ議論して50冊を選んだようです。
文芸創作学科のシンポで「大学生がよむ50冊」を選定しました(東海大学)
学生が読むべき50冊 定番から異色作まで 川上未映子ら選定(産経新聞:イザ!)