護衛艦の火災は乗組員の放火だった

青森県沖合でおきた取材ヘリの墜落事故。実はこのヘリは、海上自衛隊の護衛艦でおきた火災の取材のために飛んだものだった。で、その護衛艦火災は、実は乗組員の自衛隊員が放火したものだった。

護衛艦火災は放火 乗組員逮捕(NHKニュース)
海自護衛艦内に火を付けた乗組員逮捕…墜落ヘリの取材対象(読売新聞)
護衛艦火災で自衛隊員逮捕 容疑で「忙しく気めいる」(共同通信)

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利根川東遷は後から作られた伝説だった?!

小出博著『利根川と淀川』(中公新書)

“利根川や関東平野がどんなふうにでき上がったのか知りたいので、なにかいい本ない?” といって元地質屋さんのM川さんに教えてもらった本です。地質年代的なものを探していたのですが、読んでみたら、古代以来の利根川、淀川の変遷や流域地域の開発の歴史が書かれていました。

しかし、その中味はめちゃくちゃおもしろかった!! 僕は、いちおう日本史が専攻ですが、この本は、土木技術的、地質・地形学的な面から日本の古代、中世、近世の開発史を明らかにしていて、とても勉強になりました。

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コバケンは読響の指揮台でも踊っていた…

アリーナ・ポゴストキーナ(読売日響『月刊オーケストラ』2008年7月号から)

アリーナ・ポゴストキーナ

七夕の夜、読響のコンサートで池袋の芸術劇場へ行ってきました。プログラムは、以下のとおり。ヴァイオリン独奏はロシア出身のアリーナ・ポゴストキーナ。指揮は、小林研一郎氏。(今年25回目のコンサート)

  • リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 op.34
  • モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K.218
  •    (休憩)
  • リムスキー=コルサコフ:交響組曲〈シェエラザード〉 op.35

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ブログの更新はめんどくさい?

総務省の調査によると、ブログは全部で1,600万、そのうち月1回以上更新されているのは300万だそうです。

僕は、いまのところ、ほぼ毎日更新を続けていますが、なるほど確かに、更新にはそれなりにエネルギーが必要。ブログを読んでくれた人からの反応がないと、とてもじゃないですが、やってられません。(^_^;)

更新ブログ2割未満 訪問者少なく面倒?(東京新聞)

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