マーラー交響曲第1番のCD2枚。左は、ブルーノ・ワルター指揮によるもの、演奏はコロンビア交響楽団、1961年録音。右は、ピエール・ブーレーズの指揮、シカゴ交響楽団、1998年録音。
とちらも超有名盤で、いまさら紹介する必要もないでしょう。さっそく音楽プレーヤーに移し替えて、横浜方面までの行き帰りで聞き比べています。(^^;)
そして、1番ばかりを、くり返しくり返し聞いていると、だんだん1番がいちばんマーラーらしい曲のように聞こえてきました。どうも1番が苦手だといっていたのは、僕の“食わず嫌い”だったようです。