共産党の志位和夫委員長、こんどは『FRIDAY』(3月6日号)に登場しています。(^_^)v
いわく、「直撃インタビュー 志位和夫委員長が徹底解説『日本共産党入門』」。ということで、志位委員長がFRIDAY編集部のこんな質問に答えています。
- 共産党に駆け込んだら、どのような支援を受けられるの?
- 「派遣切り」の人でないと、共産党の支援を受けられないの?
- 実際、どんな人が新しく入党しているの?
- 入ったら政治運動とか義務が課されて大変なのでは?
- 最低、これだけしなくてはいけないということは?
ということで、共産党に興味関心のある方は、ぜひFRIDAYをどうぞ。(^_^;)
ちなみに5の質問ですが、党員になったらこれだけはというのは、<1>週1回の支部会議に参加する、<2>党費(実収入の1%)を納める、<3>「しんぶん赤旗」を読む、の3つです。
それから、4の質問とも関連しますが、日本共産党は「世の中を良くしよう」と思っている人たちの集まりですから、活動に「義務」はありません。自分の得手、得意分野を生かしながら、知り合いに共産党への支持を広げたり、「しんぶん赤旗」の読者を増やす、議員さんや支部の人たちと一緒に宣伝をしたり、共産党の政策を知らせるビラを配る、労働組合やいろいろな住民団体の活動に取り組む、困っている人を助ける、などなど、自分たちで活動しています。