東京マラソンで、番組企画として参加していたタレントの松村邦洋氏が心肺停止となり、AED(自動体外式除細動器)の処置を受けた。
彼は、あれだけのおデブキャラ。いくら本人がやる気だったとはいえ、番組企画でマラソンを走るのはやっぱり危険だ。
松村邦洋さん、一時心肺停止状態に
[TBS News-i 最終更新:2009年3月22日(日) 20時3分]
東京マラソンに参加していたお笑いタレントの松村邦洋さんがレース中に倒れ、一時、心肺停止状態になっていたことが分かりました。松村さんは現在も治療を受けていますが、命に別状はないということです。
心肺停止の状態で救急搬送されたのは、お笑いタレントの松村邦洋さん(41)です。
松村さんは他のおよそ3万5000人のランナーと一緒に午前9時過ぎに東京都庁をスタート。途中までは順調に走っていましたが、午前11時半ごろに港区高輪2丁目付近で倒れたということです。
松村さんは一時、心肺停止状態になり、現在も治療を受けていますが、命に別状はないということです。
松村さんに近い関係者によりますと、松村さんは去年は時間切れで完走できなかったため、今年こそはと意気込んでいたということです。(22日17:05)