ヴァイオリンの川久保賜紀、チェロの遠藤真理、ピアノの三浦友理枝の3人によるCD。先日、製作過程をテレ東「みゅーじん」で紹介していましたが、さっそく買ってしまいました。(^^;)
収録されているのはすべて、モーリス・ラヴェルの曲。
なかなか、しっとりした作品に仕上がっていると思います。
収録曲は以下のとおり。
1-4 ピアノ三重奏 イ短調
5-9 マ・メール・ロワ(三重奏版、編曲:浦壁信二)
10 亡き王女のためのパヴァーヌ(三重奏版、編曲:山田武彦)
で、結局、ジャケットの真ん中は三浦友理枝さんになるんですね、やっぱり…。(^^;)
【CD情報】
タイトル:ラヴェル/アーティスト:川久保賜紀(ヴァイオリン)、遠藤真理(チェロ)、三浦友理枝(ピアノ)/録音:2009年1月20?23日/発売:2009年3月/avex-classics AVCL-25429/定価:3,000円(税込)
こんにちは。
先日、ラヴェルについての記事を読みましたので、ご紹介します。彼は Misia さんという女性に思いを寄せていて、作品の中に「ミ・シ・ラ」の音を配置して彼女の名前を刻み込んでいた、という話です。
BBC NEWS | Entertainment | Hidden clue to composer's passion