今日は、職場の先輩、同僚みんなで新宿御苑でお花見をしました。といっても、昼休みにお弁当を食べてきただけですが。風が強くて、ブルーシートを敷いたらずっと座ってないと大変なことになってしまいそうなぐらいでしたが、それでも苑内のソメイヨシノはそろそろ満開という感じで、お花見気分を満喫してきました。(^_^)v
ちなみに、本日のお花見弁当はこんな↓感じでした。
そのあとは、苑内をぐるっと一巡り。ソメイヨシノ以外の珍しいサクラの花を見て回りました。
まず、これ↓は日本庭園に咲いていたシロタエという桜。蕾はかなり濃いピンクですが、開くと白い花びらの八重咲きのサクラです。
こちら↓は、同じく日本庭園で咲いていたベンドノという桜。赤みがかった葉っぱが少しばかり芽を出しています。花は一重。
次↓は、イギリス風景式庭園の北側(新宿側)に咲いていたサクラ。品種を書いた札などがなく、地図の位置から、おそらくシラユキだと思います。御苑のホームページの説明をみると、純白、円形、一重とあるので、まず間違いないと思います。
これ↓は、温室側の丸花壇のすぐそばにあるアメリカという種類の桜。エドヒガンとオオシマザクラの交雑種で、1925年にアメリカ・カリフォルニア州の農園から広まったので、「アメリカ」と呼ばれるとのこと。
最後↓は、これも温室前あたりのヨコハマヒザクラ。以前から、どれだろう?と探していたのですが、今日、初めて現認しました。(^^;)