ほんとは去年11月に出ていたのですが、今日になって初めて気づきました。プログラマーの結城浩氏の原作を、日坂水柯氏がマンガ化。「先輩」 ((彼を「僕」ととらえるか「先輩」ととらえるかによって、ミルカ派かテトラ派かが分かる。――というようなことがあるかどうか、僕は知らない。))をめぐるミルカとテトラの三角関係?
フィボナッチ数列や素数の定義ぐらいはまだ分かりますが、整数nの約数の和を求める方法あたりから数式について行けなくなりました。(^^;)
作画の日坂水柯さんのBlog↓。
日坂水柯(ヒサカミカ)日々ヲ記ス
で、こっち↓が原作者・結城浩氏のBlog。
結城浩 – The Essence of Programming (プログラミングのエッセンス)
【書誌情報】
書名:数学ガール/原作:結城浩/作画:日坂水柯/出版社:メディアファクトリー/発行:2008年11月/定価:本体590円+税/ISBN978-4-8401-2292-4
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