神尾真由子 ヴァイオリン・リサイタル

神尾真由子 ヴァイオリン・リサイタル

6月30日、東京オペラシティで、神尾真由子さんのリサイタルを聴いてきました。プログラムは、

 ブラームス:スケルツォ(F.A.E.ソナタ)
 サン=サーンス:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ニ短調 op.75
 ブゾーニ:ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ホ短調 op.36a
 ワックスマン:カルメン幻想曲

神尾真由子さんのヴァイオリンは、力強いというか、向こう気が強いというか、ともかくそのパワーのすごさとテクニックが魅力です。前半はロマン派の有名どころでその魅力を堪能させ、後半は現代的な作品で、さらにそのパワーとテクニックを鳴り響かせるという構成。

実際にナマで聴いてみると、もっと荒々しいのかと思っていたのですが、ずっと聴かせる演奏でした。パワーやテクニックもすてきでしたが、動から静、あるいは静から動へと移りゆくダイナミックさが印象に残りました。

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赤旗・野中インタビューの反響

「朝日新聞」2009年6月30日付夕刊「窓・論説委員室から」

自民党元幹事長、元内閣官房長官の野中広務氏が共産党の「しんぶん赤旗」に登場したインタビュー。いろいろと反響が広がっているようです。

6月30日付の「朝日新聞」夕刊では、「窓」という論説委員のコラムで取り上げられました。

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5月の完全失業率5.2%で0.2ポイント悪化

完全失業率と完全失業者の前年同月増減の推移(「労働力調査」2009年5月)

6月30日に発表された総務省「労働力調査」で、5月の完全失業率が前月比0.2ポイント悪化して5.2%になったことが判明。完全失業者は前年比で77万人増で、この過去最大幅の増加。就業者は136万人も減少した。

「景気底入れ」などと言われているが、雇用状況は、ますます悪化していて、とても底を打ったとは言えない状況。このままでは、過去最悪の5.5%を上回り、6%台に突入する可能性もある。

5月の失業率、5.2%に悪化 有効求人倍率、最低の0.44倍 : NIKKEI NET
5月完全失業率は5.2%に上昇、雇用情勢は急速に悪化=総務省 | Reuters

総務省の発表データはこちら。PDFファイル326KBが開きます。

労働力調査(基本集計) 2009年5月分(速報) : 総務省統計局

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どんな対談になったんでしょう?

「毎日新聞」2009/07/02付

今朝の「毎日新聞」にこんな↑記事が載っていました。

共産党の不破哲三前議長と、中曽根康弘元首相(すでに91歳!)とが1日、毎日新聞社で対談をした、というニュース。来週発売の『サンデー毎日』(7月19日号)の企画のようですが、いったいどんな対談になったのか楽しみです。

『サンデー毎日』は火曜日発売。ということは、7月19日号というのは7日に発売のようです。忘れずに書店に行かないと…。(^^;)

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