久しぶりのトリフォニーで“変身”

新日本フィルハーモニー交響楽団第450回定期演奏会

昨日は、新日本フィルの定期演奏会へ。6月、7月の定演は諸般の事情で行けなかったので、久しぶりのすみだトリフォニーでした。

プログラムは、以下のとおり。最初はいったいどういう趣向があるかよくわかりませんでしたが、会場でアルミンクのプレトークを聞いてみると、ゲーテがその答えでした。(^^;)←事前にチラシなどほとんど見ない男

  • メンデルスゾーン:序曲「海の静けさと幸ある航海」 op.27
  • R・シュトラウス:メタモルフォーゼン
  • ベートーヴェン:付随音楽「エグモント」 op.84 (全曲)

「エグモント」の全曲も珍しいですが、僕のお目当ては、2曲目の「メタモルフォーゼン」。

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