昨日は、新日本フィルの定期演奏会へ。6月、7月の定演は諸般の事情で行けなかったので、久しぶりのすみだトリフォニーでした。
プログラムは、以下のとおり。最初はいったいどういう趣向があるかよくわかりませんでしたが、会場でアルミンクのプレトークを聞いてみると、ゲーテがその答えでした。(^^;)←事前にチラシなどほとんど見ない男
- メンデルスゾーン:序曲「海の静けさと幸ある航海」 op.27
- R・シュトラウス:メタモルフォーゼン
- ベートーヴェン:付随音楽「エグモント」 op.84 (全曲)
「エグモント」の全曲も珍しいですが、僕のお目当ては、2曲目の「メタモルフォーゼン」。