読売新聞が英BBCと一緒に、経済的格差について20カ国で世論調査を実施。
「経済的な豊かさが公平に行き渡っていると思うか」の質問に、日本は、72%が「公平でない」と回答。「公平に行き渡っている」は16%だった。
読売新聞が英BBCと一緒に、経済的格差について20カ国で世論調査を実施。
「経済的な豊かさが公平に行き渡っていると思うか」の質問に、日本は、72%が「公平でない」と回答。「公平に行き渡っている」は16%だった。
休みになるとテンションが下がりに下がってしまって、そのままだと軽く“ヒッキー”になってしまうので、今日は、昼からノコノコ出かけて新宿で映画を見てきました。
映画は、「ブラス!」「リトル・ヴォイス」のマーク・ハーマン監督の「縞模様のパジャマの少年」。東京では、そろそろ公開も終わりに近づいているのでしょうか、午前中と午後の1回目ぐらいまでの上映になってしまいました。
舞台は1940年代のドイツ。ナチスの将校の父親をもつブルーノ少年は、父親の仕事の都合で田舎に引っ越す。そこには、近くに「農場」があって、昼間からパジャマを着た人たちが働いていた。母親に「農場に行ってはいけない」と禁じられたブルーノだったが、母親の目を盗んで「農場」に出かけ、シュムールという同い年の少年と出会う。ブルーノは、シュムールに問いかける。「どうして、パジャマを着ているの?」「胸に数字が書いてあるけど、なんのゲームをしているの?」