ハンガリー特集 新日本フィル第465回定期演奏会

新日本フィル第465回定期演奏会

先週の金曜日、新日本フィルの定期演奏会ですみだトリフォニーへ。今シーズンは日程があわず、久しぶり。

プログラムは以下の通り。すべてハンガリー作曲家の作品で、かなりマニアックなプログラム。

  • リゲティ:ヴァイオリン協奏曲(1992)
  • ヴェレッシュ:哀歌〜バルトークの思い出に(1945) 日本初演
  • コダーイ:組曲「ハーリ・ヤーノシュ」

1曲目のソリストは、パトリツィア・コパチンスカヤ。緑のドレスで登場したけれど、なんだか妙に裾を引きずっているなぁと思っていたら、彼女はいつもステージには裸足で登壇するらしい。曲も相当な現代音楽でひっちゃかめっちゃかだったが、演奏の方も相当のノリで、本人はかなり満足だったご様子。アンコールを2曲も弾いていた。

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