支援の必要な子どもたちなのだから

今日の「読売新聞」夕刊のトップを飾っていた、ちょっとショッキングな記事。

アスペルガー、高次機能障害、多動性障害、学習障害、等々。かつては「問題児」で片づけられていたものが実は発達障害だったことが分かってきたことで、特別支援学校の児童・生徒数が増えているにもかかわらず、学校施設が追いつかないのが原因。それにしても、廊下を仕切って教室に使っているというのはあんまり。

どの子にも、それぞれの能力と条件にあった最良の教育を提供するのは政治の責任なのだから。

特別支援学校、教室不足が深刻に:読売新聞

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