日本共産党が発行する『議会と自治体』11月号が届いたので、早速パラパラと読んでみました。
1つは、金子邦彦「民主党政権下の地方政治の特徴と課題」。先頃ひらかれた共産党の第2回中央委員会総会で、民主党政権の「地域主権改革」の危険性が指摘されましたが、それを具体的に解明した論文です。
しかし、それはさておき、読み物としておもしろかったのは、「地方議員活動とHP・ブログの可能性」という特集です。
日本共産党が発行する『議会と自治体』11月号が届いたので、早速パラパラと読んでみました。
1つは、金子邦彦「民主党政権下の地方政治の特徴と課題」。先頃ひらかれた共産党の第2回中央委員会総会で、民主党政権の「地域主権改革」の危険性が指摘されましたが、それを具体的に解明した論文です。
しかし、それはさておき、読み物としておもしろかったのは、「地方議員活動とHP・ブログの可能性」という特集です。
奄美大島で1日で600ミリを超える大雨が降り、あちこちで大きな被害が出ているようです。
テレビカメラが現地に入り始めたようですが、新聞記事では、「朝日新聞」夕刊に載っていた朝日新聞奄美支局長・斎藤徹記者の記事が、20日朝から取材に入った様子を「私」という一人称も使いながら描いていて、みずから体験した豪雨の恐ろしさをリアルに伝えています。