しりあがり寿さんの『あの日からのマンガ』(エンターブレイン)
「朝日新聞」夕刊の連載マンガ「地球防衛家のヒトビト」は、普段あまり読んでないのですが、あらためてマンガでないと表わせないものがあることに気がつきました。
やっぱりきわめつけは、カバーに印刷された3月14日付のマンガ。
しりあがり寿さんの『あの日からのマンガ』(エンターブレイン)
「朝日新聞」夕刊の連載マンガ「地球防衛家のヒトビト」は、普段あまり読んでないのですが、あらためてマンガでないと表わせないものがあることに気がつきました。
やっぱりきわめつけは、カバーに印刷された3月14日付のマンガ。
昨日、「真夏のコバケンスペシャル」と銘打たれた読響のコンサートを聴いて参りました。前半リスト、後半マーラーという豪華なプログラムです。ピアノは、22歳の金子三勇士くん。
コバケンこと小林研一郎氏は、この8月から、読響の特別客演指揮者に。いわば、その記念コンサートといった感じで、お客さんもいっぱいでした。
島田紳助氏が、突然の「引退」を表明して、昨日からもちきり。ニュース番組によっては、トップで報じたところもあって、民主党代表選挙や円高問題よりも大きな取り扱いがされている。
しかし、紳助氏の記者会見での発言には疑問が残る。
紳助氏は、メールのやり取りや、数回会ったことについて、「芸能界では許されないことだと分かっていた。自分の判断が甘かった」と説明し、それで引退を決断したと言っているが、そもそも、十数年前のトラブルの解決を暴力団に依頼したことが問題なのであって、それについては事実関係も何も語っていないし、反省の弁も述べていない。