#資本論草稿集9 についての本日のつぶやきです。
- おはようございます。今日も #資本論草稿集9 の続きです。P.326からは #資本論 でいえば労賃論のところ。ここで労賃と言われているのは時間当たり賃金率のこと。ここは特にこれということもなし。 posted at 08:36:45
- #資本論草稿集9 p.351 12時間労働の価値は、12時間労働で生産された商品の価値が6s.であるにもかかわらず3s.に等しい。√-2と同じような不合理な表現。労働の賃金=労働の価格=労働の価値という没概念的な形態。賃金形態を当たり前のこと思ってはいけないのだ!! posted at 10:16:34
- #資本論草稿集9 p.367資本のもとへの労働の形式的包摂と実質的包摂。p.369 形式的包摂。資本主義以外との区別は搾取する強制の違い。生産様式そのものにはまだ相違が生じていない。技術的には前と同じ。ただし資本に従属した労働過程として。 #マルクス #資本論 #資本論草稿集 posted at 11:21:03
- #資本論草稿集9 p.371 形式的包摂。生産過程の自立性は失われる。奴隷にたいして自由な労働者。剰余労働さえも自由な労働として。労働者は貯金することも酒に浪費することもできる。賃金の使い方は自己責任。自分自身を制御することを覚える。 #マルクス #資本論 #資本論草稿集 posted at 11:25:29
- #資本論草稿集9 p.377 自由な労働者といえるのは奴隷・農奴が自由な賃労働者に転化する場合。自立した農民・手工業者が賃労働者に転化する場合はその逆。自由の喪失。p.379 生産関係そのものの中に支配・従属関係が生じる。 #マルクス #資本論 #資本論草稿集 posted at 11:29:39
- #資本論草稿集9 p.374 形式的包摂であっても労働は持続的・規則的に。明けても暮れても資本のために働かされる。p.382農業の場合は労働者数が激減するので労働の郷土が増大する。以上が形式的包摂。p.383下から実質的包摂。 #マルクス #資本論 #資本論草稿集 posted at 11:33:56
- #資本論草稿集9 p.386 実質的包摂のもとで労働過程の変化が始まる。生産力の発展が始まる。いま初めて独自な種類の生産様式として現われる。p.387資本になるための貨幣の最小限がはるかに大きくなる。 #マルクス #資本論 #資本論草稿集 posted at 13:30:24
- #資本論草稿集9 p.388 実質的包摂とともに、生産様式の中で、労働の生産性の中で、生産内部における資本家と労働者の関係の中で、両者の社会的関係の中で、1つの完全な革命が起こる。 #マルクス #資本論 #資本論草稿集 posted at 13:33:36
- #資本論草稿集9 p.387 実質的包摂 資本主義的生産は生存のための生産から営業のための生産になる。資本の大きさだけが生産の制限となる。 p.388生産様式の中で、労働の生産性の中で、生産内部での資本家と労働者の間で、両者の社会的関係の中で1つの完全な革命が起こる posted at 18:27:48
- #資本論草稿集9 連合した多数の労働者の労働条件。積極的成果は労働時間の減少。その成果は労働の社会的形態によって達成される。生産条件の個々人の(原語は何?)占有は不要。この対立的形態がなくなれば、労働者たちが生産手段の社会的占有に。 #マルクス #資本論 #資本論草稿集 posted at 18:35:56
- #資本論草稿集9 p.389 資本主義的所有とは、生産条件に対する労働者たちの社会的所有ーー否定された個別的所有の対立的表現にすぎない。p.390 所有と労働の分離は所有が社会的所有に転化するための避けて通れない道。連合した社会的な個人の所有。 #マルクス #資本論 #資本論草 posted at 21:38:32
- #資本論草稿集9 p.390 生産のための生産。生産の固有の制限と矛盾。資本主義的生産はあらよゆる生産様式の中で最も生産的だが、その対立的性格に従って制限を含み、絶えずこの制限を乗り越えようとする。そこから恐慌、過剰生産が生じる。 #マルクス #資本論 #資本論草稿集 posted at 21:45:06
- #資本論草稿集9 p.391 ここで独自の資本主義的生産様式。p.391 相対的剰余価値生産 p.393 特別剰余価値 この形態は瞬過的。p.396 労働の価格が正しい表現 p.402 過渡的形態 #マルクス #資本論 #資本論草稿集 とここで、電車乗り換え〜 posted at 22:04:23