これ↓は、横浜国立大学の蔵書である『資本論』第1部第2版のPDF版(253MB)。
かなりボロボロです。(^_^;)
http://kamome.lib.ynu.ac.jp/dspace/bitstream/10131/7686/1/014.pdf
これ↓は、横浜国立大学の蔵書である『資本論』第1部第2版のPDF版(253MB)。
かなりボロボロです。(^_^;)
http://kamome.lib.ynu.ac.jp/dspace/bitstream/10131/7686/1/014.pdf
衆院の選挙制度改革にかんする各党協議会で、民主党の樽床幹事長代理が、比例定数80削減などの「座長私案」を提示。
比例の一部に連用制を導入する可能性を匂わせて、公明党を引き込もうとしていることは明白なのだが、それより、そもそも最初から「民意が過度に集約されることを補正するための措置を講ずる」と断らなければならないような選挙制度って、いったい何なのか? こんな「選挙制度改革」が実現したら、日本は「補正された」民主主義国家になってしまう。なんともご立派な「私案」だ。
原子力安全委員会の班目春樹委員長と、原子力安全・保安院の寺坂信昭前院長が、国会事故調で証言。
班目氏は、「瑕疵があった」「対策をやらなくてもいいという言い訳に時間をかけた」と、原子力安全規制体制の欠陥を認めたが、無責任というか今さらながらというか、あっけらかんとした態度に呆れてしまう。こういう無責任な人物が、日本の原子力安全規制体制のトップだったのかと思うと、本当に怒りがわく。
【放射能漏れ】2トップ、福島事故で謝罪 「言い訳に時間をかけた」「私は文系で…」:MSN産経ニュース
SPEEDI:班目氏「避難に使えぬ」…国会事故調:毎日新聞
原子力安全委の責任者が「瑕疵」を認めたのだから、現在すすめられてるストレステストについても、ちゃんとした安全規制機関を作ってから、しっかり評価してほしい。