コバケン、ブル9を振る!

小林研一郎氏が、日フィル相手に、ブルックナーの交響曲第9番を振るというので、楽しみに出かけました。

  • 今夜もサントリーホルへ。本日は日フィル×コバケンで、ブルックナーの交響曲第9番ほか。 posted at 18:32:14
  • 日フィル定期前半了わんぬ。シューベルト未完成。、コバケンさんなら、もっと泣かせてくるかと思ったら、スローテンポで思いのほどを内に潜めた演奏。オーボエ、ホルンが秀逸。そのホルンはトロンボーンの右手、チェロの後ろに配置されていたが、こういうのって他にもありのスタイルなんだろうか。 posted at 19:38:52
  • 日フィル定期1)後半ブル9はいかにもコバケン流でテンポも音量も自由自在。ゲネラルパウゼもたっぷりとって、これでもかという感じ。ホルンは思い切り良く吹き鳴らして少しの乱れも感じさせず、オッタビアーノ君のトランペットも何時もながらお見事。金管のきらめく華やかなブル9となりました。 posted at 21:36:41
  • 日フィル定期2)おしむらくはヴァイオリンがところどころで音程が不安定だったことと、コバケンがあまりに引っ張るためオケの足の乱れたところがあったこと。ま、それも含めてコバケンさんらしいブルックナーでした。(^_^) posted at 21:36:45
  • 日フィル定期3)そういや、演奏中に携帯が鳴った。……はぁ? posted at 23:23:28

日フィルもコバケン時代とは随分と音が違ってきたし、コバケンさんも少し勝手が違ったのかも知れません。

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