台風17号が沖縄から四国沖を通過して、東海地方に上陸、関東北を横切ってゆきました。3時から横浜でインバル&都響のコンサートだったので、帰りが心配でしたが、なんとかひどくなる前に帰ることができました。(^_^)v
沖縄その他では死者も出る被害でしたが、東京は直撃をまぬかれたこともあって、いまはもう雨もあがって、風もおさまりつつあります。
台風17号が沖縄から四国沖を通過して、東海地方に上陸、関東北を横切ってゆきました。3時から横浜でインバル&都響のコンサートだったので、帰りが心配でしたが、なんとかひどくなる前に帰ることができました。(^_^)v
沖縄その他では死者も出る被害でしたが、東京は直撃をまぬかれたこともあって、いまはもう雨もあがって、風もおさまりつつあります。
昨日に続き、本日もふたたび横浜みなとみらいホールへ。本日は、インバル&都響の新マーラー・ツィクルス第2弾「復活」でした。
指揮はインバル、ソリストはソプラノ澤畑恵美さん、メゾソプラノ竹本節子さん、合奏は二期会合唱団でした。
本日の座席はP席の最前列で、行ってみたら、ど真ん中。ということで、目の前にはティンパニが陣取り、そしてインバルが真正面に。2楽章が終わったところで、ソリスト、合唱団が入ってくると、ホントに手を伸ばせば届きそうなところに竹本さんと澤畑さんが…。
24日のサントリー定期がいまひとつ満足できなかったので、今日は、ふたたびスクロヴァチェフスキ×読響の演奏を聴くために横浜みなとみらいホールまで出かけてきました。
指揮をするスクロヴァチェフスキ氏は御年88歳といっても、10月初めには89歳になる現役最高齢の指揮者。足許こそ多少おぼつかなくなった印象もしますが、本番はもちろんずっと立って指揮をされるし、リハーサルでもずっと立ちづめだそうです。まったくもってまだまだ意気軒昂、ホントにお元気なことです。
本日の演奏にも、その若々しさは反映していて、隅々まで指揮者の気持ちが行き届いた、非常にクオリティの高い、充実した演奏でした。
昨日、サントリーホールで、日フィルの第643回定期演奏会を聴いてきました。もうすっかり日が暮れるのも早くなって、6時半過ぎに着いたときにはすでにあたりは真っ暗。季節の移り変わりは早いものです。
指揮はコバケンこと、日フィル桂冠指揮者の小林研一郎氏。会場はほぼ満席で、さすがコバケン人気は不滅です。
イギリスのBBCが、Masters of Moneyという3回連続番組で、第1回のケインズ、第2回のハイエクに続いて、第3回として、マルクスを取り上げるようです。番組放送は10月1日午後9時から(もちろん現地時間)。
BBC Two – Masters of Money, Marx, The World According To Marx
タイトルは「世界はマルクスに従って」といった意味でしょうか。
BBCのテレビ番組はネット上のBBC iPlayersでも視聴できるようになっていますが、イギリス国内からのアクセスに限られているようで、日本からは見ることができません。残念…。
先週の仙台出張のさい、はやてに乗りました。(^_^)v
昨夜は、マルクスの理論を学ぶことの意味について、呟きました。
月曜日のパルジファルに続いて、昨晩も上野の文化会館へ。「インバル=都響〈新〉マーラー・ツィクルス」の第1弾、マーラー交響曲第1番を聞いてきました。
前半「さすらう若人の歌」のソロは、バリトン・小森輝彦さん。
昨日の出張が無事すんだので、本日は二期会のオペラ「パルジファル」(ワーグナー)を見てきました。(^_^)v
「です・ます」調での『資本論』翻訳の試み。第1章第1節の本文だけですが、完了しました。
やってみると、いわゆる翻訳調の堅苦しい文章のまま文末だけ「です・ます」にすることは不可能なので、全体を平易にせざるをえない。そこが面白いですね。
昨日は仙台まで出張して、科学的社会主義の理論についてごく基本的なところをお話ししてきました。
李明博大統領の「謝罪発言」、領土問題もからんで、アメリカで、日本の従軍慰安婦問題にたいする態度に「対日不信」が広まっているそうです。日本経済新聞ネット版のスペシャルリポートで、編集委員の春原剛氏が「従軍慰安婦問題 米国でも強まる『対日不信』」という記事を書いています。
日本の政治家たちがいきり立てばいきり立つほど、実は、日米同盟にもひびが入るという外交的マイナスになっていることに、彼らは思い至っているのでしょうかねえ。こういう大事な記事を紙面に載せなかった「日経」も根性なしです。^^;
会員限定記事ですが、一読の価値ありです。
ちょっと思いつきで、『資本論』をです・ます調で訳してみました。やってみると、ただ文末を「です」「ます」に置き換えたというだけではなく、全体がなんだかソフトになったような気がして、文章そのものもそれに相応しく平易にしなければなりません。長い、くだくだしい、いかにも翻訳文といった感じの文章から脱却するのには、ちょうどいいかも知れません。^^;
金曜日、仕事帰りに書店で見つけた本。元国立歴史民俗博物館館長の宮地正人氏の新刊書ですが、帯の宣伝文句がすごい!
激動の歴史過程を一貫した視点から描く、幕末維新通史の決定版
「決定版」と自ら銘打つなんて、こんな大胆なことは宮地先生でなきゃできませんね。^^;
ということで、早速読んでおります。
1日、友人がオペラに出演するというので、夕方から川口へ。
演目は、プッチーニの「ラ・ボエーム」。友人は浮気な女性ムゼッタ役。本人は、自分はキャラ的にはミミだと思っているのかも知れないけれど、なかなかはまってました。^^;