過日、石原慎太郎共同代表が「賞味期限が切れる」と言った日本維新の会ですが、今度は、もう一人の共同代表・橋下徹大阪市長が、「維新は選挙で議席を得ることが主目的という『選挙屋』になっている」と指摘。
実際、産経新聞とFNNの調査では、「日本維新の会」の支持率は、昨年12月の13.7%から、1月10.2%、2月には9.6%、4月は7.3%と低落の一途をたどっている。
過日、石原慎太郎共同代表が「賞味期限が切れる」と言った日本維新の会ですが、今度は、もう一人の共同代表・橋下徹大阪市長が、「維新は選挙で議席を得ることが主目的という『選挙屋』になっている」と指摘。
実際、産経新聞とFNNの調査では、「日本維新の会」の支持率は、昨年12月の13.7%から、1月10.2%、2月には9.6%、4月は7.3%と低落の一途をたどっている。
サンクトペテルブルク・フィルの音楽監督ユーリ・テミルカーノフによる3週連続読響演奏会。第1週は、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番(ピアノは河村尚子嬢)とチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」のプログラム。
一番印象に残ったのは、チャイコの「悲愴」。第3楽章でど派手に終わったあと、突然第4章がしんみりと始まり、陰々滅々のうちに終わるという曲で、なかなかこの落差についていけないところがありますが、この日の演奏はなんと明るく前向きな「悲愴」。えっ?! と思うような演奏でしたが、しかし、聴いてみると第3楽章→第4楽章の繋がりもこれなら納得! という仕上がり。お見事でした。