英ガーディアン紙が、昨日の橋下徹・維新の会共同代表・大阪市長の記者会見についての論評記事を掲載。
Japanese mayor apologises for saying US troops should use sex industry | World news | guardian.co.uk
「米兵は性産業を利用すべきと言ったことを謝罪」という見出しからも分かるが、ポイントはサブ見出しのほう。「しかし、橋下徹氏は、第2次大戦中の売春宿で働かされた『慰安婦』の募集において果たして日本の役割を正当化した」となっているように、日本軍「慰安婦」問題では彼は見解を変えなかったというのがガーディアン紙の評価。