金曜日は日フィルの定期演奏会でサントリーホールへ。ラザレフの<ロシアの魂>シーズン2はスクリャービン。
- チャイコフスキー:バレエ組曲《眠れる森の美女》
- 武満徹:ウォーター・ドリーミング
- スクリャービン:交響曲第3番《神聖なる詩》
2曲目、武満徹さんの「ウォーター・ドリーミング」のフルートソロは、日フィル首席奏者の真鍋恵子嬢。
しかし、1曲目から、かなり重量級の演奏。う〜ん、これじゃあ、森の美女はとても最初から寝てられないよ〜的なド迫力。「眠れる森の美女」ってこんな曲だったかなぁ〜?と思っているうちにお終い。^^;
2曲目は、うってかわって現代曲。わたくし、武満徹氏の曲との相性は非常によくて、演奏が始まればたちまちうとうとと…。で、今日もそうなるだろうと思っていたら、意外とちゃんと聴けました。^^;
で、いよいよメインのスクリャービン交響曲第3番。しかし、さっぱり曲の印象がつかめない…。ぐぉん、ぐぉん、音は鳴ってるのだけれど、曲の組立も分からないし、なにをとっかかりに聴いたらいいのかも分からない。ということで、途中で寝落ちしてしまいました。^^;
- さて、本日も六本木一丁目方面へ。買い物のために東急ハンズに寄ったのでちょいと遅くなりました。間に合うとは思いますが。 posted at 18:17:11
- サントリーホールに到着!本日は日フィルの定期演奏会。「ラザレフが刻むロシアの魂」の第2シーズン、スクリャービン・シリーズの始まりです。プログラムはチャイコフスキーの眠れる森の美女、スクリャービン交響曲第3番など。 posted at 18:47:08
- しかしスクリャービンはほとんど聞いたことが無い。 posted at 18:47:42
- 日フィル定期前半だん。武満徹「ウォーター・ドリーミング」は苦手なゾワゾワモゾモゾ系の曲。お鈴のようにチーンチーンと鳴り、マリンバがガムランのような音を立て、なんだか良くわからない。^^; posted at 19:54:24
- でも我らが真鍋恵子嬢のソロということでがんばって聴いてました。^^; フルートソロの後、バスがバシンバシンとやるあたりはちょっと面白かった。 posted at 19:54:31
- 日フィル定期後半はノーコメント。半分以上気持ち良く寝かせていただきました、^^; posted at 21:21:31