都知事選も中盤戦。今日は、新宿駅西口で開かれた宇都宮けんじ候補の街頭演説会に参加してきました。公示日第一声でもずいぶんと人が集まっていましたが、今日はそれ以上に集まり、さらに通りかかった人が足を止めて、演説を聞く姿もたくさん見られました。
宇都宮けんじさんは、「人はたかが借金ぐらいで死ぬ必要はない!」とサラ金、ヤミ金被害者の救済にとりくんだことやオウム真理教被害者、派遣切りにあった若者たちの支援にとりくんだことなど、自分の半生をふり返るように語って、石原・猪瀬都政を変えようと訴えられおられました。聞いていて、こちらまで胸が熱くなるほど。本当にすばらしい候補者です。
宇都宮さん自身、1年前の都知事選挙と比べて、「今回は手応えがある」「誰が先頭を走っているかは分かりませんが、背中が見えてきました」「東京から日本を変えていきましょう!」と力強く訴えておられました。
あと1週間、なんとしても宇都宮けんじさんを押し上げたいと思います。
小田急ハルク前の2階デッキも、3重、4重の人垣ができていました。すごい!