仕事帰りに、新宿の紀伊國屋書店本店で『世界』臨時増刊「ウクライナ侵略戦争」を買う。紀伊国屋書店本店は工事中で売り場があっちに行ったりこっちに移動したりで不便極まりない。
『情況』もウクライナ侵略を特集しているというので見てみたが、特集というほどの記事がない。高校生の記事は読んでみたいが、それだけで1,500円は払えないぞ
仕事帰りに、新宿の紀伊國屋書店本店で『世界』臨時増刊「ウクライナ侵略戦争」を買う。紀伊国屋書店本店は工事中で売り場があっちに行ったりこっちに移動したりで不便極まりない。
『情況』もウクライナ侵略を特集しているというので見てみたが、特集というほどの記事がない。高校生の記事は読んでみたいが、それだけで1,500円は払えないぞ
夜、オペラシティで、都響スペシャルを聴く。大野和士の指揮で、
シューマン:ピアノ協奏曲
R・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」
ピアノソロは藤田真央くん
というプログラムだったが、その前に、ウクライナ出身の作曲家ヴァレンティン・シルヴェストロフの「ウクライナへの祈り」が演奏された。2014年に親ロシア派の駄政権を倒したさいに、犠牲となった市民に捧げられた合唱曲を アンドレアス・ジースが管弦楽版に編曲したもので、日本初演とのこと。
少し憂いを含んだ曲調だが、同時に毅然とした芯を感じさせてくれる作品だった。