まずは、バーンスタイン指揮の2枚。左は、1966年録音の旧盤で、ニューヨーク・フィルハーモニックを振ったもの。右は、1987年にアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団を振った新盤です。こちらは、「若人の歌」、交響曲第5番とカップリングで2枚組1,500円のお買い得盤です。(^^;)
こちらは、ノリントンがシュトゥットゥガルト放送交響楽団を振ったもの。「花の章」を含む5楽章編成で、古典配置、ピリオド奏法による演奏です。ただし、この盤を聴く限り、「花の章」を復活させたことが成功したのかどうか、僕にはよく分かりません。
ということで、この間買ってきたワルター盤を含めて、聴き比べています。(^^;)