なんか最近パソコンが遅いなぁ?、と思ってタスクマネージャーで調べてみたら、svchost.exeがCPUの100%近くを占めていることがしばしばありました。で、svchost.exeでGoogleってみると、こんな記事を発見。
で、さらにそこでリンクされていたMicrosoft JAPANサポートオンラインのページに、こんな記事が出ていました。
自動更新を使用して、更新プログラムをスキャンする、または Windows インストーラを使用するアプリケーションに更新プログラムを適用すると、Svchost.exe プロセスによる問題が発生する
これを読む限りでは、CPU100%になるのはWindowsインストーラーを使用中に限られるようですが、僕のノートPCでは、そういうこととは無関係に、起動直後あるいは復帰直後にsvchost.exeのためにマシンがbusyになってしまう現象がおきて、数分間続いていました。
で、とりあえずこの更新プログラムをあててみたところ、とりあえずsvchost.exeのためにbusyになる状況は解消したみたいです…。(^_^;)
修正プログラムのダウンロードはこちらから。
修正プログラム パッケージ 916089 の適用後、Windows Update から更新プログラムをインストールすると、アクセス違反が発生する
このパッチは、Windows Updateでは自動インストールされないそうですので、気になる方はお試しあれ(ただし、ご自分の責任でお願いします)。