横浜に来ています。
最寄りの駅はJRの東神奈川駅なのですが、駅前の交差点は西神奈川1丁目。
う?、ややこしい。
午前10時13分頃、新潟沖で地震発生。仕事中でしたが、ゆら?ゆら?と、一瞬めまいがしたのかと思うような、ゆっくりとした長い揺れが続きました。柏崎市あたりの沖合でごく浅い震源だということで、直上の柏崎市あたりでは重大な被害が出ているようです。
柏崎には、東京電力の柏崎・刈羽原子力発電所がありますが、震源地は、この原発のすぐ沖合あたりになるようです。
追記。NHKのニュースによれば、柏崎・刈羽原発3号機の主変圧器から煙が出ているということです。
WP2.2.1にしたら、個別エントリーによっては、<!–more–>から後ろの部分が表示されないケースが生まれたというトラブルですが、原因らしきものがようやく分かってきました。
僕は、このブログの個別エントリーのパーマリンクを次のように設定しています。
/archives/%year%/%monthnum%/%day%%hour%%minute%%second%.php
で、この最後の部分の時・分・秒のどれかが00になっていると、<!–more–>から後ろが表示されなくなるようです。
こういう組み合わせって、たぶん非常にレアなのだろうと思いますが、WP2.1.3まではそうしたトラブルがなかったので、いったいどうしたらよいものか、困っています。
「朝日新聞」のサイトにこんな記事がでているのを教えていただきました。
松蔭の制服も懐かしいですが(といっても、僕が松蔭に通っていた訳ではありませんが)、この駅は、中学・高校の6年間、毎日、朝と夕方に「通過」していました。乗り降りしたことは、ほんの数回。隣の駅は、さっさと高架になってしまいました。さらに隣の駅も、モノレールとの乗換駅として、すっかり変わってしまいました。そんななかで、30年以上前のまま、木造の駅舎、アーチの飾り窓も残っていたんですね。乗降客が上り下りする度に、ごとごとと足音が響く古びた跨線橋も記憶に残っています。
たしか阪神大震災のときは、この駅前に大きなテント村ができていました。
本日は所用のため、自宅→横浜→津田沼→流山→横浜→自宅と、南関東を大移動。
流山から横浜に戻るときは、つくばエクスプレスで秋葉原に出てJRに乗り換えたのですが、あとで考えたら、これがつくばエクスプレスの初乗車。
あ〜あ、それなら写真撮っとくんだった… (^_^;)
北朝鮮問題では、非核化をめざす6カ国協議とは別に、恒久的和平体制をめざす南北朝鮮+米中4カ国協議が話題に上っていますが、今度は北朝鮮が米朝軍事会談の開催を提案。
さっきやっていたTBS News-iによれば、ヒル次官補は、「非核化のプロセスでは和平協議を持つことはできないが、非核化の完了を待つこともできない」と答えていました。
北朝鮮が米朝軍事会談開催を提案(TBS News-i)
北の提案、「内容見る」=米次官補(時事通信)
北朝鮮 米に軍事会談を提案(NHKニュース)
ヒル次官補、非核化と和平協議並行も(TBS News-i)
選挙を前に、安倍首相と小沢一郎・民主党代表だけしか出席しない党首討論…。これって、おかしいと思いませんか? 今日の「東京新聞」の「放送芸能」欄に、こんなテレビ報道のあり方にたいして、「これって公平?」と疑問を突きつける記事を大きく掲載しました。
とくに注目されるのは、メディア総合研究所所長の須藤春夫・法政大教授のコメント。「単独出演や二大政党に限るのは問題がある。公平性を問題にしないで、二大政党制論が暗黙の合意になってしまっている」と指摘し、2大政党に限るような報道は問題ありと指摘しています。
北九州市で、生活保護を「辞退」した男性が餓死し、死後1カ月の状態で発見されました。
男性は、肝臓の病気で働けず、昨年12月に生活保護を受給。しかし、今年4月、「そろそろ働いてはどうか」といわれ、生活保護を辞退。形の上では「辞退」になっていても、「辞退」させられたことは明らかです。
「あたらしい歴史教科書をつくる会」会長の藤岡信勝氏が、「日本教育再生機構」の八木秀次氏を名誉毀損で提訴。
「つくる会」の会長と元会長の対立・抗争。文字通り「骨肉の争い」です。血みどろ?
パキスタン軍が、イスラム原理主義の立場に立つ武装神学生らが籠城する神学校に突入。
この事件でムシャラフ政権を軍事政権、独裁政権と非難するのは簡単だけれども、これでもし同政権が倒れて、パキスタンにも原理主義政権が誕生したら、中東地域はもはや手がつけられなくなることは明らか。アメリカの中東政策は完全に破綻します。それだけでなく、下手をすれば、ふたたび印パ戦争勃発、ということになると、今度は両国とも核保有国。核ミサイルを撃ち合うことにもなるかも知れません。
もちろん、だからといって、何をやってもいい、ということにはならないのですが…。
『資本論』第2部の精読は、ようやく第6分冊を読了。
『資本論』を読むときに、ぶつかるのは訳語の問題です。もちろん、ドイツ語と日本語とはまったく別の言語なんだから、ドイツ語の単語と翻訳の日本語を1対1対応させることは不可能なのだから、その場その場に応じて訳せばいい、という考え方もありますが、完璧な1対1対応は無理だが、マルクスが書き分けていることが分かるように、原語にあわせて別々の訳語を当てるべきだという考え方もあります。
そこで、タイトルにつけた「定在」「実存」「現存」、それにたんなる「ある」を含め、存在、あり方を表わす表現の訳し方です。
赤城徳彦農水相の事務所経費問題。「常駐のスタッフはおらず、選挙中も活動はない」「家賃や光熱費は受け取っていない」と証言していた親が、一転して、「地元の活動拠点となっている」と発言。
しかし、そうなると、安倍首相が「月800円で辞任しないといけないのか」と言っていたのとも矛盾しますね。実態があるのなら、なぜ月800円しかかかっていなかったか、今度はそっちが問題になります。
さらに安倍首相は、政治資金規正法の再改正にも言及。もはやボロボロです。
赤城農相の父親「実家、今も活動拠点」・発言を修正(NIKKEI NET)
赤城農相の事務所費問題、後援会代表者が発言修正(読売新聞)
首相、規正法再改正に含み 赤城氏事務所費「架空計上」焦点(産経新聞)
公明党が2003年に打ち出した定率減税の廃止。実は、定率減税を廃止して、その分を基礎年金の国庫負担分を3分の1から2分の1に引き上げるための財源にあてる、という理由でした。しかし、今年5月に財務省主計局が提出した資料では、基礎年金の国庫負担を増やすためにあてられた財源は、わずか5000億円。必要額の5分の1しかありません。
それどころか、こんどは安倍首相が「基礎年金の国庫負担分を2分の1に引き上げるためには、消費税引き上げもありうる」と言い出しました。
これって、なんか変じゃありません? 「基礎年金の国庫負担を引き上げるため」と言いさえすれば、何回でも増税できるとでもいうのでしょうか。まるで、1枚の借金証文で2度も、3度も借金の取り立てるようなものです。
JR東海の社員が、新幹線に飛び込み自殺。昨年に続いて2件目。いったいJR東海に何が起きているのか?
死亡男性はJR東海社員か 新幹線人身事故(東京新聞)
JR東海社員と確認=新幹線人身事故で神奈川県警(時事通信)
JR東海社長が陳謝 死亡は東京広報室員(東京新聞)