GAKU について

年齢:50代 性別:男 都道府県:東京都(元関西人) 趣味:映画、クラシック音楽、あとはひたすら読書

AddQuickTagが…

WordPressで重宝していたPlug-inのAddQuickTagが作動しなくなりました。

AddQuickTagのバグなのか、WordPress本体をバージョンアップしたせいか、他のPlug-inとバッティングしているのか、ともかく原因は不明です。いろいろ手入力するのが面倒なTagを登録していたのですが…。

困った、困った。

高橋秀直『「資本論」研究』を読み終えました

高橋秀直『「資本論」研究』(弘前大学出版会)

高橋秀直『「資本論」研究』(弘前大学出版会)

高橋秀直氏の『「資本論」研究――労働価値論・貧困の蓄積論・経済学批判』(弘前大学出版会)についてつぶやいたものをまとめました。途中から、段々と読みやすいか読みにくいかという話ばかりになってしまいました。スミマセン…

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梅雨明けしました!

駅のプラットホームから撮影した富士山(2012年7月17日朝)

駅のプラットホームから撮影した富士山(2012年7月17日朝)

昨日の「さようなら原発10万人集会」もカンカン照りでしたが、今朝はそれにもましてピーカンの晴天。駅前から富士山がよく見えたので、プラットホームから撮影しました。雪もほとんど解けて、富士山頂もすっかり夏のようです。^^;

四国から関東が梅雨明け=猛暑、熱中症に注意?気象庁:時事通信

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さようなら原発10万人集会に行ってきました!!

さようなら原発10万人集会(1)

さようなら原発10万人集会(1)これからデモに出発します

代々木公園で開催された「7・16さようなら原発10万人集会」に参加してきました。

全国から17万人が参加。僕がいたところは代々木公園の前の道路(ホコ天状態)だったので、会場で何をやっているかはさっぱりわかりませんでした。^^;

そのうえ、東京は朝からカンカン照りで、あじ〜、疲れた〜などと言いながらも、1時半から約1時間かけて新宿西口の新宿中央公園までデモ行進しました。

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これは楽しい! 山本直純”和楽器と管弦楽のためのカプリチオ”

日フィル第642回定期演奏会

先週の金曜日も首相官邸前が気になりつつ、サントリーホールへ。日フィルの定期演奏会。

  • 戸田邦雄:合奏協奏曲《シ・ファ・ド》
  • 山本直純:和楽器と管弦楽のためのカプリチオ
  • 黛敏郎:弦楽のためのエッセイ
  • 松村禎三:交響曲第1番

曲はいずれも「日本フィル・シリーズ」として委嘱されてきた作品ばかり。中でも、山本直純「和楽器と管弦楽のためのカプリチオ」は、オーケストラに琴、三味線、箏、尺八、大鼓、小鼓、櫓太鼓、日本太鼓、さらにラテン・ドラムスやギターまで加わった「なんでもあり」の曲で、お客さんも拍手大喝采でした。

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守屋典郎『日本マルクス主義の歴史と反省』について

守屋典郎『日本マルクス主義の歴史と反省』

守屋典郎『日本マルクス主義の歴史と反省』

数日前から、守屋典郎氏の『日本マルクス主義の歴史と反省』を読んでいます。その前の『日本マルクス主義理論の形成と発展』は面白かったのですが、『歴史と反省』になると、ちょっと…。

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ハーディング&新日本フィル定期演奏会

金曜日、すみだトリフォニーで、新日本フィルの定期演奏会を聞いてきました。プログラムは次の通り。

  • シューベルト:交響曲第7(8)番 ロ短調 「未完成」 D.759
  • R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」 op.40

指揮はダニエル・ハーディング、コンサートマスター崔文洙。

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『日本フィル「被災地に音楽を」活動の記録』をいただきました

日本フィル「被災地に音楽を」活動の記録

新日本フィルのコンサートから帰ってきたら、日フィルから封筒が届いていました。なんだろうと開けてみたら、日フィルが昨年の震災直後からやっている「被災地に音楽を」活動の報告書でした。

コンサートに行くたびに配られていた「被災地に音楽を」訪問コンサートのレポート第1号から第10号までの合本です。

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6・29首相官邸前抗議行動をメディアはどう報じたか

主催者発表で20万人が集まった首相官邸前抗議行動。「しんぶん赤旗」は当然1面トップですが、大手新聞はどう報じたか。朝から、新聞各紙をひっくり返しました。

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東京も暴風圏に

台風4号(2012年6月19日21時現在、気象庁)

台風4号(2012年6月19日21時現在、気象庁)

豊橋市付近に再上陸した台風4号は、夜9時現在で飯田市の南南西50kmに。10時ごろからは、東京でも風雨が激しくなり、ぼちぼち暴風圏に入ったようです。

雨の主要部は関東方面に移っています。くれぐれもご用心を。

レーダーナウキャスト(2012年6月19日22時45分、気象庁)

レーダーナウキャスト(2012年6月19日22時45分、気象庁)

「決められない政治」のオンパレード

15日の民主党と自民・公明党の「合意」をうけて、各紙がいっせいに社説を掲げたが、「朝日」「毎日」「読売」が判で押したように「決められない政治」からの脱却だといって、礼賛している。

全国紙はいつから大政翼賛会になったのか?

社説:修正協議で3党合意―政治を進める転機に:朝日新聞デジタル
社説:民自公修正合意 「決める政治」を評価する:毎日新聞
社説:一体改革協議 修正合意へもう一段歩み寄れ : 読売新聞

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木暮太一『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』について呟きました

日曜日(6/10)の「しんぶん赤旗」の読書欄で、木暮太一さんの『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』(星海社新書)が取り上げられましたが、僕には上から目線で切って捨てるような乱暴な評に思えてなりませんでした。

ということで、少々呟きました。

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置塩信雄氏の所有論について呟きました

置塩信雄氏の所有論についてつぶやきました。

置塩氏は、生産手段の社会的共有論について何度か書かれていますが、基本的に中身は同じです。発展させる余裕がなかったという面もあるかもしれませんが、最初に論じた時点(1980年)で、必要なこと、論じうることは基本的に全部論じたということなのかもしれません。

しかし、それから30年以上たち、「社会主義」を看板にしていたソ連・東欧の旧体制も崩壊したいま、それをどう受け止め、発展させるのかが求められているのではないでしょうか。

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現象学について

木田元氏の「反哲学」あるいはハイデガー、ニーチェについて呟きました。木田元氏の著作からハイデガーやフッサール、ニーチェを読んだのは随分と昔なので、細かいことはすっかり忘れてしまいましたので、印象論めいた話になってますが、お許しあれ。

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