GAKU について

年齢:50代 性別:男 都道府県:東京都(元関西人) 趣味:映画、クラシック音楽、あとはひたすら読書

バグ? コメント編集画面に何も表示されない

WordPress 2.1.1ですが、コメント編集画面に入ろうとすると、ヘッダーとWPのクレジット部分を除いて、何も表示されない。う〜む、困った……。

IE7でもFirefox 2.0.0.2でも現象は同じ、ということは、とりあえずブラウザのバグではなさそう。

で、Pluginが悪さをしてるのかと思って、とりあえずAkismet以外の全部のPluginを無効化してみたが、これも変化なし。

うむむ、なんだろう…原因は

【追記】
バグではありませんでした。WP2.1.1へのアップグレード・ミスが原因だったようです。
無事、解決しました。→解決しました

今城塚古墳で横穴式石室の基礎の石組み遺構見つかる

今城塚古墳で発掘された横穴式石室を支える石組み跡=大阪府高槻市(撮影・恵守乾:産経新聞)

大阪・高槻の今城塚(いましろづか)古墳で、横穴式石室を支えたであろう基礎にあたる石組み遺構が見つかりました。

宮内庁によって陵墓に指定された古墳は発掘調査ができないため、これまで大王クラスの墳墓がどうなっているのかあまりよく分かっていませんでした。そのことを考えると、今回の発掘調査は大事。

天皇陵級に横穴式石室、高槻・今城塚古墳で基礎確認(読売新聞)
大阪・今城塚古墳/石室 なぞの消失(読売新聞)
大王の石室支えた基盤発見 大阪・高槻の今城塚古墳(朝日新聞)

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STOP!改憲手続き法案3・2大集会

STOP!改憲手続き法案3・2大集会

日比谷野音で開かれている「STOP!改憲手続き法案3・2大集会」に来ています。

いま共産党の笠井亮議員が国会情勢を報告しています。“国会情勢が緊迫しているのは事実だが、自民、民主、公明の改憲勢力の思惑どおりには進んでいない。そこに確信をもっと攻勢的にたたかおう”と呼び掛けています。

このあと国会までデモ行進します。

3割の企業で月100時間以上の残業あり

中央労働委員会の調査(「賃金事情等総合調査」)で、調査対象企業(資本金5億円以上、従業員1000人以上の大企業373社、回答は247社)のうち33.2%が「月100時間以上の残業がある」と回答していたことが明らかに。

年収別「タダ働き」一覧(日刊ゲンダイ)

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経済同友会が「大学を変える」提言を発表

経済同友会教育問題委員会(委員長=浦野光人・ニチレイ 取締役社長)が、提言「教育の視点から大学を変える―日本のイノベーションを担う人材育成に向けて」を発表。

「イノベーションの担い手となる人材の育成」という角度から大学改革を求めている点が特徴……かな? そして、「教育改革全体を牽引する使命を、『大学』に対し強く期待する」としている。

教育の視点から大学を変える―日本のイノベーションを担う人材育成に向けて:経済同友会

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また…

帰ろうと思って駅まで来たら、またぞろ電車が止まっています。線路内に人が立ち入ったためとか。

朝な夕なに迷惑なことで… (-_-#)

今日から3月

今朝は、山手線、総武線各駅停車、中央線、それに埼京線も遅れたみたいで、新宿駅は大混雑でした。

職場近くの埼京線の踏切も“開かずの踏切”になっていて、回り道させられました。(^_^;)

ただいま散歩中…

PHP Markdown Extra

ぼのさんのpower source* ? WP plugin[up]: 簡易記法で記事を書く – PHP Markdown Extra をアップグレードを参考に、僕も、PHP Markdown Extraというプラグインを入れてみました。

配布元はこちら。↓
http://www.michelf.com/projects/php-markdown/

で、こっちが書式の説明。困った、英語だ?? (^_^;)

と思ったら、ぼのさんがしっかりメモをこしらえてくださっていました。ヽ(^^@)/
WP: PHP Markdown 記法早見表(的なもの)

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またまた買ってしまいました

左巻健男『水はなんにも知らないよ』(ディスカヴァー携書)

新書戦争のまっただ中に、「ディスカヴァー携書」という新しい新書が創刊されました(「携書」というのは、“携帯できる書籍”というような意味でしょう)。

左巻健男『水はなんにも知らないよ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)。薄いブルーの表紙に、帯には「徹底検証 まん延するニセ科学にだまされるな! 」の文字。著者の左巻健男氏は、昨年ブルーバックスから出版された『新しい高校理科の教科書』シリーズの編著者の1人で、阪大の菊池誠さんなどと一緒に、科学リテラシー(などというと難しいけれど、早い話が「ニセ科学」を見抜ける力をつけよう、ということ)を広める活動をされている方です。

ということで、またもや買ってしまいました。
これから、風呂の中で読みます。(^_^;)

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ということで買ってきました

大河原哲『PukiWikiによるWebコラボレーション入門』(秀和システム)

PukiWikiをインストールしたものの、使い勝手がブログとは大分違うようで、仕組みがよく分からないので、とりあえず解説書を買ってきました。

で、読んでみて初めて分かったのは、Wikiは、WordpressやMovable TypeのようなBlogツールとは、そもそも成り立ちが違うと言うこと。だから、BlogはBlog、WikiはWikiでまったく別の使い方をすべきだということですね。(←そんな基本的なことに、後から気づいてどうする!!)

さて、このページ、どうしましょうかねぇ。(^_^;)

規制緩和がバス業界にもたらしたもの

先日、大阪でスキーバスがコンクリート橋脚に衝突し、16歳のアルバイト添乗員が死亡したほか27人が死傷した事故がありましたが、今日の「毎日新聞」夕刊は、2000年の貸しバス事業の規制緩和がバス業界にどんなひずみを生み出したかを紹介しています。

記事によれば、貸し切りバス事業者は、99年は2336業者。それが2000年の規制緩和をはさんで、2004年度には3743業者と1.6倍に。その結果、過当競争となり、価格は長野〜大阪往復で20万円以下になり、運転手の年収も400万円を切るようになってきたといいます。白馬〜大阪往復を16万円で請け負い、人件費と燃料費を除くとバス会社には2万円も残らない、というケースもあるそうです。

こんな状態で、本当に安全が保障できるのか? 事故を起こすようなバス会社は、そのうち淘汰されるのかも知れませんが、それまでにいったいどれだけの事故が起きて、何人がなくなればよいというのでしょうか。「規制緩和」路線そのものを見直していくことが必要ではないでしょうか。

バス事故:過重労働にあえぐ運転手 規制緩和のひずみ(毎日新聞)

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『週刊東洋経済』が特集「貧困の罠」

『週刊東洋経済』2007年2月24日号

『週刊東洋経済』2月24日号が、「貧困の罠」ということで、54ページの特集を組んでいます。

これまでも、貧困と格差の問題では、『週刊東洋経済』はもちろん、『週刊エコノミスト』や『週刊ダイヤモンド』でも特集が組まれてきましたが、今回の特徴は、いまの貧困は、たまたまそのとき貧乏だったということではなく、一度貧困にはまり込むと、実は、なかなかそこから抜け出せなくなるという問題を、「貧困の罠」という角度から追いかけていること。

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ミューザ川崎に行ってきました

ミューザ川崎シンフォニーホール

金曜日、東京交響楽団の川崎定期演奏会へ。ということで、初めて、ミューザ川崎に行ってきました。ホールに入って初めて気づいたのですが、シートが渦巻き状に並んでいるんですね。なかなかおしゃれなホールでした。

プログラムは、以下の通り。お目当ては、2曲目のソリスト、諏訪内晶子さんです。(^_^;)

  • シューベルト:付随音楽「キプロスの女王ロザムンデ」序曲
  • シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op.47
  •    休憩
  • ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68

ということで、諏訪内さんは、背中の大きくあいた淡いブルーのドレスという艶やかなお姿で登場。力強い弓遣いで、シベリウスの曲を弾いてゆかれます。ただ、ホールのせいなのか、音が少し硬いように感じられました。速い指遣いで高音にあがっていくようなところで、それがちょっと気にはなりましたが、それは些細な問題。ただただ、その美々しいお姿に見惚れて、エネルギッシュな演奏を堪能させていただきました。m(_’_)m

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こんなの出てました――中公文庫『日本の歴史』別巻

中公文庫『日本の歴史』別巻<対談・総索引>(中央公論新社)

1965年から1967年にかけて刊行された中央公論版『日本の歴史』は、昨年、中公文庫の新装版で再刊されましたが、こんどその「別巻」が出版されました。中身は何かというと、最初に『日本の歴史』が刊行されたときに挟み込まれていた「付録」に掲載されていた各巻執筆者と著名人との対談集です。

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