安倍首相が、来日したチェイニー米副大統領と会談し、「テロとの戦い」での協力を約束。
米豪日の同盟関係が強調されたようだが、そのオーストラリアはイラクに地上兵力を派遣しているし、チェイニー副大統領はそれを高く評価している。ということは、日本もオーストラリアと同じように…ということは明白。
「テロとの戦い」での協力を約束してしまって、ホントに大丈夫か?
安倍首相が、来日したチェイニー米副大統領と会談し、「テロとの戦い」での協力を約束。
米豪日の同盟関係が強調されたようだが、そのオーストラリアはイラクに地上兵力を派遣しているし、チェイニー副大統領はそれを高く評価している。ということは、日本もオーストラリアと同じように…ということは明白。
「テロとの戦い」での協力を約束してしまって、ホントに大丈夫か?
使い方が分からないまま、とりあえずPukiwikiをサーバーに放り込んでみました。
http://ratio.sakura.ne.jp/pukiwiki/index.php
勉強に役だつ記事を充実させてみたいのだけれど、どうやってサイトを構築したらいいのか、さっぱり見当がつきません。
まずはPukiwikiそのものについて勉強しないとダメみたいです。(^_^;)
経済同友会が、経済政策委員会(委員長=高橋温・住友信託銀行取締役会長)の提言「成長を未来につなぐ―生産性向上による豊かな国民生活の実現」を発表。
ベネッセの社長が辞任というニュースが流れていますが、それはそれとして、大事な問題はこちら。
全国学力テスト/受験産業に個人情報/氏名明記 塾通いの有無まで調査/石井議員、中止を要求(しんぶん赤旗)
全国学力テスト/“個人情報保護されず”/文科省に 全教が中止求める(しんぶん赤旗)

『ワーキング・プア』も読み終わってないというのに、キース・デブリン『数学する遺伝子』(早川書房、1月刊)を買ってきました。(^_^;)
今週の日経新聞の書評で取り上げられていましたが、人間には生得的に数学を理解する能力が備わっている、ということを論じた本のようです。評者はそうした著者の主張に懐疑的でしたが、チョムスキー理論に関心がある僕としては、やっぱり読むしかありません。
今日、新聞に告知広告が出ていたので気づいたのですが、コクヨが抗菌マットの回収を呼びかけています。
抗菌だから安心だと思ったら、大間違い。こういう有機化合物(ピリジン系有機抗菌剤)が使われていたんですねぇ…。(現在は、ピリジン系有機抗菌剤は使用されていないそうです)
国立大学の教員養成系学部の志願倍率が下がっているというニュース。
まあ、これだけ“教員バッシング”をやってれば、誰だって、教師にはなりたくなるなるわな…。で、結局、ますますやる気のある、力量のある教員が減ってしまうだけ。管理を強化すれば教育問題は解決するという、いまのやり方を根本から変えないと、この“袋小路”から抜け出せないのは明らかでしょう。

岩波書店から先月邦訳が出た『ワーキング・プア』。すぐに買い込んで読んでいるのですが、ちっちゃい活字で上下2段組、しかも全体で390ページもあって、なかなか読み終わりません。(^_^;) それでも200ページを超えたから、なんとか半分は読み終わったというところです。

17日、イタリア北部のビチェンツァで、米軍基地の拡張に反対するデモがおこなわれ、7万人が参加。
こんどの基地拡張は、現在のビチェンツァの基地を近くの地方飛行場に移し、現在、ドイツとイタリアに分かれている米軍第173空挺団を集結させ、人員も現在の2800人から4500人に増員するというもの。デモには、政権与党の共産主義再建党の幹部なども参加。
15日に発表されたGDP速報値で、年率換算で実質4.8%の伸びをしめしたというニュース。
株が上がったり、円高になったり市場ははしゃいでいますが、新聞の論説はおおむね低調。なぜそうなるのか? そこんところを考える必要がありそうです。

宇野派第2世代の代表的人物の1人伊藤誠氏(東大名誉教授)の『「資本論」を読む』(講談社学術文庫)が、昨年12月刊に刊行されました。文庫本ですが、書き下ろしの新著です。
で、ぱらぱらとめくっていてビックリしたのは、巻末の参考文献の中に、共産党の不破哲三氏の『「資本論」全三部を読む』(全7冊、新日本出版社、2003?2004年刊)が上がっていたことです。
UNICEFの調査によると、「自分は孤独であると感じる」という子ども(15歳)の比率は、日本が29.8%の第1位。
OECD加盟25カ国の平均は7.4%で、2位はアイスランドの10.3%というから、ほんとに断トツ、ぶっちぎりの第1位ですねぇ。15歳というと、中学3年か高校1年。35人のクラスで、10人か11人が「僕は孤独だ…」と思っている訳で、考えてみるとちょっと恐ろしいかも…。
今日の「日経新聞」夕刊に載っていた話ですが、アメリカで企業トップの報酬に対する批判の目が急速に厳しくなっているそうです。
そのなかで紹介されていたのが一般社員の411倍という数字。調査コンサルタント会社、コーポレート・ライブラリーの調査で、2005年の米主要企業500社の最高経営責任者の平均報酬は1,351万ドル(16億円超)で、一般社員の平均の411倍になることが明らかに。
16億円…、いったいどうやって使うつもりだろう?

リクルート社の発行する無料情報誌『R25』。何気なく、今週号(No.130、2007.02.15付)を手にとって見たら、表紙に「マルクス資本論」の文字。
何?! と思ってめくってみると、「高度資本主義の現代から、『資本論』著者・マルクスへの手紙」と題して、『資本論』が取り上げられていました。曰く――

昨日とはうって変わって、今日は抜けるような晴天です。
全国各地の「九条の会」の動きを、インターネットを流れるニュースの中から拾い集めています。
石原都知事の肝煎りでつくられた新銀行東京ですが、2007年3月期の赤字が300億円に膨らむ可能性が出てきて、再建策づくり、経営陣の刷新を余儀なくされている。