ニコール・キッドマン主演の「ザ・インタープリター」をようやく見てきました。公開前から新聞の映画評は酷評さくさくで、しかも公開直後にみてきた職場の先輩が「結末がイマイチ…」などとネタばれ的なことを言っちゃったもんだから、見る気をそがれて、とうとう今日になってしまいました。(^^;) ということで、今年見た14本目の映画。
国連の通訳を務めるシルヴィア(ニコール・キッドマン)は、偶然、アフリカのマトボ共和国大統領の暗殺計画が話し合われているのを聞いてしまう。通報を受け、シークレットサービスの捜査官ケラー(ショーン・ペン)が事件の調査を始める。ケラーは、彼女に疑いをもつが、ある夜、彼女のアパートの外階段に不審者が現われ、シルヴィアの本格的警護が始まる。しかし、ある朝、シルヴィアは不審な行動をとる…。