月曜日に続いて、金曜日、ふたたびアルプス登山に挑戦。こんどは無事、全行程を歩きとおすことができました。^^;
- J・シュトラウスII:ウィーンの森の物語 op.325
- ヤナーチェク:歌劇「利口な女狐の物語」組曲(マッケラス編曲)
- R・シュトラウス:アルプス交響曲 op.64
指揮は今年9月から新日本フィルのConductor in Residenceに就任するインゴ・メッツマッハー。
月曜日に続いて、金曜日、ふたたびアルプス登山に挑戦。こんどは無事、全行程を歩きとおすことができました。^^;
指揮は今年9月から新日本フィルのConductor in Residenceに就任するインゴ・メッツマッハー。
昨日は今年初コンサートということで、池袋の東京芸術劇場で読響のコンサートを聴いてきました。
指揮は、読響22年5か月ぶりの登場という大野和士氏。ピアノは小山実稚恵さん。
5日夜、オペラシティで、アリス=紗良・オットちゃんのピアノ・リサイタルを聴いてきました。
この日のメイン「展覧会の絵」は、実は僕の苦手な曲。それでチケットをとるかどうか迷ったのですが、実際聴いてみたらこれまでとまったく印象が違ってました。^^;
金曜日、日フィルのコンサートに行ってきました。昨年、腰痛でラザレフの来日が中止となり、延期された「プロコフィエフ交響曲全曲演奏プロジェクト」の最終回でした。
指揮はもちろんラザレフ、前半のソロは川久保賜紀さん。
先日、仕事帰りに久しぶりにタワレコに立ち寄って、買ってきました。
庄司紗矢香さんのベートーヴェン・ヴァイオリン・ソナタ集の第2弾(第1、3、4番)と第3弾(第7、8番)です。そろそろ聞き始めてますが、新鮮で若々しい。同じ7番でも、諏訪内晶子さんのCDとはかなり印象が違いますね。
昨日に続き、本日もふたたび横浜みなとみらいホールへ。本日は、インバル&都響の新マーラー・ツィクルス第2弾「復活」でした。
指揮はインバル、ソリストはソプラノ澤畑恵美さん、メゾソプラノ竹本節子さん、合奏は二期会合唱団でした。
本日の座席はP席の最前列で、行ってみたら、ど真ん中。ということで、目の前にはティンパニが陣取り、そしてインバルが真正面に。2楽章が終わったところで、ソリスト、合唱団が入ってくると、ホントに手を伸ばせば届きそうなところに竹本さんと澤畑さんが…。
24日のサントリー定期がいまひとつ満足できなかったので、今日は、ふたたびスクロヴァチェフスキ×読響の演奏を聴くために横浜みなとみらいホールまで出かけてきました。
指揮をするスクロヴァチェフスキ氏は御年88歳といっても、10月初めには89歳になる現役最高齢の指揮者。足許こそ多少おぼつかなくなった印象もしますが、本番はもちろんずっと立って指揮をされるし、リハーサルでもずっと立ちづめだそうです。まったくもってまだまだ意気軒昂、ホントにお元気なことです。
本日の演奏にも、その若々しさは反映していて、隅々まで指揮者の気持ちが行き届いた、非常にクオリティの高い、充実した演奏でした。
昨日、サントリーホールで、日フィルの第643回定期演奏会を聴いてきました。もうすっかり日が暮れるのも早くなって、6時半過ぎに着いたときにはすでにあたりは真っ暗。季節の移り変わりは早いものです。
指揮はコバケンこと、日フィル桂冠指揮者の小林研一郎氏。会場はほぼ満席で、さすがコバケン人気は不滅です。
月曜日のパルジファルに続いて、昨晩も上野の文化会館へ。「インバル=都響〈新〉マーラー・ツィクルス」の第1弾、マーラー交響曲第1番を聞いてきました。
前半「さすらう若人の歌」のソロは、バリトン・小森輝彦さん。
昨日の出張が無事すんだので、本日は二期会のオペラ「パルジファル」(ワーグナー)を見てきました。(^_^)v
1日、友人がオペラに出演するというので、夕方から川口へ。
演目は、プッチーニの「ラ・ボエーム」。友人は浮気な女性ムゼッタ役。本人は、自分はキャラ的にはミミだと思っているのかも知れないけれど、なかなかはまってました。^^;
8月はオーケストラも夏休みということで、生オケを聞く機会も少なくなります。ヨーロッパでは、みんなバカンスに出かけてしまうので、都会でコンサートをやってもそもそも来るべき客がいないということなんでしょうが、日本では、夏休みで時間のあるときこそコンサートに通うチャンスじゃないかと思うんですが…。
しかし、そんなことをぼやいていても仕方ないので、4日、5日と都響関係のコンサートに通ってきました。
まず4日は、サントリーホールで開かれたプロムナードコンサート。プログラムは以下の通り。
ツイッターで教えてもらった、ティーレマン指揮、ウィーン・フィルによるベートーヴェン交響曲全集です。CD6枚組のセットだと5,690円なのに、各CD2枚セットをバラで3組そろえるとなぜか3,870円でした。^^;
聴いてみると、テンポは遅め、要所要所でテンポを揺らして、ふっくらした音が豊かに広がります。これって、かなり僕のツボにはまってます。ということで、ただちに全曲ウォークマンに落とし聴いています。
先週の金曜日も首相官邸前が気になりつつ、サントリーホールへ。日フィルの定期演奏会。
曲はいずれも「日本フィル・シリーズ」として委嘱されてきた作品ばかり。中でも、山本直純「和楽器と管弦楽のためのカプリチオ」は、オーケストラに琴、三味線、箏、尺八、大鼓、小鼓、櫓太鼓、日本太鼓、さらにラテン・ドラムスやギターまで加わった「なんでもあり」の曲で、お客さんも拍手大喝采でした。
金曜日、すみだトリフォニーで、新日本フィルの定期演奏会を聞いてきました。プログラムは次の通り。
指揮はダニエル・ハーディング、コンサートマスター崔文洙。
新日本フィルのコンサートから帰ってきたら、日フィルから封筒が届いていました。なんだろうと開けてみたら、日フィルが昨年の震災直後からやっている「被災地に音楽を」活動の報告書でした。
コンサートに行くたびに配られていた「被災地に音楽を」訪問コンサートのレポート第1号から第10号までの合本です。
小林研一郎氏が、日フィル相手に、ブルックナーの交響曲第9番を振るというので、楽しみに出かけました。