2度目のアルプス登攀は大成功!

新日本フィルハーモニー第503定期演奏会

新日本フィルハーモニー第503定期演奏会

月曜日に続いて、金曜日、ふたたびアルプス登山に挑戦。こんどは無事、全行程を歩きとおすことができました。^^;

  • J・シュトラウスII:ウィーンの森の物語 op.325
  • ヤナーチェク:歌劇「利口な女狐の物語」組曲(マッケラス編曲)
  • R・シュトラウス:アルプス交響曲 op.64

指揮は今年9月から新日本フィルのConductor in Residenceに就任するインゴ・メッツマッハー。

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第1回アルプス登山は寝倒しました

読響第201回東京芸術劇場名曲シリーズ

読響第201回東京芸術劇場名曲シリーズ

昨日は今年初コンサートということで、池袋の東京芸術劇場で読響のコンサートを聴いてきました。

  • ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 op.30
  • R.シュトラウス:アルプス交響曲 op.64

指揮は、読響22年5か月ぶりの登場という大野和士氏。ピアノは小山実稚恵さん。

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アリス=紗良・オット、ピアノと格闘す

アリス=紗良・オット ピアノ・リサイタル

アリス=紗良・オット ピアノ・リサイタル

5日夜、オペラシティで、アリス=紗良・オットちゃんのピアノ・リサイタルを聴いてきました。

  • モーツァルト:デュポールのメヌエットによる変奏曲 ニ長調 KV.573
  • シューベルト:ピアノ・ソナタ第7番 ニ長調 D.850
  • ムソルグスキー:展覧会の絵

この日のメイン「展覧会の絵」は、実は僕の苦手な曲。それでチケットをとるかどうか迷ったのですが、実際聴いてみたらこれまでとまったく印象が違ってました。^^;

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お見事!プロコフィエフ!!

日フィル第644回定期演奏会(2012年10月19日)

金曜日、日フィルのコンサートに行ってきました。昨年、腰痛でラザレフの来日が中止となり、延期された「プロコフィエフ交響曲全曲演奏プロジェクト」の最終回でした。

  • チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
  • プロコフィエフ:交響曲第6番 変ホ短調 op.111

指揮はもちろんラザレフ、前半のソロは川久保賜紀さん。

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いいです!

庄司紗矢香:ベートーヴェン・ヴァイオリン・ソナタ 第1、3、4番庄司紗矢香:ベートーヴェン・ヴァイオリン・ソナタ 第7、8番

先日、仕事帰りに久しぶりにタワレコに立ち寄って、買ってきました。

庄司紗矢香さんのベートーヴェン・ヴァイオリン・ソナタ集の第2弾(第1、3、4番)と第3弾(第7、8番)です。そろそろ聞き始めてますが、新鮮で若々しい。同じ7番でも、諏訪内晶子さんのCDとはかなり印象が違いますね。

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目の前で澤畑さんが、竹本さんが…

インバル=都響 新マーラー・ツィクルス2

インバル=都響 新マーラー・ツィクルス2

昨日に続き、本日もふたたび横浜みなとみらいホールへ。本日は、インバル&都響の新マーラー・ツィクルス第2弾「復活」でした。

  • マーラー:交響曲第2番 「復活」

指揮はインバル、ソリストはソプラノ澤畑恵美さん、メゾソプラノ竹本節子さん、合奏は二期会合唱団でした。

本日の座席はP席の最前列で、行ってみたら、ど真ん中。ということで、目の前にはティンパニが陣取り、そしてインバルが真正面に。2楽章が終わったところで、ソリスト、合唱団が入ってくると、ホントに手を伸ばせば届きそうなところに竹本さんと澤畑さんが…。

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渾身のベートーヴェン!!

読響第58回みなとみらいホリデー名曲シリーズ

読響第58回みなとみらいホリデー名曲シリーズ

24日のサントリー定期がいまひとつ満足できなかったので、今日は、ふたたびスクロヴァチェフスキ×読響の演奏を聴くために横浜みなとみらいホールまで出かけてきました。

  • ベートーヴェン:交響曲第2番 ニ長調 op.36
  • ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 op.55 〈英雄〉

指揮をするスクロヴァチェフスキ氏は御年88歳といっても、10月初めには89歳になる現役最高齢の指揮者。足許こそ多少おぼつかなくなった印象もしますが、本番はもちろんずっと立って指揮をされるし、リハーサルでもずっと立ちづめだそうです。まったくもってまだまだ意気軒昂、ホントにお元気なことです。

本日の演奏にも、その若々しさは反映していて、隅々まで指揮者の気持ちが行き届いた、非常にクオリティの高い、充実した演奏でした。

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ほんとにこんなので大丈夫なのか?

日フィル第643回定期演奏会(2012年9月28日)

日フィル第643回定期演奏会(2012年9月28日)

昨日、サントリーホールで、日フィルの第643回定期演奏会を聴いてきました。もうすっかり日が暮れるのも早くなって、6時半過ぎに着いたときにはすでにあたりは真っ暗。季節の移り変わりは早いものです。

  • ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 op.73
  • ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 op.98

指揮はコバケンこと、日フィル桂冠指揮者の小林研一郎氏。会場はほぼ満席で、さすがコバケン人気は不滅です。

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インバル=都響〈新〉マーラー・ツィクルス始動!

インバル=都響 マーラー・ツィクルス第1弾

インバル=都響 マーラー・ツィクルス第1弾

月曜日のパルジファルに続いて、昨晩も上野の文化会館へ。「インバル=都響〈新〉マーラー・ツィクルス」の第1弾、マーラー交響曲第1番を聞いてきました。

  • マーラー:さすらう若人の歌
  • マーラー:交響曲第1番 ニ長調 「巨人」

前半「さすらう若人の歌」のソロは、バリトン・小森輝彦さん。

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「ラ・ボエーム」

蓮の会「ラ・ボエーム」

1日、友人がオペラに出演するというので、夕方から川口へ。
演目は、プッチーニの「ラ・ボエーム」。友人は浮気な女性ムゼッタ役。本人は、自分はキャラ的にはミミだと思っているのかも知れないけれど、なかなかはまってました。^^;

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室内楽が楽しくなってきました

都響第350回プロムナードコンサート(2012年8月4日)都響メンバーによる室内楽トークコンサート Vol.12

8月はオーケストラも夏休みということで、生オケを聞く機会も少なくなります。ヨーロッパでは、みんなバカンスに出かけてしまうので、都会でコンサートをやってもそもそも来るべき客がいないということなんでしょうが、日本では、夏休みで時間のあるときこそコンサートに通うチャンスじゃないかと思うんですが…。

しかし、そんなことをぼやいていても仕方ないので、4日、5日と都響関係のコンサートに通ってきました。

まず4日は、サントリーホールで開かれたプロムナードコンサート。プログラムは以下の通り。

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こんなん届いた〜 ^^;

庄司紗矢香/ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番Machaut: Messe à Notre DameDavid Munrow / music of the gothic era

HMVで注もしたCDがようやく届きました。左から、

  • 庄司紗矢香/ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番
  • Machaut: Messe à Notre Dame
  • Dacid Munrow / music of the gothic era

最初の1枚はいうまでもありませんが、あとの2枚は中世教会音楽? まったく初めて聴くジャンルです。はたしてどんなものやら、楽しみです。^^;

これは凄くいいかも知れません

ツイッターで教えてもらった、ティーレマン指揮、ウィーン・フィルによるベートーヴェン交響曲全集です。CD6枚組のセットだと5,690円なのに、各CD2枚セットをバラで3組そろえるとなぜか3,870円でした。^^;

聴いてみると、テンポは遅め、要所要所でテンポを揺らして、ふっくらした音が豊かに広がります。これって、かなり僕のツボにはまってます。ということで、ただちに全曲ウォークマンに落とし聴いています。

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これは楽しい! 山本直純”和楽器と管弦楽のためのカプリチオ”

日フィル第642回定期演奏会

先週の金曜日も首相官邸前が気になりつつ、サントリーホールへ。日フィルの定期演奏会。

  • 戸田邦雄:合奏協奏曲《シ・ファ・ド》
  • 山本直純:和楽器と管弦楽のためのカプリチオ
  • 黛敏郎:弦楽のためのエッセイ
  • 松村禎三:交響曲第1番

曲はいずれも「日本フィル・シリーズ」として委嘱されてきた作品ばかり。中でも、山本直純「和楽器と管弦楽のためのカプリチオ」は、オーケストラに琴、三味線、箏、尺八、大鼓、小鼓、櫓太鼓、日本太鼓、さらにラテン・ドラムスやギターまで加わった「なんでもあり」の曲で、お客さんも拍手大喝采でした。

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ハーディング&新日本フィル定期演奏会

金曜日、すみだトリフォニーで、新日本フィルの定期演奏会を聞いてきました。プログラムは次の通り。

  • シューベルト:交響曲第7(8)番 ロ短調 「未完成」 D.759
  • R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」 op.40

指揮はダニエル・ハーディング、コンサートマスター崔文洙。

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『日本フィル「被災地に音楽を」活動の記録』をいただきました

日本フィル「被災地に音楽を」活動の記録

新日本フィルのコンサートから帰ってきたら、日フィルから封筒が届いていました。なんだろうと開けてみたら、日フィルが昨年の震災直後からやっている「被災地に音楽を」活動の報告書でした。

コンサートに行くたびに配られていた「被災地に音楽を」訪問コンサートのレポート第1号から第10号までの合本です。

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