サッカー日本代表
W杯出場決定! やった〜〜
前半戦はちょっとジリジリしましたが、後半、1点目、柳沢選手、ドンピシャでした。2点目、大黒へのパスは、北朝鮮がずっとオフサイドを狙っていたので、その裏をかいたという感じですね。
あらためて、日本代表チームがしっかり力をつけていることを実感しました。
サッカー日本代表
W杯出場決定! やった〜〜
前半戦はちょっとジリジリしましたが、後半、1点目、柳沢選手、ドンピシャでした。2点目、大黒へのパスは、北朝鮮がずっとオフサイドを狙っていたので、その裏をかいたという感じですね。
あらためて、日本代表チームがしっかり力をつけていることを実感しました。
大阪ドームのオリックス・楽天戦。楽天が先行し、3回表には元近鉄選手会長の磯部が2号ソロホームラン。ということで、やっぱり楽天選手は対オリックス戦は燃える?
昨日、「歴史的初勝利」と言われた東北楽天イーグルスですが、今日は、ロッテに26-0という、これまた「歴史的」な完封負け。
もしかして、岩隈1枚看板?
6アンダーの首位タイでスタートした最終日、途中、北田選手がトリプルボギーをたたくなど苦戦をしたけれど、17番で2人揃ってバーディーをとり、見事優勝。
こういうのを見ていると、あらためてゴルフってメンタルなスポーツだと思います。
後半ロスタイム、ゴール前のボールがどうなる?と思った瞬間に、大黒の左足からゴールへ! 前半4分で、さっさと1点目を獲得したので、これは楽勝?なんて思ったのですが、ずいぶんじりじりさせられました。
ともかく、日本代表、W杯アジア最終予選1勝
おめでとうございま??す。?(^^@)/
国立競技場で開かれた高校サッカーの市立船橋(千葉)対星稜(石川)の準決勝。後半ロスタイム終了間際に、星稜が同点に追いつきPK戦へ。そのPK戦も、星稜が1回外し、その代わり星稜のキーパーが市船のゴールを1回止めて、4対4となり、サドンデスの延長戦になったとたん、なんと日テレの中継が突如終了!!!
誰もが え・・・・っ? と思っていると、その直後に始まったのは、高校サッカー準決勝のハイライトシーンを見せて解説するという「蹴球魂」という番組。オイオイ、サッカー番組を流すなら、どうして、そのままPK戦の中継を続けないんだ? 何考えてるんだ?と思っていたら、やっぱり抗議電話が殺到していました。
テレビ局にしてみれば「放送延長は不可能」なんだろうけれども、「予定どおり」にいかないところがスポーツの醍醐味。日テレにかぎらず、放送枠の秒を守ることより、試合の流れ、盛り上がりを伝えることを優先できるように、ぜひこの際、テレビ界全体が反省してほしいと思います。
オリックス・バファローズが、岩隈選手の説得を諦め、楽天への金銭トレードを決定。
宮内オーナーは「超法規的な判断」と言っていますが、パリーグ会長に「今年1年オリックスでプレーして、来年楽天へ」という提案までさせて、選手会との合意をふみにじって岩隈選手を確保しようとしたオリックスのやり方こそ、「超法規的」というか「脱法的」と言うべきでしょう。
元広島の衣笠祥雄さんが、「しんぶん赤旗」日曜版の12月12日号に、「飛び過ぎるボール考」として、概略次のようなことを書かれています。
――日本のプロ野球のホームランは、2000年にはセ・パ合わせて1571本だったのが2004年は1994本に約27%も増えた。94年と比べると42%も増えている。中日は、2年前、本拠地でのホームランが前年の60本から111本に増加し、去年の横浜は前年比で2.15倍にも増えた。いずれも「飛ぶ」と噂されているメーカーのボールを導入した結果だ。このメーカーのボールは、もともと巨人が使っており、現在はパリーグのほとんどのチームも使っているという。
――検査側は、「メーカーによって大差ない」というが、大半の選手は「違いがある」と言っている。どうも不思議な話だ。
――飛ぶボールに慣れてしまった結果、たとえば日米野球での日本の本塁打が1本に終わるとか、アテネオリンピックでは貧打に泣くとか、弊害が生まれている。これらの試合では、大リーグや国際規格のボールが使われた。飛ぶボールに慣れた日本の選手は、シーズンと違うボールに戸惑ったのだ。
飛ぶボールをもともと使っていたのが巨人だというあたりが、いかにも胡散臭いですね。衣笠氏が指摘しているように、平均防御率が4点台なんていう試合は面白くありません。国際規格にあったボールに、早く統一してほしいと思います。
toto(サッカーくじ)の今期売り上げ総額は約156億円で、前年比約46億円のマイナスに。その結果、スポーツ界への助成金に回す減紙が0円となる見通しです。
もともと導入時から、「くじでスポーツ助成とは」と疑問のあったtotoですが、その肝心の助成ができなくなり、導入当初の目論見は完全に破綻したといえるでしょう。
今日、近鉄の岩隈選手が、オリックスの中村GMと会談したけれども、あらためてオリックス入りに難色を示したといいます。「新チームでモチベーションが上がるかどうか悩んでいる」と言っていますが、選手の気持ちを無視して合併を強行した球団側への不信は当然だと思います。
オリックスにしてみれば、中村ノリや岩隈選手など近鉄の有力選手を一挙に獲得して簡単にチーム強化ができると思っていたのでしょうが、選手はモノではないという根本的な事実に厳しいしっぺ返しをくらった格好です。この際、深く反省して、岩隈選手の意向を尊重していただきたいと思います。
福岡ダイエーホークスは、ソフトバンクへの売却が本決まりしたみたいです。売却価格は公表されていませんが、福岡ドームとホテルを経営するコロニーが売却先の推薦権と同意権を持ち、ダイエーが受け取るのは最大50億円、残りを、チケット販売その他興行権をもつコロニーが受け取ることになっています。
西武もダイエーも読売も、つい先日、「経営基盤」や企業の「公益性」を云々して、新規参入球団の審査をしていたはずなのですが…。球界再編「冬の陣」という感じです。
【西武】
西武球団売却へ――複数企業に打診、コクド抜本リストラ(NIKKEI NET)
「球団売却聞いていない」西武球団代表=プロ野球ライオンズ売却報道で(時事通信)
【ダイエー】
ホークス売却先、米コロニーが推薦権利…契約に明記(読売新聞)
【読売新聞】
パリーグ新規加入球団は、楽天に決定。参入表明当初から“ライブドア崩し”と言われてきましたが、やっぱりというか…。
しかし、いまどき「ゴールデン」はないでしょう…。
横浜ベイスターズも、一場選手に現金を手渡していたことが明らかになりました。現金の授受は、巨人の不正が明らかになる前だということです。金額は20数万円と、巨人の200万円に比べると少額ですが、逆にいうと、この程度の現金授受は当たり前になっていたのかも知れません。
第2回のヒヤリングで、両者の運営するサイトからアダルトサイトに接続できることを質問されたのにたいし、楽天の三木谷社長が「年齢確認を厳密にしている」と答えたそうですが、楽天が運営するポータルサイト(インフォシーク)からは、年齢確認など一切無く、簡単にアダルトサイトにアクセスできます。
今日、ダイエーが産業再生機構の利用を認めるというニュースが流れる一方で、西武・コクドの堤義明会長が、グループ企業の全役職を辞任すると発表。話は、球界再編どころではなくなりそうです。
オリックスのGMが、近鉄の中村紀洋選手の大リーグ移籍を容認する方針を決めました。
ところで、中村選手は、実は近鉄と4年契約を結んでいて、来季はその4年契約の3年目だったそうです。ということは、近鉄球団も、4年間は球団の存続を中村選手に約束していた訳で、オリックスへの身売りは「契約違反」ということになりますね。(^^;)
巨人戦のテレビ視聴率、9月は8.8%。年間平均でも12.2%で史上最低に。
まあ、僕にとっては「たかが巨人戦」、関係ありませんけどね…。(^^;)
選手会とプロ野球機構の交渉妥結・スト回避をうけて、今日の「読売新聞」の社説を、みなさん、読みました? 「プロ野球再生に前向きの論議を」って、前向きの議論を拒否してたのは誰だ?と言いたくなる中身です。
しかし、これも何かの記念。ピン留めしておきます。