3・19中央集会に来ています

自衛隊のイラク即時撤退、米軍基地の強化・恒久化反対3・19???集会

日比谷野外音楽堂で開かれている「イラク開戦から3年 イラクに平和を! 日本全土を侵略拠点にするな3・19中央集会」に来ています。(デジカメを忘れたので、携帯の写真で写りが悪くてすみません)

雨が心配だったのですが、すっかり良い天気になって、会場は一杯です。(主催者発表3,000人)
岩国の住民投票、沖縄・名護のたたかいには大きな拍手が送られました。

集会後は銀座パレードをすることになっていますが、僕は別の予定があるので集会が終わったところで失礼します。(^_^;)

何はともあれ、おめでとう

ワールド・ベースボール・クラシック、米国チームがメキシコに負けた結果、日本は2次予選を勝ち抜け、準決勝リーグにすすむことになりました。

昨日、韓国戦に敗れてすっかり落ち込んでいた日本チームですが、何はともあれ、おめでとうございます。ヽ(^o^)丿

WBC準決勝進出 王監督「日本野球を世界に」(産経新聞)
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雨の通勤電車

今朝も冷たい霧のような雨。寒い…

雨の日は通勤電車が混雑するし、そのうち訳もなく遅れるし、濡れた傘を他人に押し付けてくるバカはいるし、散々。今日は入り口に立ちはだかるアホまでいる始末。疲れる〜

冷たい雨…

残業して、さっき駅に着いたら、雨…。
小雨なので気にせず自転車に乗って、突っ走ってきたら、寒いの何のって、手が冷たいだけじゃなくて、雨に濡れて、しかも風を切って行くもんだから、オデコのあたりが冷たいのを通り越して、痛くなってしまいました。

ようやくアパートにに帰りついてみると、外はミゾレ。こりゃ寒いはずだわ…。

トリノ・オリンピック閉幕

車いすを操作して五輪旗を振る、次期冬壤??輪開催地バンクーバーのサリバン市長(朝日新聞)

オリンピックの閉会式。いろいろ演出も見事だったし、荒川選手をふくめ、選手の顔が優しくなっているのもよかった。でも一番印象に残ったのは、次の開催地バンクーバーの市長さんが車イスだったこと。「朝日」の記事によれば、19歳の時、スキーの事故で首を骨折し、手足の自由を失ったのだそうです。

カナダらしい、といってしまえばそれまでかも知れないけれど、日本でも障害者が市長や首相になって、だれも不思議がらない、そんな社会がくればいいなと思いました。

車いすに五輪旗翻る サリバン市長、壇上くるり披露(朝日新聞)
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「建国記念の日」反対2・11集会

今日は、永田町の星陵会館で開かれた「建国記念の日」反対2・11集会に参加してきました。といっても、大幅に遅刻し、吉田裕・一橋大教授の報告だけしか聞くことができませんでしたが…。

吉田さんは、小泉首相の靖国参拝やら麻生大臣の天皇参拝発言などがあり、また北朝鮮問題や反中・反韓感情をきっかけとした攻撃的なナショナリズムの広がりがみられるが、その一方で、伝統的な国家主義的なナショナリズムは明らかに退潮傾向にあり、靖国神社の崇敬奉賛会会員も減少傾向が止まらないこと、さらに、対アジア外交は袋小路に入ってしまうし、靖国神社や遊就館の特異な歴史観――アジア解放戦争だというだけでなく、対米戦争の結果まで否定してみせる歴史観――がアメリカやヨーロッパに知られるようになって欧米からも反発をまねき、「保守派」のなかにも分岐・対立が生まれるようになったこと、それがさらに皇室典範改正問題や改憲問題にもからんで、いまや靖国参拝問題は「保守派」の中での矛盾の焦点になっている、と指摘。

戦争体験世代が少なくなっている状況の下で、歴史学として、実際の戦争というものがどういうものだったのか、戦場の実相はどういうものだったのかを、たんなる戦史ではない形で、歴史学として取り上げる必要がある。戦争の加害・被害の問題もあるが、戦争責任の問題に戦後長く向き合ってこなかったことを含めて、戦争責任の問題を考えていく必要がある。皇室典範問題でも、ただ単に安定的な皇位継承か「伝統」かではなく、天皇制の存否を含め“王様は裸だと言う勇気”が求められるのではないか。青年との対話の経路をどうやってつくっていくか、などを提起されていました。
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書庫拝見

本日、あるお方の新築された書庫を拝見する機会を得ました。
白木の香りも新しい書棚に整然と配列された本を見せていただきましたが、マルクス、エンゲルス、レーニンなどの著作や『資本論』草稿、新MEGAなどとともに、自然科学、小説、マンガまで、ずらり並んだ様子に圧倒されました。僕なんか、狭い部屋のスチール書架に、前後2列に(一部はその上の空間にも)本を並べて、前の本をどけないと後ろに何が並んでいるかも分からないような状況とは違って、各棚に1列ずつ本が並んでいるのは、やはり使いやすい、と、ごく当たり前のことに感動しました。(^^;)
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角度を変えてみれば

『SPA!』1月31日号の「ニュース・コンビニエンス」で、政治評論家の有馬晴海氏が、「共産党・不破議長の勇退」を第4位にあげ、次のように書かれています。

 共産党にあって自衛隊、象徴天皇制を容認する柔軟路線を進め、現書記長の志位氏もその路線をいく。以前、私はもっと現実路線をとらないと「国民がついてこない」と志位氏に申し上げたこともあるが、だからこそ約500万人がついていくとも言える。今の衆院議員は自民296人、共産9人だが、得票数に応じれば自民168人、共産31人になる。政権に程遠いには違いないが、別の角度から見れば意義がみえる。

共産党が自衛隊容認、象徴天皇制容認かどうか、それから志位氏は「書記長」ではなく幹部会委員長だということは別にして、共産党が約500万の得票をもっていること、そして小選挙区制でなく得票に比例した議席配分をすれば自民党の約5分の1の議席を得るだけの“実力”をもっていることに注目されたのは、卓見というべきでしょう。

腰痛4日目…吉田孝『歴史のなかの天皇』

今日は、職場の机の並び替え作業をおこないました。といっても、僕は腰痛なので、机を運んだり動かしたりするのは他の人に任せ、パソコンとLANの配線を担当。机を動かすために、いったん外したパソコンのケーブルやらLANやらをつなぎ直して回るだけなのですが、各種ケーブルが束になってごちゃごちゃからまってしまっていて、結構手間がかかってしまいました。

そのせいか、午後になって再び腰が痛み始めてしまいました。う〜む、これは困った…。

吉田孝著『歴史のなかの天皇』(岩波新書)

ところで、出勤途中の電車の中で、1月の岩波新書、吉田孝著『歴史のなかの天皇』を読み終えました。古代史が専門の吉田先生ですが、中世、近世から近代、現代の天皇制まで話が及んでいます。古代については、いろいろ勉強になることがいっぱいありました。

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やってしまいました… (T^T)

昨日寝るときにちょいと腰に違和感を感じていたのですが、朝になったら、もう痛くて起きあがれません。それでも何とか起きあがったものの、歩くだけで大変。顔を洗うために前屈みになろうとしたら、激痛でまったく腰に力が入らない状態…。

仕方なく、インドメタシンをべたべたと塗りつけて、さらに服の上からホカロンを貼り付けて、そろりそろりと出勤。満員電車の中で立っているだけでも、腰にぐ――――っと痛みがくるし、駅の階段の上り下りも一騒動で、手すりにつかまって一歩一歩ゆっくり歩くしかできません。

そんなわけで病院に行ったら、「ぎっくり腰ですね」との診断。まあ、予想はついていましたが、これまで軽くぴりっと痛みが走る程度のものはあったけれど、ここまで痛いのは初めて。湿布薬を貼り付けて、コルセットというか腰痛バンドをつけて、なんとか歩けるし、いすにも座ってられる程度になりました。

でも、お医者様の言うには、その状態でだんだん良くなるのを待つしかないとのこと。う?、参ったなぁ?。
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久しぶりに熟睡

肩痛の治療ですが、昨日、引き続き星状神経節ブロックのあと、肩の回りと首筋に何本かの局注。数日前から、肩の痛みだけでなく、夜などに上腕全体がひやっと冷たくなって、凍みるような痛みがあると話すと、頸椎ヘルニアのような明確な症状が出ていないので、やはり極度の凝りからくる痛みではないかとの診断。新しくセレナミン錠を処方されました。鎮静剤・抗不安剤のジアゼバムですが、筋肉の緊張をほぐす作用があるということで、肩凝りの緩和のために処方されたもののようです。

で、夕食後、初めてセレナミン錠を飲んでみました。どういうふうに効いているのか、いまいちはっきりしませんが、そのあと夜10時ぐらいから寝こけてしまい、夜中2時に目が覚め、あらためて蒲団を敷いて寝直して、目が覚めたのが今朝9時。ということで、合わせて10時間ぐらい寝たでしょうか。久しぶりです、こんなにぐっすり寝たのは。これもセレナミン錠の効果なのかな? 肩凝りが良くなった気はしませんが、ともかく熟睡できて気分は良好です。

雪です

↑新宿駅の雪。大して降ってませんが、寒いです。

寒い! 東京は今日は雪です。寒いです。自動車のよく通る道路は溶けていますが、奥に入ると道路にもうっすら積もっています。

中央線は今朝の人身事故で電車が遅れている上に、センター入試だということで、めちゃめちゃ混雑しています。

そんな中、これから病院です。今朝は、肩が痛くて午前4時に目が覚めてしまいました。インドメタシンを塗ってもう一度寝たのですが、5時半にまた痛くて起きてしまいました。完全に寝不足です。痛くない方の肩にカバンを下げ、傘をさして歩くのは歩きづらくて面倒です。

阪神大震災から11年

阪神大震災が起きたときのことについては、昨年、「阪神大震災から10年」に書いたとおりです。

しかし、11年立ってみて、新聞やテレビでは、首都圏を含む地震の危険性がたびたび取り上げられるにもかかわらず、本当の意味で、日本が震災に強い国になったのか疑問に思わざるをえない状況が続いていると思います。

とくに、あれだけの巨大都市直下地震であったにもかかわらず、6000人余の犠牲ですんだということを、私たちはもっと真剣に受け止めるべきだといつも思います。次、大都市直下地震が起きるときは、通勤ラッシュの真っ最中かも知れず、夕食のために多くの家庭で火を使っている時間の真っ最中かも知れません。首都高が渋滞している真っ最中に地震が起こったら、どうなるか? そういう“想像力”がもっと求められるのではないでしょうか。

同時に、6000人余の犠牲に日本中があれだけつらい思いをしたのに対して、いま年間3万以上の人が自殺をし、減少傾向にあるとはいえ、数千人の交通事故死が繰り返されていることに、私たちはもっと目を向けるべきではないのかとも思います。

やっぱり肩が痛い… 『「資本論」も読む』も読む

一昨日、新日本フィルのコンサートに行く前あたりから、またぞろ右肩から右上腕部にかけてじわ〜〜〜っと痛み出す。我慢できない訳じゃないけど、我慢し続けるのはちとつらい、という感じで、時々その痛みが腕先にまで響いたりするので、ただただじっと堪えるのみ。

ということで、土曜日、予約を入れてはいなかったけれど病院に電話して、診察していただきました。で、しばらく星状神経節ブロックによる治療を続けてみようということに…。前回診察していただいたときは、どちらかといえば五十肩の症状が出ていたということでしたが、今日、診察していただいたときは五十肩より肩の凝りによる痛みの方が強く出ているという感じで、症状の方も一定しない様子。困ったもんです。

宮沢章夫『「資本論」も読む』

年末から新年にかけていろんな本を読んだので、それらについて書きたいのですが、肩が痛くて、なかなかキーボードに向かうのがしんどいのが実情。そんななかで、宮沢章夫氏『「資本論」も読む』(WAVE出版)を読んでいます。『資本論』の解説やら経済学的な検討をしようというようなものではなく、劇作・演出家の宮沢氏が、ともかく「せめて『資本論』を読んでから死にたい」と、『資本論』(テキストとされているのは大月書店国民文庫版の邦訳)にチャレンジして悪戦苦闘されている様子をそのままエッセイとして連載されたもの。

しかし、『資本論』を茶化したりするようなのとはまったく違って、ともかく『資本論』を読んでみたいという高校生以来の「純粋野望」に突き動かされた真面目な格闘記。リンネルとは何か、エレとは何か、また、「舌」に関するマルクスの注へのこだわりなど、なるほど経済学者では思いつかないような、真剣な読みっぷりに感動すら覚えてきます。

仕事始め

今日から仕事始め。ということで、いつものように8時チョイ過ぎの電車に乗って出勤しましたが、車内はがらがら。まだまだ世間はお正月休みのようです。(^^;)

して、仕事始めの初日にまずやったことは、再び病院へ行き麻酔科のお世話になること。年末最後の診療日が1週間前で、痛み止めの注射をしてもらいましたがとても1週間はもちません。数日前から、夜寝ているとまた右肩から右腕にかけて冷たくなって痛くて目が覚める状態。で、今日は、頸の右側の神経節にブッスリと注射を打たれました。
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明けましておめでとうございます

私のブログも、2度目のお正月を迎えることになりました。
昨年は、個人的にちょっとしんどいことがあって、いささか疲労困憊しましたが、今年は新規巻き直しでいきたいと思います。その前に、五十肩を何とかしないとダメですが…。

ということで、今年もよろしくお願いします。