場外乱闘でけがを負わされたとして大仁田厚氏を訴えた裁判で、東京高裁は、大仁田氏側の控訴を棄却。
1審判決は、プロレスは「事前の打ち合わせ」があるものだと認定。この点については、大仁田氏側も控訴審で争わなかったため、プロレスは「事前の打ち合わせ」あり、というのが、判例として確定することに。
場外乱闘でけがを負わされたとして大仁田厚氏を訴えた裁判で、東京高裁は、大仁田氏側の控訴を棄却。
1審判決は、プロレスは「事前の打ち合わせ」があるものだと認定。この点については、大仁田氏側も控訴審で争わなかったため、プロレスは「事前の打ち合わせ」あり、というのが、判例として確定することに。
飲酒運転事故を起こしたとき、公務員だったら氏名を公表し、即懲戒解雇で、民間だったら公表不要、追加処分もなし、というのは確かに変。
25日、新幹線静岡駅での自殺は、JR東海の社員だったそうです。団体旅行などを取り扱う営業担当だったということで、ノルマや仕事の過重など、「過労自殺」する原因はなかったのでしょうか?
それにしてもひどいのは。JR東海静岡支社長のコメント。「安全を守るべき当社社員が遅延の原因を作ってしまい、申し訳ない」というもの。自殺するなら、別の場所で死んでくれ! とでも言いたかったのでしょうか。
富山県警の巡査長が酒気帯び運転で捕まった事件。本日、ようやく停職6カ月の懲戒処分となりましたが、このおじさん、交番勤務の後、スーパー、量販店で、刺し身と日本酒を買って駐車場で飲み始め、さらにコンビニエンスストアでも酒を買い足し、なおかつ「運転中にも飲んだ」ようです。
別のニュースで、本人が「以前から飲酒運転していた」「どうしても我慢できなかった」と言っているともありましたが、これは、もう完全なアルコール依存症です。
警官酒気帯び:富山県警がようやく処分 依願退職へ(毎日新聞)
富山・警察官飲酒運転「我慢できなかった」(日テレNEWS24)
酒気帯び警官を停職処分へ 富山県警(朝日新聞)
米原潜が出向する際に採取した海水から、放射能(正確には放射性物質)を検出。
文科省は「原子炉そのもののトラブルは考えにくい」とか「冷却系のトラブルは否定できない」とか、いろいろ言っていますが、それを調べようと思っても調べられないのが一番の問題なのです。原発の場合は、異常があれば停止して検査もできるけれど、米軍相手では、日本は手も足も出ません。そこが、米軍原潜や原子力空母の寄港・母港化が恐い理由です。
26日、奈良女児誘拐殺害事件で死刑判決が下されました。死刑が量刑として適切なのかどうか僕には分かりませんが、この判決について1つだけ疑問があります。
NTT東日本の「ひかり電話」で発生した通信障害の原因の一部は、サーバーのプログラムミスであることが判明。
飲酒運転取締強化週間で、全国で4383人が摘発。
1週間で4383人ということは1日平均630人程度。全国で毎日630人というのは多いのか、少ないのか…。しかし、同期間中に事故が4割、死亡者は3割も減ったというのは、いかに飲酒事故が多いかということの証拠。
日テレ自身が、「被害女性のプライバシーのため、詳細は言えない」と言っています。
新司法試験の初の合格者が発表に。合格者は1009人で、平均の合格率は48%。
合格率が高いのは、50人以上受験した大学院でいえば、一橋83%、東大71%、京大67%、神戸65%、慶応63%、中大55%というところ。明治45%、関学44%、同志社40%あたりはぎりぎり何とかなるとして、法政37%、関大36%、立命館26%あたりは大変かも…。
今日は、事前に通話規制をかけた結果、夕方には規制解除できたとのことですが、何にせよ原因不明のまま。したがって、明日は無事に繋がるかどうかも不明…。
いろいろあったので、まとめてメモしておきます。
台風12号の直撃を受けた南鳥島。滑走路や諸施設が砂に埋もれてしまい、避難した職員はいまだに帰島できないそうです。
最高地点で海抜8メールとはいえ、台風12号恐るべし!
NTT東日本で、IP電話がつながりにくくなるトラブルが発生。
IP電話といっても、050-で始まるやつではなく、従来の電話番号がそのまま使えるという「ひかり電話」で起きたトラブルのようです。NTT東日本は「混雑が解消すれば状況は改善する見通し」とコメントしていますが、早い話が「打つ手なし」ということでは?
巡査部長は「1杯だけのつもりだったが、つい飲み過ぎた」と語っていたというニュースもあります。何にせよ、素面のときには「飲まないつもり」とか「1杯だけ」と言いながら、結局、飲んでしまう、というのが飲酒事故の常です。
長崎県警の警視が、取材に訪れた地元テレビ局の女性記者にセクハラ行為をした事件。結局、懲戒処分を受け辞職。
本人曰く、「相手も好意を持っていると思っていた」。セクハラ男の月並みな言い訳です。
台風の接近で南鳥島に駐在する気象庁の職員らが避難したというニュースを読んで、あらためて調べてみると、台風12号は、もともと東太平洋で発生した巨大ハリケーン。それが西に進んで日付変更線をまたいで、日本の観測範囲に入ってきたので、8月27日に台風12号と命名されたものです。
↑はWeathernews 台風ch.から。
今日の15時現在、中心気圧は925hPa(ヘクトパスカル)で、中心最大風速は秒速55メートル。標高20メートルの南鳥島じゃあ、直撃されたら大変です。避難する場所もないし。
なお、もっとも北よりのコースをたどった場合は、来週、東京に接近してくるかも知れません。
葛飾区の男性がマンションに立ち入ってビラ配布したことで住居侵入の罪に問われた裁判で、東京地裁が「正当な理由がないとはいえず、違法な行為とは認められない」として無罪判決を下しました。ヽ(^^@)/