NTT東日本、西日本が、電話加入権の2011年廃止の方針を決めたようです。
これまでは、固定電話を新しく引こうと思ったときには、7万5600円を払って電話加入権を買わなければなりません。僕も、20年前に下宿に電話を初めて引いたとき、7万円払いました。電話加入権は、質入れも認められた立派な債権です。企業などは資産として計上されています。それを、一民間企業が、勝手に廃止して、資産価値をゼロにするなんていうことは絶対に許せません!
NTTよ、おれの7万円を返せ?!!
NTT東日本、西日本が、電話加入権の2011年廃止の方針を決めたようです。
これまでは、固定電話を新しく引こうと思ったときには、7万5600円を払って電話加入権を買わなければなりません。僕も、20年前に下宿に電話を初めて引いたとき、7万円払いました。電話加入権は、質入れも認められた立派な債権です。企業などは資産として計上されています。それを、一民間企業が、勝手に廃止して、資産価値をゼロにするなんていうことは絶対に許せません!
NTTよ、おれの7万円を返せ?!!
消費者ローンの「アイフル」のCMで、愛犬がいなくなってしまって父親役の清水章吾さんが泣いているのがありますよね。そのうち、犬の声が聞こえて、ドアを開けると雌をつれて帰ってきて、ドアの向こうには子どもたちがたくさんいる、というやつです。
そこで流れる「どうする…」のアナウンス。これって、「サラ金でお金を借りると、知らないうちに利子がいっぱい増えますよ」っていう深いメッセージが込められてるんでしょうかねえ……。(^^;)
タイトルが東スポ化してますが、初版290万部を発行したハリーポッター第5巻の売れ行きが伸び悩み、このままでは大量の不良在庫が出るのではないかというお話です。一般の書籍は返本可能ですが、ハリーポッターは買い取り制(返本できるのは5%まで)なため、売れ残ると書店側の赤字になります。
日テレの氏家会長が、ライブドアにたいして「売り上げ百何十億円くらいの会社」とか「ITの革命児であるという程度の話しか知らなかった」などと発言。その企業のことを知らないんなら、まず知る努力をすべき。自分が知らないことを自慢げに吹聴してどうする! やっぱり、あの前オーナーにして、この会長あり、ということか…。
NHKが、「冬のソナタ」の韓国語ノーカット版を12月に毎日2話ずつまとめて放映することを決定。なぜノーカット版かというと…
「中学生の性行為を禁じるべきだ」などというアホ先生のご意見をよそに、東京新聞・特報部は、「女子高生20人に1人がレイプ被害/加害者トップは恋人」という記事を掲載しています。
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東京都の「青少年の性行動について考える委員会」(座長=加藤諦三早大教授)の初会合が22日、都庁で開かれました。
中学生の「性」条例で規制 東京都、委員会で議論へ(共同通信)
東京新聞によれば、その会合で委員の1人が「中学生の性行為を禁じるべきだ」と発言したそうです(23日付30面)。しかし、中学生の性行為を禁じるって、どうやって禁止するつもりなんでしょう…? 中学生全員に貞操帯でもつけさせろというのでしょうか。
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「韓流」で話題になった「東京湾景」ですが、ついにやってしまいました…。
先々週、仲間由紀恵扮する木本美香と和田聡宏扮する亮介が「実は兄妹だった」という話になり、「えっえ〜〜〜?」と思っていたら、先週には早くも、石坂浩二が「実は兄弟ではなかった」と謝っていました。そして、亮介を追いかけようと結婚式場をぬけだした美香は交通事故に…。「おいおい、そこまでやるか?」と思ってみていたら、病院で医師が「患者は完全に記憶を失っています」と宣告…。
来週はいよいよ最終回。韓国ロケを敢行! というのですが、ここまで来ると、もはやたんなる「コピー商品」…。脚本家も恥ずかしいでしょうねえ。ところで、患者が意識を回復していないのに、どうして記憶喪失だと分ったんでしょう? 不思議です。
追加された488字の一覧表を見ていたら、自分の姓に使われている漢字を発見しました。姓だから、人名漢字に含まれていなくても何も問題はないのですが、しかし、僕にとっては一番近しい漢字が、実は名前には使えなかったというのは、ちょっと驚き…でした。
以前、新幹線の運転手が列車運転中に携帯でメールをしていたというので新聞で大きく取り上げられたことがありました。しかし、危険度で言えば、新幹線は運転手が居眠りしていても安全に運行できるほどの自動列車制御装置(ATC)が設置されていて、運転手の仕事といえば停車駅で最後にブレーキをちょっと緩めて正しい停止位置に止まらせることぐらいしかありません。だから、携帯メールぐらいで「運転中に危険だ」と騒ぐ理由はまったくないのです。
もとはといえば、あの新幹線運転手の事件は、出会い系サイトで知り合った人妻とメール交換しているのを知った旦那の方が、けしからんとJRに訴えたのが発端。だから、問題は「不倫」の方であって、運転中のメールが危険かどうかじゃなかったのです。それを「不倫」で処罰するのはばつが悪いと思ったJRが「危険だ」といって運転手を処分したもんだから、問題が変な方向にずれてしまったのです。
それにたいし、実際に非常に危険であるにもかかわらず何の注意も批判も受けず、事実上野放しになっているのが、自動車・バイクの運転中の携帯使用です。新幹線の携帯事件のあと、新聞にはあっちこっちで電車の車掌が携帯を使っていたなどといってバッシングする記事が載っていましたが、どうしてマスコミは、ぜひ同じかそれ以上の熱意を持って自動車・バイクの運転中携帯使用を取り上げないのでしょうか?
まあ、そうなればまず最初に、自分のところの新聞記者の運転中携帯使用を記事にしなければならないでしょうが…。でもそれぐらいの覚悟をもって取り上げないと、ほんとに運転中の携帯使用はなくならないでしょう。
運転中の携帯電話 9割、危険を認識 (産経新聞) – goo ニュース
で、産経新聞社は自分のところの記者はどうなんでしょう?
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年金保険料の納付期間が足りないために年金を受け取れない人が40万人もいることが明らかになりました。納付期間25年で、これに少しでも足りないと払い込んだ保険料は、事実上“掛け捨て”になってしまいます。そのため転職、結婚、再就職などの度に手続きが必要なのですが、社会保険庁がそれを知らせてくれる訳でもなく、そのまま未払いとなり、気がついたときには納付期間が足りないということになるということが後を絶ちません。その点で、国庫負担で基礎年金を保障し、その上でたとえ納付期間が1年でも、各自が収めた保険料に応じて年金額を上乗せするという制度の方が合理的だといえます。
全国の輸血事例の総数に比べたら、80件というのは本当にわずかな出来事なのでしょう。しかし、輸血が信頼できないとなると、かなり深刻な事態と言わざるをえません。
まだ第1部の座談会(橘木俊詔、刈谷剛彦、斎藤貴男、佐藤俊樹の4氏による)を読んだだけですが、中身はかなり面白い感じです。
座談会のテーマの1つは、「結果の平等」と「機会の平等」の問題です。いわゆる「構造改革」論議の中で、しばしば戦後日本は「結果の平等」を重視するあまり効率が悪くなった、これからは「機会の平等」こそ重視すべきだという議論が出されますが、そもそも「結果の平等」と「機会の平等」は、そんなに二律背反的、排他的な関係にあるのか? ということです。座談会メンバーのなかでも、橘木さんは「結果の平等」(としての所得格差の問題)を重視し、佐藤氏は、「機会の平等が保障されていれば、結果がいくら不平等でもかまわない」と言い切るということで、一見するとまっこうから意見が対立しているように見えるのですが、座談会の中で非常に興味深い視点が指摘されています。
暑い気持ちは分らないではありませんが、「立秋」なのに暑いというのは間違いです。
「立秋」というのは、いよいよ「これから秋の気配が立つ」という意味。だから、ちょうどいまが暑さのピークだということになります。「立秋」なのに暑いんじゃなくて、「立秋」だからこそ一番暑いのです。
ちなみに、「立秋」を過ぎると、それ以後の暑さは「残暑」ということになります。
「立秋」でも厳暑、都心で33日間連続の真夏日
「立秋」の7日、関東地方は朝から厳しい暑さに見舞われ、東京・大手町では、午前9時29分に気温が30度を超えた。7月6日から途切れていない「真夏日」は、これで連続33日間となった。
気象庁によると、高気圧が広く日本列島を覆っており、猛暑はしばらく続く見込み。同庁が観測を始めた1876年以降、東京都心の連続真夏日の最長記録は37日間(1995年)だが、担当者は「このぶんだと、今年は記録を更新しそう。暦の上では秋でも、暑さ対策には十分な注意を」と話している。(読売新聞)[8月7日12時36分更新]
台風11号が昨夜四国に上陸し兵庫県を通り日本海に抜けました。
この台風、台風になったのが昨日の正午で、今朝6時には熱帯性低気圧になったということで、寿命はわずか18時間。これは、寿命の短い台風の記録になるのでは?と思って調べてみたのですが、 記録は1974年の台風29号で、わずか3時間だったそうです。
「朝日」8/1付に、大手進学塾「市進学院」(本部・東京)による中学生2万人(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、山梨)の意識調査の結果が報道されています。記事の中から、面白そうなデータを紹介すると
●今の日本はよい社会だ
そうは思わない | 59.7% |
---|---|
そう思う | 8.7% |
どちらとも言えない | 31.6% |
中国の楽器「二胡」が税関で差し止められることが増えているそうです。その理由は、ニシキヘビの皮が使われていて、ワシントン条約で国外持ち出しに許可証が必要なため。それを知らずに中国で購入して、そのまま日本に持ち込もうとするケースが増えているそうです。
読売新聞の調査で、83%の人が老後の生活に不安を抱いているということが明らかになりました。といっても、これだけなら誰もが知っていること。注目されるのは、
ということで、自民・公明も民主も、マスコミも“社会保障財源は消費税しかない”というのがまるで既定路線のように突っ走っていますが、国民の間ではまだまだ決着はついていません。
女子高校生の5%は、セックスを強要された経験のあるという調査結果が出ています。相手の男はというと、恋人36%、知り合い35%、友だち30%。「未遂」13%を含めれば、およそ5人に1人は、望まない形での性行為を強要された経験をもっているということになります。
前に、『少女たちはなぜHを急ぐのか』(高崎真規子著、NHK出版生活人新書)の感想として、「こんなに愛してくれるなら、申し訳なくて」など、“受け身”のsexが多いと書きましたが、そのことを考えると、その周囲には「セックスを強要された」という自覚のないまま、受け入れてしまっている生徒もかなりいる可能性があります。また、男の側の「強要した」ことについての調査・研究ということもますます必要ですね。
たとえ恋人同士であっても、望まない性行為の強要は「性暴力」だ――このことを、女性も男性も明確にすることが大切です。