読売新聞「時代の証言者」で、日本共産党の前議長・元衆議院議員の不破哲三氏の連載がスタートしました。第1回は、「16歳で入党、人生の転機」。
不破さんが共産党に入ったのは1947年。時代は混乱していて、生活はめちゃくちゃだったが、「どう生きるべきかという自分の問題と、これからの日本をどうしたらいいかという政治的な問題を重ね合わせて、進路を探求しようという意欲は、社会のいろいろな面で底流になっていた」と振り返っています。
読売新聞「時代の証言者」で、日本共産党の前議長・元衆議院議員の不破哲三氏の連載がスタートしました。第1回は、「16歳で入党、人生の転機」。
不破さんが共産党に入ったのは1947年。時代は混乱していて、生活はめちゃくちゃだったが、「どう生きるべきかという自分の問題と、これからの日本をどうしたらいいかという政治的な問題を重ね合わせて、進路を探求しようという意欲は、社会のいろいろな面で底流になっていた」と振り返っています。
読売新聞に連載されている「時代の証言者」で、来月から日本共産党前議長・元衆議院議員の不破哲三氏の連載が始まるそうです。
5年前には新潮社から『私の戦後60年』を出版した不破さんですが、こんどは読売新聞に登場するとは!! どちらも、いわゆる保守派のメディア。そこから、共産党幹部の本やインタビューが出るというのは面白い現象ですねぇ〜
菅政権の内閣支持率が急落している。原因ははっきりしている。尖閣諸島での中国漁船衝突事件にたいする対応だ。
「毎日新聞」の調査では、「検察が中国人船長を処分保留のまま釈放した判断」について「適切でなかった」が74%を占め、「読売新聞」の調査でも72%にのぼる。「検察の判断」という説明についても、87%(毎日)、83%(読売)が「納得できない」と回答している。
毎日新聞世論調査:内閣支持、急落49% 中国漁船衝突、対応に批判:毎日新聞
菅内閣支持下落53%、船長釈放「不適切」7割:読売新聞
「内閣・政党支持と関連問題」2010年10月電話全国世論調査:読売新聞
今朝の「しんぶん赤旗」を読んでいたら、大阪のある地区委員長が「9月27日のテレビ番組で、スタジオに集まった市民50人のうち13人(26%)が『共産党に政権を取ってほしい』と答えた」と話している、という記事がありました。
えっ、「共産党に政権を取ってほしい」人が26%も?! なんじゃ、その番組は?!!
と思って、インターネットを検索してみたら、それは9月27日に放送された「ビートたけしのTVタックル―庶民50人VS国会議員!怒りの直談判ガチバトル3時間スペシャル!」のことでした。それに出演した共産党の穀田恵二・衆議院議員がブログに写真付きで紹介されています。
民主党の代表選挙を終わってのマスメディアの世論調査で、菅内閣の支持率が上昇。日本経済新聞なんぞは71%という高支持率に。
しかし、国民の8割が「ふさわしくない」と思っている人物を破ったのだから、まあ支持率が上がるのは当たり前。決して、管政権の政策が支持されているわけではない。そのことは、日経調査で、管首相の再選をよかったとする理由のトップが「首相が頻繁に代わるべきでない」72%であることからも明らかだ。
小沢一郎氏を重要ポストで起用すべきかどうかについて、「起用すべきでない」61%(日経)、「要職起用しない方よい」65%(朝日)など、とことん嫌われている。国会議員票では、管首相に肉薄した小沢氏だが、この不人気はやはり深刻だ。
「菅氏再選を評価」81% 頻繁な首相交代嫌う 内閣支持71%に上昇:日本経済新聞
菅氏続投歓迎72% 政治進む28%:朝日新聞
世論調査―質問と回答〈9月14、15日実施〉:朝日新聞
内閣支持率45%に続伸=民主代表選前、不支持9ポイント減:時事通信
まあ、男というものは、有頂天になってしまえば、あとはなんでも思い通りになると思ってしまうもの。とりわけ、それが竹内結子のような美女では、ね。(^_^;)
民主党代表選挙について、朝日新聞が世論調査を報道(9月6日付)。
この結果のなかで一番注目すべきなのは、小沢氏が代表選に立候補したことについて、75%が「納得できない」と答えていること。かりに、代表選で小沢氏が勝てば、国民の75%が納得しない人物が総理大臣になることになる。そうなっては、民主党政権はたちまち行き詰まるだろう。
しかし、だからといって菅首相の方がいいわけではない。沖縄の普天間基地の移転問題をとってみても、菅政権は沖縄県民の願いを裏切った日米合意をあくまで押しつけようとしているのだから。
1回目を見た。別に上戸彩がかわいいとか、ストーリーが斬新だとか、そういうことはまったくないけれど、長めの、やや説明調でもある台詞を少し早口でまくし立てていくところがちょっと新鮮で、つい全部見てしまった。(^_^;)
民主党の代表選挙をめぐる世論調査が報道された。どちらが首相にふさわしいかという問いには、菅氏が圧勝した。
2カ月前に国民の8割が「辞任すべきだ」と考えていた人物が、こんどは幹事長ではなく代表に、したがって首相になろうかという動きに、多くの国民が菅首相を支持するのも当たり前だろう。世論調査の結果を見ても、決して菅内閣のやったことが支持されているわけではない。
今回の代表選挙をめぐる一連の動きで「民主党に対する印象は、良くなったか?」の質問に、55%が「悪くなった」と答えており、民主党の中の論理と有権者の目線が大きく食い違っていて、国民はうんざりしていることがわかる。
代表ふさわしいのは? 菅氏67%・小沢氏14% : 読売新聞
「民主党代表選」2010年8月緊急電話全国世論調査:読売新聞
「首相にふさわしい」菅氏73%、小沢氏17% 本社調査:日本経済新聞
選挙結果をどう見るか、いろいろな見方があると思いますが、そのなかで面白い世論調査がありました。
NHKの世論調査によると、自民党が「次の衆議院選挙で政権復帰することを期待するかどうか」という質問にたいして、60%が「期待しない」と回答したそうです。獲得議席の上では、民主党に勝利した自民党ですが、しかし昨年夏に下された自民党政権ノーの審判は揺るがないようです。
国会議員定数の削減問題。地方紙では、疑問を呈する社説が次々に登場している。
神戸新聞は、ずばり「減らせば質が高まるのか」のタイトルで、「一斉に減数競争に走るのは、あまりに短絡的」と批判。北海道新聞も「消費税増税に向け『議員自らが血を流す』というが、乱暴すぎる。筋違いではあるまいか」と指摘している。
比例定数をまず削減しようという動きに、「比例に込められた多様な民意を吸い上げる機能を弱める懸念がある」(河北新報)との指摘も共通している。
議員定数/減らせば質が高まるのか:神戸新聞
比例定数削減 少数意見を封殺せぬか:北海道新聞
議員定数削減 「1票の格差」是正が先:京都新聞
政治改革/定数削減も結構だけれど:河北新報
定数削減 1票の格差是正が先だ:信濃毎日新聞
菅内閣の支持率が39%に低下し、不支持率40%と逆転した。一週間前の支持率48%から9ポイントの急落。内閣発足直後の60%からも大幅に低下している。
消費税についても、増税反対が48%で、賛成39%を大きく逆転した。
今朝の「毎日新聞」に載った世論調査でも、菅内閣の支持率は52%で、政権発足直後66%から3週間弱で14ポイントも低下。
消費税増税についても、「賛成47%、反対50%」と、「毎日」のこの間の世論調査では、はじめて反対が賛成を上回った。NHK世論調査とともに、注目すべき世論動向といえる。
毎日新聞世論調査:菅内閣支持率52% 1カ月たたず急落:毎日新聞
毎日新聞世論調査:参院選後の連立「民主単独政権」30%:毎日新聞
NHKの世論調査では、菅内閣の支持率は48%ですが、注目されるのは不支持率が6ポイントも伸びたこと。
さらに注目されるのは、消費税率の引き上げについて賛否を問うたのにたいし、賛成27%、反対38%、「どちらともいえない」31%と、反対が賛成を上回ったことです。この間のさまざまなメディアの調査で、反対が賛成を上回ったのは初めてです。
読売新聞の世論調査で、菅内閣の支持率が50%に。わずか1週間で5ポイント、3週間で14ポイント低下した。
朝日新聞の世論調査では、「消費税の引き上げを参院選の最大の争点だ」と思う人は19%で、「消費税以外にも大きな争点はある」とする人が71%にのぼったというが、これは設問が悪い。「消費税以外にも大きな争点がある」と思っている人が多いというだけで、そこから、消費税増税が「大きな争点」ではないという結論は出てこない。
菅内閣の支持率50%に続落…読売継続調査:読売新聞
参院選 第3回継続全国世論調査:読売新聞
「消費税が最大争点」19% 参院選、朝日新聞世論調査:朝日新聞
世論調査―質問と回答〈6月26、27日実施〉:朝日新聞
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消費税増税問題で、朝日新聞と読売新聞が世論調査。内閣支持率が朝日では59%から50%へ9ポイントの下落。読売でも59%から55%へ4ポイント下落した。
内閣支持下落50%、消費税発言響く 朝日新聞世論調査:朝日新聞
世論調査―質問と回答〈6月19、20日〉:朝日新聞
首相「消費税10%」評価48%・評価せず44% : 世論調査 : 読売新聞
参院選 第2回継続全国世論調査:読売新聞
読売新聞と早稲田大学の共同調査。見出しは「『民主に期待』大幅増」となっているが、中身を見てみると、いろいろと面白い国民の政治意識が浮かび上がってくる。
1つは、政権交代にたいする評価。「昨年衆院選で政権交代したのは良かったか」との質問に、73%が「良かった」(「どちらかといえば良かった」を含む)と応えながら、「政権交代で日本の政治は良くなったか」の質問に「良くなった」(「どちらかといえば良くなった」を含む)と答えたのは47%しかない。この差26%は、「政権交代したのは良かったが、政治は良くなってない」と不満に思っている、ということになる。
菅内閣発足でマスコミが一斉に世論調査を実施。その結果は、菅内閣支持率66%(毎日)、60%(朝日)、64%(読売)など、いずれも高率。
もちろん、誰もが辞めるべきだと言っていた鳩山・小沢氏に代わって誕生したのだから、そして、まだ何もやっていない内閣なのだから、反対する理由がない。だから、支持率が高いのも当たり前ですね。(^_^;)
毎日新聞世論調査:菅内閣の支持率 66%の高率に:毎日新聞
クローズアップ2010:毎日新聞世論調査 菅内閣支持率66%:毎日新聞
菅内閣支持60%、不支持は20% 朝日新聞世論調査:朝日新聞
緊急世論調査―質問と回答〈6月8、9日実施〉:朝日新聞
菅内閣支持64%、「脱小沢」評価…読売調査 : 読売新聞
緊急電話全国世論調査(菅内閣発足):読売新聞