久しぶりの休みに、日比谷シャンテ・シネで「ヒトラーの贋札」を見てきました。(今年3本目)
第2次世界大戦末期、イギリス経済の撹乱をねらったナチスの「ベルンハルト作戦」。精巧なポンド紙幣の贋札を作らされたのは、強制収容所に入れられたユダヤ人たちだった。実話をベースに創作された作品ということです。
久しぶりの休みに、日比谷シャンテ・シネで「ヒトラーの贋札」を見てきました。(今年3本目)
第2次世界大戦末期、イギリス経済の撹乱をねらったナチスの「ベルンハルト作戦」。精巧なポンド紙幣の贋札を作らされたのは、強制収容所に入れられたユダヤ人たちだった。実話をベースに創作された作品ということです。
理由はよく分からないけれど、最近、503エラーが非常に多い。
サーバーの過負荷というけれど、なんかオレ悪いことしたかなぁ…。(-_-;)
迷惑メール22億通を送りつけたとして、25歳の男性が逮捕。
メールを送りつけられた人間がサイトにアクセスする度に2,000円の手数料ということで、2,000万円稼いだということは、1万アクセスあったということ。22億通で1万アクセスというのは、効率が良いのか悪いのか…。
オイラは、迷惑メールは即刻削除だけれど、世の中には、「迷惑メールだ」と思ってもそのままクリックする人がけっこういるんやなぁ…。
1980年代にベータマックスの市場撤退を強いられたSONYですが、こんどは東芝の方が市場から撤退を余儀なくされそうです。
ウォルマートがブルーレイ支持、全米4000店HD撤去(読売新聞)
東芝、HD-DVD撤退検討 ブルーレイ支持が拡大(朝日新聞)
1月刊の中公新書、脇田修・脇田晴子ご夫婦による『物語 京都の歴史』。戦国時代までを奥様の脇田晴子氏が、近世以降を修先生が書かれています。
本書の特徴の1つは、平安遷都からではなく、原始・古代の京都から始まっているところ。そして、最後は駆け足になっていますが、明治維新から戦前・戦後の京都まで、エピソード満載。文字通り京都の歴史が一望できる、という仕組みになっています。
先週1週間の出張の後始末でヘロヘロのまま、昨日は夕方からオペラシティへ。
マーラー6番は、昨年11月に沼尻竜典&日フィル、12月にインバル&都響と聞いて、これで連続3回目。沼尻氏のが抑えめの演奏だったのにたいして、インバルのは爆発的な演奏。さて、今回は…
日米平和・文化交流協会の秋山直紀専務理事が破産宣告を受ける。それに関連して、参考人質疑のとき「月100万円の顧問料」というのがウソだったことも明らかに。
秋山理事が破産 賠償金払えず 日米防衛のパイプ役(朝日新聞)
秋山専務理事が破産 手続き開始東京地裁決定 賠償金未払いで(東京新聞)
“防衛族協会”の秋山専務理事が破産、辞任へ(読売新聞)
中国新聞の出口調査によると、艦載機移転について賛成はわずか24.0%、65.7%が反対と回答している。
では、なぜ推進派の福田氏が当選したのか?と思うのだが、有権者の52.8%が新市長には「地域経済の活性化」を期待。市役所新庁舎への補助金を、すでに建設中であるにもかかわらず、打ち切ってしまった政府の“兵糧攻め”に「何とかしてほしい」と思ったり、“最終的には、移転が強行されてしまうのではないか。それなら、条件交渉をかかげる福田氏の方が…”という心理が働いた、ということだ。
昼間は、日比谷野音で開かれた「なくせ貧困! 2・13総行動」総決起集会に参加しましたが、夕方からは、有明コロシアムの日本共産党演説会に行ってきました。
共産党の志位和夫委員長は、最初に、先日の衆院予算委員会での非人間的な派遣労働の実態についての追及と、それにたくさんの反響が寄せられていることを紹介。キヤノンの実態について、さまざまな告発があったといいます。例えば、派遣で働く女性が流産してしまったというだけでなく、「クビになるから」と流産した翌日から働き始めたとか、別の女性が妊娠した途端、同じ派遣の夫も一緒にクビになってしまったとか、本当に“使い捨て”です。また、会社の社長さんからも「みんながキヤノンのようになったら、日本の企業はダメになってしまう」といって、これからは共産党を応援するとの声が寄せられたとか。
さすが共産党です。(^_^)v
「なくせ貧困! 2・13総行動」総決起集会に参加するため、日比谷野音に来ています。
このあと、総務省・財務省・農林水産省・厚生労働省などへの要求行動を行ったあと、2時半から銀座パレードが予定されています。
この冬一番の寒さと言われていましたが、ひなたはポカポカです。 (*^_^*)
2月8日、共産党の志位和夫委員長(衆議院議員)が、衆議院予算委員会で、日雇い派遣の問題を追及。
偽装請負など違反が摘発されても、労働者を受け入れて“濡れ手で粟”のボロ儲けをした派遣先企業の名前は一切公表されず。しかも、偽装請負が摘発された結果、正社員になった労働者は0.2%だけ。さらに、天下の日立が、「班」を変えるだけで、脱法的に3年以上も派遣で働かせていたというのも驚きだが、実は、厚生労働省が「取扱要領」で、「班さえ変えれば認める」と明記していたとは…!!
当初、「ニーズもある」などと逃げていた福田首相、舛添厚労相も、最後は「日雇い派遣の適正化」や「違法状態があれば厳しい是正指導をおこなう」と答えざるをえなくなった。労働問題に取り組んでいる人だけでなく、自分のところでは必死に雇用を守っている会社の社長さんだって、「その通り!!」と思ってもらえる質問だと思う。
衆院予算委 志位委員長の質問 人間“使い捨て”では未来ない(しんぶん赤旗)
正社員化は0.2% 偽装請負で厚労省の指導後(朝日新聞)
米兵による女子中学生暴行事件。東京でも、12日付夕刊各紙が1面で大きく取り上げていますが、地元沖縄ではどんなふうに報道されているのか、インターネットで調べてみました。
携帯越し「助けて」/安保の影 犠牲また(沖縄タイムス)
米兵女子中学生暴行事件 繰り返される凶行に言葉失う(琉球新報)
少女暴行事件 容疑の米兵を送検(QAB琉球朝日放送)
海兵隊員 少女への乱暴を否認(NHKニュース)
東京新聞(および中日新聞)で、「ハケンの反撃」の連載が始まっています。すでに2回、次回は14日付に掲載されます。
記事にあるとおり、武器はユニオン(労働組合)。1人で文句を言ってもごまかされるだけ、しかし組合をつくって要求すれば、会社は回答しなければなりません。すでに個人加盟の労働組合は、全国に3,000以上あるとのこと。全国の派遣労働者、団結せよ!!
ハケンの反撃<1> 広がる連帯の輪 武器はユニオン(東京新聞)
ハケンの反撃<2> 『手口をあばく』 もう だまされない(東京新聞)
政府・与党の“兵糧攻め”、自民・公明丸抱えの候補者に、わずか1782票差で惜敗。井原前市長の力戦・奮闘は歴史に残るものだ。本当にご苦労さま。
この市長選の結果をもって、市民が全面的に艦載機移転を受け入れたと考えたら大間違い。なお半数近くは反対の意思が明白だし、推進派の市長に投票した人だって、あくまで「条件付き」というか、こんごの「条件交渉」に期待したもの。そこんところを、絶対に読み誤ってはならない。
沖縄で、また米兵による少女暴行事件が発生。沖縄では、1995年にも少女が海兵隊員3人に暴行されるという事件が発生し、県民集会が開かれるなど怒りが広がりました。
マクドナルド裁判の判決を受けて、セブンイレブンは店長に残業代を出すことに決定。他方、マクドナルドはあくまで「店長は管理職」と主張。
セブンイレブン、残業代支払いへ 直営店の店長約500人(MSN産経ニュース)
マック社長、「店長は管理職」との認識(TBS News-i)
さき一昨日から、伊豆に来ています。昨日、首都圏では雪になったようですが、ここは雨。でも、ずいぶんと冷え込みました。朝起きたら、宿舎の庭のモミジの枝に露がいっぱい着いていました(携帯で撮ったので、あまりきれいに写ってはいませんが…)。
東大の調査で、大学生の60%が「授業に興味がわかない」と回答。また、1日の勉強時間が1時間以下が64%、1カ月の読書がゼロが29%、1冊が28%という実態が判明。