「生活が第一」の小沢代表が、オスプレイ配備問題で、「今日の日米同盟は名ばかりで、アメリカの意のままに日本政府が追随している関係ではないか。オスプレイ搬入は、その最も典型的な事例だ」と発言して政府の対応を批判したという。
しかし、それなら小沢氏は、オスプレイの日本配備の撤回をアメリカに求めることが出来るのか?
その点で、2008年に非常に注目すべき動きが2つあった。
「生活が第一」の小沢代表が、オスプレイ配備問題で、「今日の日米同盟は名ばかりで、アメリカの意のままに日本政府が追随している関係ではないか。オスプレイ搬入は、その最も典型的な事例だ」と発言して政府の対応を批判したという。
しかし、それなら小沢氏は、オスプレイの日本配備の撤回をアメリカに求めることが出来るのか?
その点で、2008年に非常に注目すべき動きが2つあった。
英タックス・ジャスティス・ネットワークの調査によると、世界の超富裕層は隠匿した金融資産の総額は21兆?32兆ドルにのぼるという。アメリカと日本のGDPを合わせたより大きいというのだから、どれだけ大きいか想像もつかない。
今朝の「しんぶん赤旗」は、14面(第二社会面)を全面使って「震災・原発」の特集。そのトップを飾ったのがこの記事↑。
「原発で働くみなさん、危険手当をもらっていますか」「原発事故処理のコスト優先を許しません」と連絡先の電話番号だけが書かれたポスター。日本共産党いわき・双葉地区委員会が作製したものです。
ツイッターで教えてもらった、ティーレマン指揮、ウィーン・フィルによるベートーヴェン交響曲全集です。CD6枚組のセットだと5,690円なのに、各CD2枚セットをバラで3組そろえるとなぜか3,870円でした。^^;
聴いてみると、テンポは遅め、要所要所でテンポを揺らして、ふっくらした音が豊かに広がります。これって、かなり僕のツボにはまってます。ということで、ただちに全曲ウォークマンに落とし聴いています。
WordPressで重宝していたPlug-inのAddQuickTagが作動しなくなりました。
AddQuickTagのバグなのか、WordPress本体をバージョンアップしたせいか、他のPlug-inとバッティングしているのか、ともかく原因は不明です。いろいろ手入力するのが面倒なTagを登録していたのですが…。
困った、困った。
高橋秀直氏の『「資本論」研究――労働価値論・貧困の蓄積論・経済学批判』(弘前大学出版会)についてつぶやいたものをまとめました。途中から、段々と読みやすいか読みにくいかという話ばかりになってしまいました。スミマセン…
昨日の「さようなら原発10万人集会」もカンカン照りでしたが、今朝はそれにもましてピーカンの晴天。駅前から富士山がよく見えたので、プラットホームから撮影しました。雪もほとんど解けて、富士山頂もすっかり夏のようです。^^;
代々木公園で開催された「7・16さようなら原発10万人集会」に参加してきました。
全国から17万人が参加。僕がいたところは代々木公園の前の道路(ホコ天状態)だったので、会場で何をやっているかはさっぱりわかりませんでした。^^;
そのうえ、東京は朝からカンカン照りで、あじ〜、疲れた〜などと言いながらも、1時半から約1時間かけて新宿西口の新宿中央公園までデモ行進しました。
先週の金曜日も首相官邸前が気になりつつ、サントリーホールへ。日フィルの定期演奏会。
曲はいずれも「日本フィル・シリーズ」として委嘱されてきた作品ばかり。中でも、山本直純「和楽器と管弦楽のためのカプリチオ」は、オーケストラに琴、三味線、箏、尺八、大鼓、小鼓、櫓太鼓、日本太鼓、さらにラテン・ドラムスやギターまで加わった「なんでもあり」の曲で、お客さんも拍手大喝采でした。
数日前から、守屋典郎氏の『日本マルクス主義の歴史と反省』を読んでいます。その前の『日本マルクス主義理論の形成と発展』は面白かったのですが、『歴史と反省』になると、ちょっと…。
金曜日、すみだトリフォニーで、新日本フィルの定期演奏会を聞いてきました。プログラムは次の通り。
指揮はダニエル・ハーディング、コンサートマスター崔文洙。
新日本フィルのコンサートから帰ってきたら、日フィルから封筒が届いていました。なんだろうと開けてみたら、日フィルが昨年の震災直後からやっている「被災地に音楽を」活動の報告書でした。
コンサートに行くたびに配られていた「被災地に音楽を」訪問コンサートのレポート第1号から第10号までの合本です。
主催者発表で20万人が集まった首相官邸前抗議行動。「しんぶん赤旗」は当然1面トップですが、大手新聞はどう報じたか。朝から、新聞各紙をひっくり返しました。
毎週金曜日夜におこなわれている首相官邸前の原発再稼働反対抗議行動。昨晩は4万5,000人(主催者発表)も集まりましたが、テレビ、新聞の扱いはいかに?
どうも、話はうまく理解してもらえなかったようですが、昨日の、江戸時代に価値法則が段々と貫徹するようになるという話の続きです。
15日の民主党と自民・公明党の「合意」をうけて、各紙がいっせいに社説を掲げたが、「朝日」「毎日」「読売」が判で押したように「決められない政治」からの脱却だといって、礼賛している。
全国紙はいつから大政翼賛会になったのか?
社説:修正協議で3党合意―政治を進める転機に:朝日新聞デジタル
社説:民自公修正合意 「決める政治」を評価する:毎日新聞
社説:一体改革協議 修正合意へもう一段歩み寄れ : 読売新聞
資本主義的所有関係を成り立たせている根拠は資本主義的生産関係である、というある意味自明であることについて、少しつぶやきました。
小林研一郎氏が、日フィル相手に、ブルックナーの交響曲第9番を振るというので、楽しみに出かけました。
読響&アルブレヒトの定期演奏会。期待して出かけたのですが…