とりあえず寝坊せず出発。しかし、駅に着いたら、「〇〇線は人身事故のため運転を見合わせています」…
ぬあに…?! それじゃあ間に合わないじゃん、どうすんだよ?。ということで、現在、新宿方面に向かっています。うまくすれば品川から予定のこだまに乗れるはず。大丈夫かな〜
とりあえず寝坊せず出発。しかし、駅に着いたら、「〇〇線は人身事故のため運転を見合わせています」…
ぬあに…?! それじゃあ間に合わないじゃん、どうすんだよ?。ということで、現在、新宿方面に向かっています。うまくすれば品川から予定のこだまに乗れるはず。大丈夫かな〜
全国各地の「九条の会」の活動をつたえるニュースをインターネットから拾い集めています。7月は選挙があったので、ちょっと少なめ。
「駆けつけ警護」と言われているのは、海外に派遣された自衛隊が共に活動する外国軍が襲われた際に、その場に駆けつけて応戦・援護するというもの。しかし、ここには重大な混同がふくまれています。
国連PKOの場合、PKOに派遣された部隊がどのように応戦・戦闘するかどうかは、日本政府の指揮する問題ではありません。
しかし、国連PKOでなく、イラク派兵の場合のように、多国籍軍に自衛隊が出て行った場合、自衛隊が外国軍隊の「駆けつけ警護」をするかどうかは、文字通り、「国権の発動」としての武力行使。相手が米軍だけを攻撃しているときに、自衛隊が応戦に入れば、当然、日本は、相手国との戦闘状態に突入します。このようなことを「警護」の名目でやろうというのが、姑息だというのです。
明日出張だというのに、風邪を引いてしまいました。エアコンに当たり過ぎたようです。
ということで、今晩の出発はキャンセルして、一晩うちでおとなしくしています。(^_^;)
そのかわり、明日は朝5時発。大丈夫かな〜
中越沖地震がおきたさい、柏崎刈羽原発の放射線管理区域の中にいた作業員400人が、放射線検査を受けずに外に避難していたことが明らかに。
地震などで検査用ゲートが故障するという事態は予測しておくべきでした。もちろん作業員のみなさんだって避難はしなければなりません。そのための準備不足ということです。
中日新聞は、安倍内閣が集団的自衛権行使のための憲法解釈の変更をおこなわないことを決めたと報道。はたして、ほんとうにそうなるのかどうか油断はできませんが、しかし、これも自民・公明の歴史的大敗がもたらしたもの。引き続き、集団的自衛権行使のたくらみそのものをあきらめさせるまで、がんばりましょう。
集団的自衛権、今秋国会での「容認」断念 政府、関連法整備も着手せず(中日新聞)
集団的自衛権、憲法解釈見直しは不透明に・安全保障懇談会(日経新聞)
『利己的な遺伝子』で話題を呼んだリチャード・ドーキンスが、こんな本を出していました。全部で550ページほどもある大著。徹底的に「神は妄想である」ことを論じています。
毎年問題になる8月15日の閣僚の靖国参拝ですが、今年は、誰も参拝しないことになりそうです。産経新聞によれば、閣僚が誰も参拝しないのは「昭和30年ごろ以降、はじめて」だそうです。
う〜む、やっぱり“靖国派”にとって、参院選の打撃は大きかったんだなぁ?
夏休みなんでしょうか。気のせいか、朝の通勤電車が空いて来たような…
オイラは日曜日の出張をこなさないと休めんぞ〜 (/_;)シクシク
アメリカも、安倍首相も、口を開くと「国際社会の信頼にこたえる」とか「国際社会の足並みが乱れる」とかいうけれど、そんな「国際社会」、いったいどこにあるんでしょう?
↓このNHKのニュース。動画では、「国際社会の要請」と言いつつ、実際にはアメリカ・ブッシュ政権の都合ということを裏づけるインタビューが登場します。しかし、文字では、そこのところがカットされてしまっています。これって意図的?
厚生労働相の諮問機関「中央最低賃金審議会」は、最低賃金6?19円の引き上げを決めたもよう。
都市部では19円と大幅な引き上げだが、実際には、すでに人手不足などでアルバイトの時給などはもっと高くなっている。他方、アルバイトの時給の低い地方では、最賃引き上げ幅は小。はたしてこれで「格差是正」になるのか。最低賃金1000円への引き上げを実現してほしい。
注目の小沢一郎・民主党代表とシーファー米駐日大使との会談が、8日夕方、民主党本部でおこなわれました。
NHKニュースの報道する限りでいえば、小沢代表が延長を断った理由は、国連PKOなら自衛隊を出してよいのかどうかという議論はあるけれども、それを除けば、ちゃんと筋の通ったものですね。
韓国の盧武鉉大統領が訪朝して南北首脳会談がおこなわれることに。
アメリカ政府も「歓迎、支持」の談話を発表しており、アメリカと協議しながら首脳会談の交渉がすすめられたことが分かります。
東京は連日、朝7時には気温28度とか29度とかいう猛暑。
しかもそれは芝生の上の風通しのいい百葉箱の中での話。日当たりのいいアスファルトの上はまた格別です。
今日は立秋。暦の上では、今日から秋です。ただし、立秋というのは、これまでは暑くなるばかりだったが、これからは少しずつ涼しくなりますよ、という意味。だから、立秋なのにまだまだ暑いというのは間違い。立秋は暑さのピーク、一番暑い時期のことです。だから、立秋以降の暑さを残暑と言います。
参議院神奈川選挙区で、自民党の小林温議員の陣営で、運動員にカネを渡してビラ配りをさせたとして、出納責任者らが買収容疑で逮捕。
柏崎・刈羽原発で、中越沖地震の時、核燃料プールの水が作業員にかかっていたことを東京電力が3週間たって公表。
発表が遅れたことについて、東京電力は、「ヒアリングに時間がかかった」と言っていますが、当日、管理区域退出にあたって放射能汚染の検査をしているのだから、ヒアリングが終わるまで分からなかった、などということはありうるはずがありません。それとも、退出時の検査は、あとで調査しなければならないほど、いい加減だったのでしょうか?
なんにせよ、肝心の原子炉内の安全管理が下請け、孫請けまかせという実態が問題です。
柏崎原発で作業員に放射能の水かかる、3週間たって公表(読売新聞)
原発作業員、核燃料プールの水かぶる 中越沖地震時(朝日新聞)
で実は、東京電力は、作業員のゴム長靴が行方不明になっていたことを、これまた3日に明らかにしていた。このときは、「近くに置いてあった」と説明しているが、そもそもなぜ原子炉近くにゴム長靴が置いてあったのか、非常に不可解な説明。
6日ひらかれた経済財政審議会に、民間議員が提言を提出。
「改革を決して停滞させることなく、政府や社会保障のあり方、地域経済の再建について、成果が出るように一段の取組みを続けるべきである」として、「改革の続行・進化」を要求しています。
明石海峡大橋の主橋脚の頭頂までのぼる「明石海峡大橋ブリッジワールド」というツアーで、エレベーターの故障のためにツアー参加者が1時間にわたって、頭頂部から降りられなくなったそうです。
明石海峡大橋の橋脚頂上からの眺め(「明石海峡大橋ブリッジワールド」から)
事故は困りますが、一度でいいから橋脚のてっぺんまで登って、景色を眺めてみたいものです。(^_^;)
昭和天皇がA級戦犯合祀にたいして、「社の性格が変わる」「禍根を残す」との懸念を表明していたことが明らかに。
昭和天皇が靖国神社へのA級戦犯合祀に賛成しなかったことは、すでに侍従長の日記などから明らかにされている。今回の資料は徳川侍従長からの伝聞ではあるが、侍従長の記録の確度がさらに高まったといえる。
大事なことは、天皇が賛成か反対かではなく、日本国民1人ひとりが、A級戦犯合祀が平和国家としての再出発を約束したこの国で本当に許されることなのかどうかを考えることだ。
すでに新聞などでも大きく取り上げられていますが、民主党の牧山弘恵議員(参議院神奈川選挙区当選)が、8月4日のTBS系列「みのもんたのサタデーズバッと」で、司会者の「法定選挙費用に収まりました?」との質問に、「やっぱりオーバーしましたね」と発言。
選挙運動に法定選挙費用を超えた資金を使うと、当然のことながら当選は無効になります。