携帯電話を持っていながら、約44%の人が日ごろほとんど通話しない、という調査結果が出ました。
う〜む、おいらも、ほとんど通話せんなぁ…。メールもほとんどこないし、たまに「すいません、寝過ごしました。少し遅刻します」と連絡したり、電車の乗り換えをチェックしたりするぐらい。一番使ってるのは、写メと携帯からのブログ投稿。通話料金の繰り越しが1万円以上になってますが、パケ料金がいっぱいかかってます。料金プランを見直さんといかんなぁ…
携帯電話を持っていながら、約44%の人が日ごろほとんど通話しない、という調査結果が出ました。
う〜む、おいらも、ほとんど通話せんなぁ…。メールもほとんどこないし、たまに「すいません、寝過ごしました。少し遅刻します」と連絡したり、電車の乗り換えをチェックしたりするぐらい。一番使ってるのは、写メと携帯からのブログ投稿。通話料金の繰り越しが1万円以上になってますが、パケ料金がいっぱいかかってます。料金プランを見直さんといかんなぁ…
第2部に続いて、『資本論』第3部にとりかかりました。
とりあえず第1章を読了。第1章は、費用価格とは何か、利潤とは何かという最初の定義を明らかにしています(新日本新書版第8分冊、45ページ?63ページ4行目まで)。
そのあと、費用価格の概念から、利潤が流通過程から生まれるという幻想がどのようにして生じるかを論じています(63ページ5行目?68ページまで)。そのなかで、63ページ5行目から66ページまでは、トランズおよびトランズに依拠したマルサスの批判です。
そして、67ページ以降はプルードン批判。ただし、プルードン批判の方は、平均利潤率と生産価格の問題をプルードンは分かっていないというところで終わっているので、完結はしていません。
ということで、第2章に突入します。
LEDで有名な日亜化学工業が、「偽装請負」を告発した労働者7人を、事実上、解雇していたことが明らかに。日亜化学工業は、労働者の告発を受けて、「偽装請負」を解消し、直接雇用すると約束したにもかかわらず、「偽装請負」を告発した労働者7人が働いていた工場を閉鎖し、直接雇用のための選考試験で全員落としていました。
これにたいして、元請負労働者が労働局へ指導を申告。がんばれ!!
午後6時から新宿西口でひらかれた日本共産党の街頭演説会を聞いてきました。JR新宿駅西口の前から小田急ハルクへ行く歩道橋の2階テラスまでびっしりと人垣ができていました。演説会が始まる前から、参議院東京選挙区候補の田村智子さんや志位委員長が到着する度に、大きな拍手がわいて、盛り上がっていました。
赤城農水相の事務所費問題。あらたに、「つくば政策研究会」なる団体が事務所を退去したにもかかわらず、7年間で1,215万円も事務所費が計上され続けていたことが明らかに。
赤城農水相は、「初めて知った」と言っていますが、共産党の「しんぶん赤旗」は、「同研究会の会計責任者は、赤城氏の中核的政治団体である資金管理団体『徳友会』の会計責任者」、事務担当者の女性は「『自民党茨城県第1選挙区支部』の事務担当者」であると指摘。これじゃあ、「知らなかった」ではすまないですね。
東京新聞:農相また事務所費疑惑 関連政治団体 退去後も1215万円計上(東京新聞)
赤城農水相の事務所費疑惑 「知らなかった」と言うが 議員当初から深い関与(しんぶん赤旗)
本日は、千葉方面の取材で、またまた南関東を大移動。
ともかく移動に時間がかかるのが一番大変です。自宅から横浜まで1時間半近くかかるし、横浜→千葉も片道約1時間20分。結局、行ったり来りだけで半日つぶしている計算になります。
しかし、そのおかげで、『資本論』第2部の精読を完了!! ていねいに読んでみると、I(v+m)だのIIcだの、IImの部分1だの、目がチカチカしてくるややこしい文章も、書かれている中味はいたって当たり前のことだ、ということを再確認。第21章「拡大再生産」のところも、ていねいに読んでみると、マルクスがあれこれ苦労して原稿を書きすすめている様子が分かってきます。そして、ときにはトンチンカンなところへ踏み込んで、自分で「こんなやり方では解決しない」なんて書いているのを見ると、こっちが楽しくなってしまいます。
さて、明日からは何を読もうかなぁ…
本日の移動距離262.4km。お疲れ様でした。m(_’_)m
沖縄県うるま市で、米軍装甲車が無断で校庭に入り込み、方向転換していったという事件が発生。同じ日、宜野座村でも、村の直販センターに米軍装甲車が5台乗りつけていったという事件も起きていました。
誰だって、他人ん家に勝手に車を乗り入れてはダメなことは分かっているはず。米軍は、沖縄全体を占領地か何かのように思っているのでしょうか。
米車両、学校・直売所侵入 校内で方向転換 うるま・沖縄高等養護(沖縄タイムス)
知事、装甲車侵入に抗議/米軍に再発防止求める(沖縄タイムス)
社説[米軍装甲車侵入]実に傍若無人な行為だ(沖縄タイムス)
地位協定違反の可能性 米軍装甲車侵入(琉球新報)
松岡前農水相の事務所費問題について、山本拓農水副大臣が「本人に聞いたが、芸者の花代に使ったという話だった」と発言。あとで「適切じゃなかった」と撤回しましたが、そのさいも「ウソをついた覚えはない」と発言が事実であることを確認しています。また、もともと「今日は新聞記者がいるか知らないが」と言っており、決して「つい口が滑った」発言でないことは確実です。
ただいま帰着しました。中央線は新宿からなので座れませんでしたが、湘南ライナーはばっちり座って帰ることができました。(^_^;)
ところで、今日は藤沢駅前でちょいと空き時間ができたので、またもや有隣堂藤沢店を覗いてみたところ、なんと古本市が…。ということで、次の3冊をゲットしました。
いずれも300円。とくに教養文庫の『資本論小辞典』はお得でした。
『解説資本論<2>』を探さねば…
本日の移動距離175.8km
ただいま横浜駅。今日こそ湘南ライナーで帰ってみます。
これから大和市方面へ。
乗り換えや時間は携帯でも調べられるのですが、いまだに横浜駅での乗り換えで迷ってしまいます。ずっと工事中で、そこらじゅうがデコボコだし…
今度は、塩崎恭久官房長官に事務所経費疑惑が発覚。共産党の志位委員長が記者会見して指摘。塩崎長官は、3つの事務所を合算して、「適正に処理している」と反論していますが、その証拠は? 領収証を示して証明していただきたいものです。
今日の「朝日新聞」夕刊(7月20日付)の「金曜エンタ」欄で、映画「夕凪の街 桜の国」に主演した女優の麻生久美子さんが登場、こんなふうに語っています。この作品で、麻生さんは、昭和30年代初めの広島を舞台に、被爆者の女性・皆実を演じています。
「私には想像もつかない心の傷を抱えているのに、皆実は前向きでおちゃめでたくましい。『これだけは私がやりたい!』と、初めて思った役でした」
広島と長崎を訪れ、段ボール箱いっぱい資料を買い込んだ。読めば読むほど、自分の無知に腹が立ち、背負うものの大きさにおののいた。「理解することなど無理。知りたいと思うことが大切なんだ」。そう気持ちを切り替えて現場に臨んだ。
本日(正確には昨日)の移動距離は、全部で160.3km。
東京駅経由は、東京駅で中央線に座れず、しかもダイヤの読み違えで、横浜線経由よりも10分以上遅くなってしまいました。
時刻表をよく見れておけば、京浜東北線で東京に向かわずに、湘南ライナーで新宿に向かうという手があったのですが、気がついたのは京浜東北線に乗った後…。がっかりです。(^_^;)
この時間になると横浜線はけっこう混むので、今日は京浜東北線をつかって東京駅経由で帰ってみることにします。はたしてうまくゆくでしょうか?
東海道線各駅停車の車内って、どういう訳か、ちょっとのんびりして、都心の電車とは違う雰囲気。
母親に手を引かれて乗って来た女の子2人、窓から外を見て、3歳か4歳くらいの妹が「わぁー、動いてるぅ!」とはしゃいでいます。(^_^;)
ということで、ただいま武蔵小杉を通過中。
麻生外相が、富山県高岡市での講演で、「7万8000円と1万6000円はどっちが高いか。アルツハイマーの人でも分かる」とか、高齢の参加者を前に、年金問題について「の問題は30年後の話。今払っているやつが心配するのは分かるが、おたくらは関係ないんだ」と発言。
これが暴言だということは誰だって分かります。分からないのは、麻生さんだけ。しかも、年金問題が高齢者に関係ないというのは、暴言どころか真っ赤なウソ、ペテンです。
今週の「安倍内閣メールマガジン」(第38号)。「年金とアルバイトで生活している」という男性が、「収入が去年と同じなのに住民税が倍以上になったのはなぜだ?」という質問に、自民党の大野松茂・総務副大臣が回答しています。
しかし、この回答、要するに、税金の制度が変わったから税額が変わりました、といってるだけ。質問者が聞きたいのは、“年金とアルバイトで何とか暮らしているような人間から、どうして、前年の倍以上の住民税をとるのか?”ということのはずです。それには、まったく答えていません。
まあ、ひいき目にみても「木で鼻をくくった」ような回答。国民の怒りを理解しようという気持ちもなければ、能力もないという証明でしかありません。
新潟県中越沖地震の直撃を受けた柏崎・刈羽原発で、地震直後の出火にたいし消火設備がちゃんと動かなかったり、放射能に汚染された水が漏れ出したりと事故続きの東京電力ですが、さらに、手抜かりな事態が次々と明らかになっています。
とくに本震の地震データを消してしまったというのは致命的。これまで、原発を地震が直撃したらどうなるかというのは、一種の“神学論争”でしたが、それがようやく実際のデータにもとづいて検証できる、と思った矢先に、そのデータそのものが消えてしまったのですから、東京電力にはあまりに僥倖、というべきでしょう。
地震データ消失、放射性物質まだ放出…原発ずさん対応続々(読売新聞)
放射性物質 18日まで漏れる(NHKニュース)
原因はマニュアル破りか排気筒の放射能検出(徳島新聞)
東電原発トラブル63件に 燃料プールの作業台落下(中日新聞)