「朝日新聞」のサイトにこんな記事がでているのを教えていただきました。
松蔭の制服も懐かしいですが(といっても、僕が松蔭に通っていた訳ではありませんが)、この駅は、中学・高校の6年間、毎日、朝と夕方に「通過」していました。乗り降りしたことは、ほんの数回。隣の駅は、さっさと高架になってしまいました。さらに隣の駅も、モノレールとの乗換駅として、すっかり変わってしまいました。そんななかで、30年以上前のまま、木造の駅舎、アーチの飾り窓も残っていたんですね。乗降客が上り下りする度に、ごとごとと足音が響く古びた跨線橋も記憶に残っています。
たしか阪神大震災のときは、この駅前に大きなテント村ができていました。