インターネットコムとgooリサーチの調査によると、Blogを「つくったことがある」という人は42%で、「つくってみたい」という人を合わせると63%にものぼっています。しかし他方で、Blog作成経験者のうち約30%は、「更新が面倒」などの理由で、すでにやめてしまっています。
ま、「簡単に日記がつくれる」と言われても、凡人の暮らしには、そう更新し続けるだけの“事件”はありませんからねぇ。(^_^;)
インターネットコムとgooリサーチの調査によると、Blogを「つくったことがある」という人は42%で、「つくってみたい」という人を合わせると63%にものぼっています。しかし他方で、Blog作成経験者のうち約30%は、「更新が面倒」などの理由で、すでにやめてしまっています。
ま、「簡単に日記がつくれる」と言われても、凡人の暮らしには、そう更新し続けるだけの“事件”はありませんからねぇ。(^_^;)
昨日、教育基本法改悪案が衆院特別委員会で強行採決されました。これにかんする地方紙の社説を拾ってみました。
帰り、電車に乗っている間に、雨が降ったようです。
駅で降りると、すでに雨はほとんど上がりかけていましたが、すっかり寒くなっていました。
秋から冬、季節の変わり目の時雨のようです。
日本債券信用銀行は、1998年12月経営破綻。預金保険機構から3兆5,225億円が投入された(「朝日新聞」2004年4月28日付)。詳しく調べると、その他にもいろいろ資金が投入されている。
他方、今日の売り出しで、発行済み株式の6割強を保有していたサーベラスは、保有株の3分の1を売却。今回分だけで450億円ほどの売却益を手に入れることになる。
あおぞら銀きょう再上場 売り出し総額、今年最大の3800億円(FujiSankei Business i)
初値、売り出し価格下回る あおぞら銀、東証再上場(東京新聞)
昨日、思いっきり食べ過ぎたせいで、今朝、目が覚めてもまだお腹がいっぱい。ということで、結局、朝・昼・晩と3食とも食べずじまいで終わってしまいました。
7-9月期の実質GDPの数値が発表されました。前期比0.5%増、年率換算2.0%増ということですが、民間設備投資2.9%増に対して、個人消費は前期比0.7%のマイナス。前期はプラス0.5%だったから1.2%ものダウン。
個人消費が順調に伸びるようでないと、景気も本格的な回復とは言えないでしょう。
「高齢化がすすむと、年金や医療など社会保障の給付が増え、それにともなって保険料や税の負担も増え、日本経済の活力が失われる」――政府や財界がよくもちだす話ですが、本当にそうなのか? 今日の日経新聞夕刊の「夕&Eye」の「社会保障ミステリー」欄で、この問題が取り上げられています。
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gooは、wordpressからのpingを拒絶するらしい。
ということで、解決策を探したら、こんな情報を見つけた。
知り合いから、かぼすをいただきました。見かけはすだちとよく似ていますが、かぼすの方が1回り大きいです。
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日亜化学で働く請負労働者たちが、ついに直接雇用への道をかちとりました。
請負労働者とJMIUは、早くから「偽装請負」だと告発と追及をおこなってきました。さしあたりは契約社員だとはいえ、勤続3年に達した労働者を直接雇用し、正社員になることもできる、ということで、ほんとうにおめでとうございます。
※JMIUは、金属機械、電機、鉄鋼、自動車などの金属関連、コンピュータ、ソフトなど情報機器関連産業で働く人たち中心につくられている全国組織の労働組合。個人加盟制で、職場にJMIUの労働組合がなくても、誰でも1人でも加入できます。
「いじめ」自殺が続いているだけでなく、「自殺予告」も続いています。
もちろん、「模倣」ということがあるでしょうが、それですませてよいでしょうか? 子どもたちの間に深刻な「いじめ」が蔓延していて、誰にも理解してもらえないと思ってひとり苦しんでいる子どもがたくさんいる、ということではないでしょうか。大人が「いじめ」をなくすために本気で行動するかどうか、子どもたちが真剣に見ているという気がしてなりません。
今日はNHKホールでN響定期Cプログラムを聴いてきました。お目当てはヴァイオリニストの庄司紗矢香さん。曲は、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲 ニ長調(作品61)です。
プログラムノーツによれば、このVn協、初演時の評判は芳しくなかった、とか。前後の脈絡が薄い、平凡な楽節の繰り返し、などなど。そのうえ、管弦楽の発言権が大きいため、ソリストにとっては難しい割に目立たない。となると、なかなか演奏されないというのも納得です。実際、僕も聴くのは初めてでした。
事件のニュースではありませんが、今日の新聞でいいなと思った記事をピックアップ。
日本経団連などが要求している「ホワイトカラー・エグゼンプション」制度を実現するために、厚生労働省が来年の通常国会に法案を提出する方向で労働政策審議会に具体案を提示するもよう。
「自律的労働時間制度」とか「多様な働き方を可能にする」というと、なんだか素晴らしいもののように思えてきますが、つまるところ、賃金を労働時間の長さに比例させるという大原則を取っ払ってしまい、いくら長時間働いても残業代は一円も出ないようにしてしまおうというもの。現在の「成果主義賃金」や「年棒制」は、個々の労働者の同意がなければ実施できないが、「自律的労働時間制度」が実現したら、個々の同意がなくても、「残業代なし」の新制度が導入できるようになります。だいたい今の日本の職場で、労働者が自由に労働時間を決められる職場があるでしょうか? いまでも30代男性の3分の1は週60時間も働かされ、サービス残業はなくなりません。そんな状況で、「自律的労働時間制度」によって、企業側に労働時間管理の義務がなくなり、残業代不要になったら、いったいどうなるか。簡単に想像がつくはずです。
自由度高い労働時間制、健康管理強化など条件 厚労省が導入案 労政審に提示へ(日経新聞)
残業代11.6兆円失う(神戸新聞)
労働時間規制の緩和、「導入しないで」 過労死遺族ら(朝日新聞)
米中間選挙は、下院選挙で民主党が227(改選前201)、共和党が194(改選前229)で、記録的な大敗北。上院選挙も現在は49対49のイーブン。残り2州は票の数え直しになる見込み。
これがイラク戦争の行き詰まりの反映であることは明らか。問題は、これがイラク情勢の前向きな打開につながるかどうか。