久しぶりの天の川

夜中になって外に出てみると、雲が切れて星空が見えています。
最初に見つけたのはカシオペア座で、これが見つかると北極星の位置がわかり、東西南北がわかるので、他の星座も見当がついてきます。
で、見上げると、ちょうど頭の真上あたりに夏の大三角形があり、ハクチョウ座の十時形のバックにぼや〜っと天の川が見えました。
天の川を見たのは何年ぶりでしょうねぇ。ちょいと得した気分です。

合宿所に来ています

夕方、無事目的の合宿所に到着。山の中なので、回りは真っ暗です。晴れていれば満天の星が見れたでしょうに、雨は上がったとは言っても、星はまったく見えません。う〜む、残念!

日本経団連が、自民党、民主党の政策評価を発表

時間がないので、今日は貼り付けるだけ。

日本経団連:2006年政策評価の発表にあたって 2006-09-25

それから、9月22日に、御手洗会長が安倍新総裁に会い、5項目の要望を申し入れたそうです。経団連のホームページには公表されていませんが、新聞報道から。

経団連会長、安倍氏にアジア重視の外交など要望 (NIKKEI NET)
アジア重視の外交を、経団連会長が安倍新総裁に要望(読売新聞)

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今週の「九条の会」(9月24日まで)

各地の「九条の会」の活動を、インターネットを流れるニュースのなかから拾っています。24日には、「九条の会・おおさか」の呼びかけ人ともなられていた人形浄瑠璃の吉田玉男さんが亡くなられました。心からご冥福をお祈りします。

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イラク戦争はテロの脅威を拡大した

アメリカの政府関係の各情報機関が合同で、イラク戦争によるテロへの影響を分析。その中で、イラク戦争がイスラム過激派を刺戟し、テロの危険を拡大した、と結論づけていることが明らかに。

イラク戦争 テロ脅威を拡大(NHKニュース)
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国旗国歌強制違法判決 地方紙の社説を読む(2)

先日に続いて、21日の東京地裁判決にかんする地方紙の社説を眺めてみました。

神戸新聞は、東京だけが突出していることの異常さを指摘。控訴方針にも疑問を呈しています。高知新聞も、教育の現場で判決をふまえた対応を求めています。山陰中央新報の社説は、タイトルだけ見ると、教育現場への国旗・国歌持ち込みを推進するもののようにみえますが、「行政上の権力を背景に処分や強制をするのは行き過ぎ」と明確。「たとえ少数者であっても、心の自由は尊重されなければならない。それを多数者が踏みにじってきた歴史の教訓があるからこそ、憲法19条は『思想および良心の自由は、これを侵してはならない』と為政者を縛っている」とは、いまさらながら、基本中の基本です。

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米政府が、「石器時代に戻すぞ」とパキスタンを脅迫

パキスタンのムシャラフ大統領が、22日、米CBSのインタビューで、2001年の9・11同時テロの直後に、アーミテージ米国務副長官(当時)から、アメリカのアフガン攻撃に協力を迫られ、協力しなければ「(パキスタンへの)爆撃を覚悟しろ、石器時代に戻ることを覚悟せよ」と脅されたと発言。

これに対し、当のアーミテージ氏は、「パキスタンを爆撃すると言った覚えはない」と否定しているものの、強い圧力をかけたこと自体は認めており、ムシャラフ大統領の発言を裏付けた格好に。

石器時代に戻すぞ…元米国務副長官がパキスタン脅迫?(読売新聞)
米高官がパキスタンを「脅迫」と 同時テロ直後(CNN.co.jp)
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ニコール・キッドマン讃歌

ニコール・キッドマン(記憶の棘)

コンサートの帰り、日比谷のシャンテ・シネで、本日封切りの「記憶の棘」を見てきました(8本目)。実は、どんなストーリーなのか、どんなジャンルの作品なのか、まったく知らなかったのですが、ニコール・キッドマン主演だということで、ともかく映画館に直行。(^_^;)

愛する夫ショーンが心臓発作で突然死んでから10年。アナは、ようやく再婚を決めた。ところが、その彼女のところに10歳の少年が現われ、「僕はショーン、君の夫だ」と名のる…。

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ショスタコーヴィチ弦楽四重奏曲を初めてナマで聴いてきました

モルゴーア・クァルテット ショスタコーヴィチ弦楽四重奏曲全曲演奏会プログラム

友人から譲ってもらったチケットで、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲を初めてナマで聴いてきました。
演奏は、モルゴーア・クァルテット。今日と明日(午後2時からと午後6時半からの2回公演)、それに27日の5公演で全15曲を一気に演奏してしまおうという全曲演奏会の第1回公演です。

プログラムは、順番通り。(^_^;)

  • 弦楽四重奏曲第1番 ハ長調 op.49
  • 弦楽始終箏曲第2番 イ長調 op.69
       休憩
  • 弦楽四重奏曲第3番 ヘ長調 op.73

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飲酒運転取締強化で事故が4割減

飲酒運転取締強化週間で、全国で4383人が摘発。

1週間で4383人ということは1日平均630人程度。全国で毎日630人というのは多いのか、少ないのか…。しかし、同期間中に事故が4割、死亡者は3割も減ったというのは、いかに飲酒事故が多いかということの証拠。

飲酒運転4383人摘発 幇助で飲食店、同乗者も(産経新聞)
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新司法試験の合格者発表

新司法試験の初の合格者が発表に。合格者は1009人で、平均の合格率は48%。

合格率が高いのは、50人以上受験した大学院でいえば、一橋83%、東大71%、京大67%、神戸65%、慶応63%、中大55%というところ。明治45%、関学44%、同志社40%あたりはぎりぎり何とかなるとして、法政37%、関大36%、立命館26%あたりは大変かも…。

新司法試験合格者は1009人 1位は中大の131人(朝日新聞)
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東京地裁判決で地方紙の社説を眺めてみた

昨日の東京地裁判決について、地方紙の社説を眺めてみました。

東京新聞や神奈川新聞が指摘するように、国旗・国歌法が制定されたとき、政府は「強制」しないと何度も答弁しています。それを、懲戒処分までして「強制」することは許されない、というのが判決の趣旨です。

国旗国歌判決 「強制は違憲」明確に断(中国新聞)
国旗国歌判決 『押しつけ』への戒めだ(東京新聞)
国旗国歌判決 やはり「強制」はいけない(神奈川新聞)

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カニかご漁船拿捕事件で、北海道新聞の社説を読む

根本的な解決のためには領土問題の解決が必要。しかし、当面の問題としては、操業ルールについて日ロ両政府で協議して、安全操業を確立することだ、との指摘。そして、根本にある小泉政権5年間の日ロ交渉の停滞。地元の指摘だけに、重みがある。

拿捕事件判決*安全操業の確立を急げ(北海道新聞)
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