NHKが世論調査の結果を報道。
郵政民営化では賛成32%対反対20%となっていますが、一番の多数派は「わからない」42%。相変わらず、「どうして郵政民営化なの?」状態が続いています。
日中関係についての世論調査では、小泉首相の靖国神社参拝について、「続けた方がよい」40%にたいし、「やめた方がよい」48%で上回ったことが注目されます。
NHKが世論調査の結果を報道。
郵政民営化では賛成32%対反対20%となっていますが、一番の多数派は「わからない」42%。相変わらず、「どうして郵政民営化なの?」状態が続いています。
日中関係についての世論調査では、小泉首相の靖国神社参拝について、「続けた方がよい」40%にたいし、「やめた方がよい」48%で上回ったことが注目されます。
イラク西部で、武装勢力に襲撃され、重傷を負った日本人が拉致されたそうです。
米国防総省が請負業者に発行する証明書も持っており、ロイター通信によれば「イラク国内の米軍基地に勤務する治安責任者」とのこと。
その後のニュースによれば、斎藤氏は元自衛隊レンジャー部隊の隊員で、80年代後半からはフランスの傭兵部隊で仕事をしていたそうです。
介護の必要な家族がいるとして転勤命令を拒否した従業員の訴えにたいし、神戸地裁が、転勤命令の無効判決。
世界的に見たら、家族を残して単身赴任すること自体が異常なこと。ようやく、妻や親の介護が理由として認められた訳ですが、もっと広く、たとえば子育ての真っ最中だからとか、そういう理由も認められるようになってほしいですね。
JR宝塚線で脱線事故を起こした207系車両ですが、脱線の要因は「台車蛇行動」といわれるものであることが明らかになったそうです。(ただし、産経の記事を読むかぎりでは、台車蛇行動の直接的な物証を得たというより、状況から見て蛇行動をしたに違いないという感じですが)
さてはて、JR西日本によれば、207系は133キロ以上でないと転覆しないはず。それが、120キロ超で台車が蛇行動を起こした訳ですから、はたして、JR西日本は、車両の安全設計をきちんとやっていたんでしょうか? 誰もが疑問に思うはず。
残業を終え、空腹を抱えて新宿駅に着いたら、人身事故でダイヤめちゃくちゃ。電車は12分おきの運行で、ホームは人でいっぱい…。
ということで、とりあえずミロードで食事して、さっき帰ってきました。あ〜疲れた〜〜〜
今日も、関西圏だけで3件の置き石事件。
首相、官房長官、外相の靖国参拝はしないという「紳士協定」。日本側は、そんな紳士協定は存在しないと否定してみせたけれど、今日になって、高村元外相が「『あうんの呼吸でそうなっている』と聞いたことがある」と発言。
明文の協定をつくらないからこその「紳士協定」。「あうんの呼吸」でということ自体が「紳士協定」の存在そのものを裏づけています。
連休ど真ん中の4日、渋谷シネ・アミューズでフランス映画「フレンチなしあわせのみつけ方」を見てきました。今年12本目。
仏の人気俳優イヴァン・アタル演じる自動車ディーラーのヴァンサンは、妻ガブリエル(シャルロット・ゲンズブール)と息子ジョゼとの3人暮らし。いかにもしあわせ風なのだが、ガブリエルは、夫が浮気をしていることを直感する…。
ということで、シャルロット・ゲンズブールが、不動産業者として仕事をしつつ、子育てもするし、夫の浮気に悩みもするという“健気な”女性を好演。明るいんだけれども、ちょっと憂いも感じさせるキャラクターが魅力的です。
昨日付の「東京新聞」夕刊の文化欄「土曜訪問」に、明治学院大学教授の原武史氏のインタビューが掲載されています(「近代天皇制を考える 国民が『知る』ことから議論を」)。
原氏は、明治憲法下の近代天皇制は、現在の日本国憲法の下で「象徴」に変わったことによって「終わったはず」だったにもかかわらず、実は「いまも本質的には変わっていない」という。で、その本質とは何か? 原氏の指摘によれば、「天皇の最大の公務」は、宮中祭祀であり、それは「国民の平安のために祈ること」だという。
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もうちょっと節約モードでないとダメなんですが、ついつい買ってしまいました。
脱線事故後、JRの運転士、車掌らへの嫌がらせが70件に昇るそうな。女性運転士が足をかけられて、ホームから転落しそうになったというのは、あきらかに傷害事件でしょう。
事件直後に、JR西日本は、207系は最高速度120キロしか出ないと言っていたのでは…?
設計上の最高速度が間違っていたのか、それとも、モニターの数値の誤差なのか。検証してください。
今のところ、車両や軌道に不備はなかったとされています。しかし、他に原因がなかったとすると、制限速度70kmのR300のカーブを100km超で走っただけで横転するような車両を走らせていた訳で、それ自体、重大問題でしょう。
カーブ手前、車体傾く 事故調「強い遠心力」 脱線事故(朝日新聞)
他方、中日新聞は、研究者の意見として、脱線前に異常な横振動が起こっていたのでは、と指摘しています。
横振動の痕跡か/JRの脱線車両、車輪表面に摩耗の照り(中日新聞)
空気バネの不安定さを含め、徹底した解明を望みます。
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明け方の地震…。
わが部屋は、本棚がびっしり並んでいるので、地震のときは、唯一本棚の並んでいない押入の前に待避しないと、万が一、本棚が倒れてくると危ない…。
ということでしっかり目が覚めてしまいました。(^^;)
【地震情報】
多摩東部というけれど、緯度・経度からすると八王子市と多摩市、町田市の境目あたりのようです。多摩地域は、たま??に小さな地震が起りますね。(ダジャレじゃなくて)
日本のメディアだと、盧武鉉大統領の発言ばかり報道されて、自民党・武部幹事長、公明党・冬柴幹事長が、それにたいしてどういう態度をとったのか分かりません。
韓国・中央日報の記事によると、幹事長団は「盧大統領の言葉を真剣に受け入れたい」「この席を通じてはっきりとした問題意識を持つようになった」と述べたそうです。これが、“方便”でないことを望みたいです。
JR宝塚線脱線事故のあと、毎日のように続く鉄道の置き石事件。日本は、本当に「世も末」なのかもしれない。Googleニュースで検索しただけでも、こんなに…。
日付は、事件の起こった日付。新聞記事は同日もしくは翌日付になります。
ということで、病んでいるのは、はたしてJR西日本だけなんだろうか、と思ってしまいます。
カタログハウスの通販生活2005年夏号で、「憲法9条大論争」として、作家の井上ひさし氏と自民党衆議院議員の保岡興治氏が対談というか論争。
もう1つは、「日本の常任理事国入りに賛成ですか?反対ですか?」。いろんな人が賛否両方の立場から発言していますが、そのなかで漫画家の江川達也氏が、9条改憲や常任理事国入りに疑問を提示しているのに注目。
「通販生活」って、定期購読しなくても買えるのかなぁ…?
日経新聞夕刊に、JR西日本がカーブの速度超過対策の安全装置の設置が、同じJRグループの他社とくらべて遅れていたとの記事を掲載しています。
インターネットで流れている記事は前半のみですが、新聞記事によると、JR東海は、ATS改良型を開発し「40キロ以上の減速が必要なカーブ」すべてを改良型に切り替えていたという。それにたいし、JR西日本は、「50キロ以上の減速が必要なカーブ」20カ所中、5カ所にしかATS-Pを設置していなかったとしています。
米議会の調査委員会が、沖縄の米海兵隊司令部のグアム移転案について、「アメリカの国益に多大の危険をもたらす」として懸念を表明。
Googleが、ウェブアクセス高速化ツールWeb Acceleratorを公開。
個々のPCが頻繁にアクセスするサイトのコピーを保存する…って、大丈夫なのかなぁ…。