英字情報誌に志位委員長!!

メトロポリス2009年1月16日号

英字誌に志位委員長が載っているというので、さっそく新宿タイムズスクエア高島屋のHMVへ。見つけたのがこれ。残りあと3冊でした。(^_^;)

これは「メトロポリス」という、首都圏の外国人がよく来るホテルやCDショップなどで30,000万部発行されているフリー雑誌で、表紙にはJAPAN'S No.1 ENGLISH MAGAZINEをうたっています。@ぴあみたいな感じの外国人向け情報誌というところでしょうか。

で、さっそく中をめくってみたら、RED STAR RISINGの見出して、約2ページ半にわたって日本共産党の特集がありました。ヽ(^o^)/

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志位委員長 村上龍「カンブリア宮殿」に出演!!

志位委員長が「カンブリア宮殿」に出演(テレビ東京、2009年1月19日放送)

テレビ東京「カンブリア宮殿」に、日本共産党の志位和夫委員長が出演。村上龍氏、小池栄子さんと対談しました。

なるほどと思ったのは冒頭、村上龍氏が番組の意図を説明したくだり。村上氏は、「今日は僕のアイデアで、志位さんに来てもらった」と断った上で、こんなふうに問題関心がどのあたりにあるかを明らかにしました。

 昨年から続いている「派遣切り」とか「雇い止め」とかで、いま日本のなかの不公平感が社会の許容量を超えて広がりつつある。それは社会の安定にとって非常によくないと思う。そんななかで、一部の若者たちが共産党を支持したり、新しく党員になったりしている。そこで、共産党が本当に受け皿になれるのか、そのあたりを率直にうかがいたい。

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志位さん ラジかるッ、ラジかるッ!!

志位和夫委員長が日テレ「ラジかるッ」に出演(2009年1月16日)

1月16日午前、日本テレビ「ラジかるッ」に、日本共産党の志位和夫委員長が登場しました。

タカ&トシの「何でもランキング」、この日は「あの街この町ランキング」代々木編。その第2位として、日本共産党がとりあげられ、志位委員長の執務室にテレビカメラが初潜入(?)をはたしました。(^^;)

そこで、志位委員長から、「ラジかるッ」に問題?!

自民党の党首は「総裁」、民主党の党首は「代表」。では、日本共産党の党首は何と呼ばれるでしょうか?

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来週の「カンブリア宮殿」に志位委員長登場!!

村上龍が毎週経済人と対談するテレビ東京の「カンブリア宮殿」。来週1月19日の回に、なんと日本共産党の志位和夫委員長が登場します!!

すでに「カンブリア宮殿」のホームページに次回予告が出されています。放送は、19日(月)夜10時から。

カンブリア宮殿:テレビ東京

テレビ大阪、テレビ愛知、テレビ北海道、テレビ瀬戸内、TVQ九州放送、岐阜放送、びわ湖放送、テレビ和歌山でも同じ時間に放送されます。BSジャパンでは木曜日午後9時から放送されます。その他の地方局での放送については、こちらをご覧ください。

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現代の「駆け込み寺」 朝日新聞が共産党をルポ

すでにネット上でも話題になっている「朝日新聞」の記事です。

派遣切り、限界集落…そこに「共産党」―ルポにっぽん : asahi.com

実は、ネット上では、この記事の狙いを書いた一番おいしいところが省略されています。1面の記事が終わったところに、実は、次のように書かれています。

 世界的な経済危機の影響で雇用情勢が悪化し、「貧困」が深刻化する中、政治に目覚め、共産党に入党する人が増えている。なぜ、共産党なんですか?

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林真理子さん「志位さんの雰囲気は他の政治家とまるで違う」

『週刊朝日』2009年1月16日号

今週の『週刊朝日』(1月16日号)の「マリコのゲストコレクション」で、作家の林真理子さんが日本共産党の志位和夫委員長と対談をしています。

2人の対談は、実は11年ぶり。そのとき(1997年)も、共産党は都議選で躍進し、翌98年には参院選でも大きく前進しました。ということで、志位さんも「林さんと対談すると縁起がいいんです。福の神だ(笑)」と、楽しそうに始まっています。

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田原総一郎氏が考える、いま「資本論」が読まれる理由

もはや旧聞に属するが、田原総一郎氏が日経BPネットの連載コラムで「今、『資本論』が読まれる理由」という記事を書いておられる(2008年12月18日付)。

田原氏は、共産党の志位委員長が社会民主主義をめざすと明言したかのように書かれているが、もちろん、そのようなことはない。他にもいろいろツッコミどころはあるのだが、それはともかく、「ルールなき資本主義」に代わって「ルールある資本主義」が必要だと述べられている点、また、いまあらためて「労働とは何か」「企業とは何か」を考えるときであり、だからこそ『資本論』が読まれているのだ、という指摘はまったくそのとおりだ。

暴走した自由主義の反動? 今、「資本論」が読まれる理由 | 時評コラム | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

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韓国紙が日本共産党・志位委員長にインタビュー

韓国の中央日報が、日本共産党の志位和夫委員長にインタビューをおこないました。

やっぱり注目点は、経済危機の中で日本共産党への入党者が増えていること。韓国は民主化が進んだとはいえ、共産党は存在しないし、共産主義といえば北朝鮮を思い浮かべるお国柄だろうから、なぜ日本で共産党入党者が増えているのか、不思議でしかたがないのではないでしょうか。同時に、韓国でも格差の拡大や世界的な金融危機の影響は深刻です。そのあたりにも、日本共産党に注目した理由もありそうです。

不況で日本共産党入党者が日々増加(韓国・中央日報)

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田勢康弘氏、テレ東番組で「共産党の役割大きい」

東京テレビ「田勢康弘の週刊ニュース新書」に出演した志位和夫委員長

先週、日本共産党の志位和夫委員長が登場したテレビ東京の「週刊ニュース新書」。あの日本経済新聞の論説副主幹まで務めた田勢康弘氏が、深刻化する雇用問題について、真剣に志位委員長と対談していました。

田勢氏は、「最近の政治を見ていると、“どうすればどの党が有利か”みたいな議論ばっかり」「党派を超えて、ここはもう大変な時期なんだから、雇用問題で一緒にやろうじゃないかという動きがあってもいいんじゃないか」と、現在の政局を批判。そして、対談を終えた後、こんなふうに語っていたのが印象に残りました。

やはり、ずっと同じことを言い続けている政党というのは貴重です。ですから、これから役割が大きいんじゃないかと思いますね

しかし残念なことに、東京ローカルの番組だったので、ナマでご覧になった方は少ないかも知れません。すでに「しんぶん赤旗」で活字になっていますが、やっぱり動画でみた方が、田勢氏の真剣さも伝わってきます。

田勢康弘の「週刊ニュース新書」(テレビ東京12/13放映)

↑wmvファイル,115MBが開きます。右クリックでダウンロードしてからご覧ください。

内定取り消し、“派遣切り”――政治の責任でやめさせよ/志位委員長語る/テレビ東京系番組(しんぶん赤旗)

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共産党・志位委員長、経団連に雇用確保を求める

雇用維持について日本経団連の田中清専務理事(手前右)に申し入れる共産党の志位委員長(左)=18日午前、東京都千代田区、筋野健太撮影(朝日新聞)

共産党の志位和夫委員長が、財界・大企業の総本山、日本経団連と初会談!! 非正規社員の大量解雇について、会員企業に対して社会的責任を果たすよう働きかけるように要請しました。

共産党、経団連と初会談 雇用維持に努力求める(朝日新聞)

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志位委員長 サンプロで日本共産党と雇用問題を語る!!

サンデープロジェクトに出演した志位和夫委員長(2008年12月14日、テレビ朝日)

今日の「サンデープロジェクト」に、ふたたび日本共産党の志位和夫委員長が登場。なぜいま共産党が元気なのか、金融危機、雇用不安について田原総一朗氏と対談しました。

最初は、共産党の入党者がなぜ増えているのか、なぜマルクス、共産党なのかというところから始まって、金融危機をどう考えるか、雇用の問題をどう考えるのか、議論が広がってゆきました。

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共産党志位委員長、派遣切りをやめさせよと首相に要請

共産党の志位和夫委員長が、麻生首相に対して、政府がきちんと大企業を監視して“派遣切り”をやめさせるように要請。

自民・共産の2党だけの党首会談は、「毎日新聞」が指摘するように、たしかに異例。自民党からすれば、民主党にたいする牽制という意味もあるのかも知れないが、そうした駆け引きでなく、いま雇用問題が大きな社会的な問題になっているのだから、あらゆる機会を利用して、派遣切りをやめさせて、雇用を守るように働きかけるのは当然のこと。自民党からみても、共産党は、政局的な思惑なしに政策を語り合える唯一の相手?ということだろう。

共産 雇用問題で首相に要請(NHKニュース)
自共党首:異例の会談 雇用不安や貸し渋りめぐり(毎日新聞)

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「神奈川新聞」に志位委員長が登場!!

「神奈川新聞」に志位委員長が登場(「神奈川新聞」2008年12月1日付)

今日の「神奈川新聞」2面に、共産党の志位委員長がイラスト付きで登場しています。自動車メーカーの減産の記事といっしょに、「リストラ撤回へ『直談判』」の見出しで、志位委員長がいすゞ本社に乗り込んだことを紹介しています。

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革新懇の街頭演説を聞いてきました

今日(21日)、夕方5時から、新宿駅西口で全国革新懇の街頭演説会がありました。

政党の街頭演説と違って、女性、青年、中小業者、農民、労働組合というさまざまな団体の方が、それぞれの立場から訴えておられました。いまの政治や、世界的な金融不安にともなう暮らしや雇用・営業の危機などを、リアルな事例も消火しながらの訴えで、あらためて政治のあり方が根本から問われていると感じました。

最後に、日本共産党の志位和夫委員長が、約15分間、おもに雇用の問題に絞って訴えていました。金融不安や景気後退を口実にして、いままさに派遣労働者や期間従業員の大量首切りが始まろうとしていることを厳しく批判しています。

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志位委員長、こんどは『サンデー毎日』に登場!!

『サンデー毎日』2008年11月30日号

『サンデー毎日』11月30日号(11月18日発売)に、志位和夫・日本共産党委員長が登場しています。

題して、「志位和夫共産党委員長が糾す ルールなき資本主義」。3ページにわたって、志位委員長へのインタビューを掲載しています。

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分かっていただけましたでしょうか? (^^;)

「朝日新聞」2008年11月14日付

朝日新聞(11月14日付)の「ニュースがわからん!」コーナーで、日本共産党が取り上げられました。

共産党が「ルールある資本主義」を訴えているといって、「共産党が変わった?」の見出しがついてますが、共産党が資本主義の枠のなかで経済民主主義を実現しようというのは、40年以上前からずっと同じです。(^^;)

それでも、月刊「BOSS」に載った志位委員長の講演や蟹工船ブームなどにも注目した記事です。お読みになった皆さんの疑問は解決したでしょうか?

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日本共産党が「景気悪化から国民生活を守る緊急経済提言」を発表

日本共産党が「景気悪化から国民生活を守る緊急経済提言」を発表。

読んでみて、なるほどと思ったのは、現在の事態について、アメリカから始まった世界的な金融危機と、そのもとで起こっている日本の景気悪化の問題とに分けてとらえていること。

景気悪化から国民生活を守る日本共産党の緊急経済提言/2008年11月11日 日本共産党

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クルマ情報誌がトヨタ追及の志位質問を取り上げる!!

『ニューモデルマガジンX』(三栄書房)2008年12月号表紙

クルマ情報誌で、日本共産党・志位和夫委員長がトヨタの派遣労働問題を取り上げた国会質問が紹介されています。

取り上げたのは、「日本で唯一の新車スクープ雑誌」とうたう『ニューモデルマガジンX』(三栄書房)の12月号。「平成の『蟹工船』はトヨタが元凶だ」という大見出しで、志位委員長の質問を紹介するとともに、質問に先だって志位委員長が現地に乗り込んで、派遣労働者・期間労働者と懇談して、非正規雇用の実態を聞き取り調査したことに注目しています。

「平成の『蟹工船』はトヨタが元凶だ」(『ニューモデルマガジンX』2008年12月号から)

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共産党委員長、資本主義の健全な発展を説く

月刊『BOSS』12月号から

こちらは、共産党の志位和夫委員長の講演が載った月刊『BOSS』12月号。9月22日におこなわれた「経営塾フォーラム」例会で、志位委員長が講演したものの要約です。テーマは「日本共産党委員長が語る『蟹工船ブーム』と『格差社会』」

この中で志位委員長は、日本共産党は「資本主義の体制が未来永劫続くとは考えていない」が、「いままずやるべき課題は、資本主義の枠内で日本の政治の異常な歪みを正そうというプログラム」だ、だから「資本主義の原理で仕事をされている方とも、当面は共存共栄できる関係にある」と話し始めています。

そのうえで、正すべき「異常な歪み」について、次のように指摘。

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『GQ JAPAN』に志位委員長が登場!!

『GQ JAPAN』に志位和夫委員長が登場(同誌12月号から)

『GQ JAPAN』などというメンズ・ファッション誌を買ってきた理由は、これ↑。

「名著再読。」という特集の1つとして、小林多喜二『蟹工船』ブームについて、志位和夫委員長にインタビューをしています。

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