昨日は霙(みぞれ) 今日 花吹雪(ふぶき)
花吹雪で「ふぶき」と読んでもらうと、一応五・七・五になります。(^_^;)
昨日、東京は雷とともに気温が急激に下がり、みぞれが降りました。桜の満開を過ぎてからの雪というのは、とてもめずらしいと思いますが、桜の方はいっきに散り始めてきました。
昨日は霙(みぞれ) 今日 花吹雪(ふぶき)
花吹雪で「ふぶき」と読んでもらうと、一応五・七・五になります。(^_^;)
昨日、東京は雷とともに気温が急激に下がり、みぞれが降りました。桜の満開を過ぎてからの雪というのは、とてもめずらしいと思いますが、桜の方はいっきに散り始めてきました。
昨夜来の雨で、満開の桜がたくさん散り始めています。あ〜、もったいない…… (;_;)
ちょっと用事ででかけてきたところで見かけた夜桜。
携帯でとったので、あまりきれいに写っていませんが、見た目では、もっとたくさんの桜の花が、電球色のオレンジがかった照明に浮かび上がって、きれいでした。(*^_^*)
「新宿御苑の桜は、15日から20日が見頃だよ」――知り合いが4月初めに御苑で花見をしていたら、謎の爺さんにそう言われたというので、とりあえず騙されたと思って、昼休みに御苑に行ってきました。
で、行ってみたらビックリ! ソメイヨシノはもちろんとっくの昔に散ってしまってますが、御苑の中は、八重桜が満開、満開、ど満開!! ということで、平日だというのに、そこここでシートを広げてお弁当を食べてる人がいっぱい。先週土曜日には、総理大臣主催の「桜を見る会」が開かれていましたが、“何で今頃?”という疑問も一発で解消。
謎の老人の言葉は、真実でありました……。(^_^;)
東京でソメイヨシノが開花。ということで、桜の開花予想は、早めの予想を出していた気象庁に軍配。
ソメイヨシノはすっかり散って葉桜になってしまいましたが、近くの公園では、ソメイヨシノに混じって、1本だけ、真っ白な桜が、一面の花をつけて満開になっています。
この桜は、種類は何なんでしょうねぇ。特徴は、花びらが真っ白なことと花と一緒に少しだけ葉っぱが伸びていること。あとはソメイヨシノによく似ています。
寒いです。(^^;)
昨日から、急に寒くなりました。また、セーターを引っ張り出してきました。
日曜日の強い風と、昨日からの雨で、すっかり染井吉野が散り始めてしまいました。それはそれで、道端の水たまりに桜の花びらがびっしり散っていたりして、きれいなんですが……。
そんななかで、まだまだ蕾で、これから咲くぞ?っていう感じの桜を見つけました。「かんざん」と書かれていました。「寒山」かと思ったら、「関山」。いわゆる八重桜。花の時期は、染井吉野より10日ぐらい遅いそうです。
いつも夜桜ばかりで、すみません。(^^;) ←仕事帰りに駅前の桜を撮ってるからなんですが、お許し下さい。
昼休みに、新宿御苑に行ってきました。ソメイヨシノは3〜5分咲きという感じでしょうか。下の池の枝垂れ桜は満開でしたが、八重桜はまだもうちょっと先という感じでした。
そろそろ東京でも桜が咲き始めましたが、今年のお花見の前に、ぜひ読んでおきたいお薦めの本があります。佐藤俊樹著『桜が創った「日本」』(岩波新書)です。
いま「桜が咲き始めた」と書きましたが、その桜は何か?といえば、気象庁の開花宣言でも基準にされているソメイヨシノです。葉が出る前にいっせいに花を咲かせ、公園や並木通りでは、文字どおり、煙るように一面の花となるソメイヨシノ。「桜」といわれれば、誰もが、こうした満開のソメイヨシノを思い浮かべるに違いありません。
また、60年前までは、「同期の桜」などといわれ、パッと咲き、さっと散る、散り際の良さが「日本人らしさ」といわれました。
しかし、こうした桜の景色は、実は、ごく最近(著者は、大正以降だといっています)のことなのです。
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気象庁の開花宣言はすでに出ましたが、わが地元の桜は、今日、ようやく咲きました。朝、出勤の時にはまだツボミだったんですが、残業して夜遅く帰ってきたときは、ちらほらと開いた花が街灯に浮かび上がってました。