OECDの調査で、日本の学力低下が明らかに…と報道され、文科省は、ばたばたと授業時間の増加を前倒し実施すると言っています。しかし、だから授業時間を増やす、などと大騒ぎを始める前に、どういう問題が出され、回答するときに子どもたちには何がネックになっているのか、冷静な分析が必要ではないでしょうか。
日本の高1、理数も不振 OECD調査(中日新聞)
日本、数学応用力が10位 読解力は15位に(読売新聞)
日本、全分野で順位が後退 OECD学習到達度調査 低い科学への関心(MSN産経ニュース)
「子供が考える時間を」「授業方法の改善を」 OECDテストで求められる対策(MSN産経ニュース)